飾らない感情とありのままの毎日を歌うZ世代のポップソングメイカー=レックス・オレンジ・カウンティ!全米3位、全英5位を記録したアルバム『ポニー』から約3年、キャリア史上通算4枚目にしてメジャーレーベル移籍後2枚目となるアルバム!名実ともにポップスターの仲間入りを果たしたレックスが紡ぐ、優しいポップソングが収録された1枚。ロック、ソウル、ヒップホップ、クラシックといったジャンルの全てを混ぜ込み作詞、作曲、録音、演奏全てを1人でこなす才能が光るレックス・オレンジ・カウンティの魅力を堪能できる作品となっている。 (C)RS
JMD(2022/02/19)
Z世代のポップソングメイカー=レックス・オレンジ・カウンティ!
飾らない感情とありのままの毎日を歌うZ世代のポップソングメイカー=レックス・オレンジ・カウンティ!全米3位、全英5位を記録したアルバム『ポニー』から約3年、キャリア史上通算4枚目にしてメジャーレーベル移籍後2枚目となるアルバム『フー・ケアーズ?』を発売!
名実ともにポップスターの仲間入りを果たしたレックスが紡ぐ、優しいポップソングが収録された1枚。ロック、ソウル、ヒップホップ、クラシックといったジャンルの全てを混ぜ込み作詞、作曲、録音、演奏全てを1人でこなす才能が光るレックス・オレンジ・カウンティの魅力を堪能できる作品となっている。
発売・販売元 提供資料(2022/02/14)
イギリス出身のシンガーソングライター、レックス・オレンジ・カウンティことアレクサンダー・オコナーにとってメジャー2枚目のアルバムとなる本作は、一聴すれば耳から離れないポップソングが並んでいる。なかでも流麗なストリングスが際立つ"Keep It Up"と、タイラー・ザ・クリエイターが参加した"Open A Window"は歌メロが驚くほどキャッチーで、オコナーの上質なソングライティング力が光る。サウンドも聴きどころが多い。ロック、ヒップホップ、ソウル、ファンクだけでなく、アーヴィング・バーリンといったクラシカルなポップの匂いも醸すなど、過去から現在までの音楽が奔放に行き交っている。このように多くのエッセンスを受け入れる寛容さはオコナーの大きな魅力のひとつだ。
bounce (C)近藤真弥
タワーレコード(vol.460(2022年3月25日発行号)掲載)