82年フュージョン~AORの隠れ名盤!
ラテンチックなリズムから太く明るくメロウなテナーサックス、バッキングのフェンダーローズのとろける様な音色が心地よいタイトル曲(1)からして文句ナシ!チャカ・カーンやジノ・ヴァネリのバックで演奏していたLAのスタジオ・ミュージシャンにより結成されたナイト・ウィンド唯一のアルバム(1982年発売)再発!ジャコパス風のベースから始まるいかにも西海岸的爽快フュージョンナンバー(2)やグローヴァー・ワシントンJrの「ワイン・ライト」に収録されていても違和感がないバラードの(3)。テンションを上げるチョッパーからファンキーな展開で尻上がりに盛り上がる(4)等々、全編文句ナシの心地よさ!フュージョン、AORファンの皆様大オススメです。 (C)新宿店:村越 辰哉
タワーレコード(2022/12/23)
数々のソロアーティストのバックで演奏していたLAのスタジオ・シーンの若手ミュージシャン6人組、ナイトウィンドの唯一のアルバムが紙ジャケット仕様にてCD化!!
(オリジナル・リリース:1982年 / Pausa Records)
アンジェラ・ボフィル、テルマ・ヒューストン、チャカ・カーン、ジノ・ヴァネリなどのバックで演奏していたLAのスタジオ・シーンの若手ミュージシャン6人組、ナイトウィンドの唯一のアルバム。チャールズ・ブラックのメロウなサックス・プレイを軸に、フェンダーローズや各種アナログ・シンセの温かみのある音色によるラテン風味の都会派のフュージョン・サウンドが心地よいサマー・ブリーズを演出。ノスタルジックな抒情味と高い演奏能力が合体した聴き応えのある1枚。その後ギターのバリー・コーツは、日本のシンセサイザー奏者<喜多郎>のツアー・メンバーとして活躍した。
発売・販売元 提供資料(2022/08/26)
アンジェラ・ボフィル、テルマ・ヒューストン、チャカ・カーン、ジノ・ヴァネリなどのバックで演奏していたLAのスタジオ・シーンの若手ミュージシャン6人組、ナイトウィンドの唯一のアルバム。チャールズ・ブラックのメロウなサックス・プレイを軸に、フェンダーローズや各種アナログ・シンセの温かみのある音色によるラテン風味の都会派のフュージョン・サウンドが心地よいサマー・ブリーズを演出。ノスタルジックな抒情味と高い演奏能力が合体した聴き応えのある1枚。その後ギターのバリー・コーツは、日本のシンセサイザー奏者<喜多郎>のツアー・メンバーとして活躍した。 (C)RS
JMD(2022/02/23)
当時は全く未知のミュージシャンだった事とチープなジャケット・デザインが理由で購入の候補に挙がらなかったのですが、今回たまたま耳にすることができて幸運でした。
BIG PINKという韓国のレーベルからの発売ですが、紙ジャッケット、日本語解説も含め、造りも丁寧で好感が持てます。