フォーマット | ムック |
発売日 | 2022年03月15日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | リットーミュージック |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 9784845637362 |
ページ数 | 127P |
構成数 : 1枚
◎Special Feature(1)
●アイアン・メイデン
『魔力の刻印』と1982年のヘヴィメタル
アイアン・メイデンに名盤は数あれど、最も衝撃的かつ後世への大きな影響を持った作品と言えば、1982年3月にリリースされた3rdアルバム『魔力の刻印』だと言えるだろう。今回は本作に感化され、よりヘヴィメタルに邁進していったミュージシャン、関係者の言葉から、本作の重要性に改めて向き合っていきたいと思う。
また同年にはほかにもさまざまな名メタル・アルバムが発売されており、作品や各バンドの動きとともに、1982年がヘヴィメタル・シーンにとってどのような1年だったのかも考えてみよう。
◎Special Feature(2)
●YOSHIKI
~過激と美麗の先に
長いロック史に於いて、YOSHIKIほど過激に、そして美しく音楽を創造してきた人物はいるのだろうか。ハーロック/ヘヴィメタルをバックボーンに、ドラミングでは誰よりもアグレッシブなパフォーマンスを魅せ、ピアノにて絶世の美旋律を奏でる。その音楽性は、後続のミュージシャンに今もって多大な影響を与え続けている。
現在は米国を基盤にワールドワイドな活躍を見せているYOSHIKIだが、去る昨年11月、久しぶりの帰国を果たす。本METAL HAMMER JAPANは、彼が今思うリアルな言葉を聞くべく単独取材を決行した。
そこで語られたのは、コロナ禍におけるエンターテインメント業界の現状とそのなかでの音楽制作について、3年ぶりに行なわれるディナー・ショウ、そして待望のソロ作品についてなど、この機会でしか聞けない非常に貴重な話題ばかり。
"激と麗"、その極限を追求するYOSHIKIの、心からの声に耳を傾けてほしい。
●NEMOPHILA
昨年12月に1stフル・アルバムをリリースし、1月にはフル・メンバーでは初となる有観客ワンマン・ライヴを[LINE CUBE SHIBUYA]にて成功させたNEMOPHILA。次代のメタル・シーンを彩る彼女たちに、改めてアルバム&ライヴについて、そして次なる歩みについて話を聞く。今回は<SAKI×むらたたむ>、<mayu×葉月×ハラグチサン>という対談&鼎談にて、それぞれの想いを語ってもらった。本誌撮り下ろしカットにも注目!
◎The Documentary(1)
●ロブ・ハルフォード/―告白―
50周年を迎えたジューダス・プリーストより、ヘヴィメタル・シンガーの象徴であるロブ・ハルフォードが登場。バンド脱退から再加入はもちろん、同性愛についてのカミング・アウトまでも赤裸々に語る貴重な"告白"。
◎The Documentary(2)
●セパルトゥラ/マックスの"拒絶"と"抵抗"
◎ヘヴィの流儀
●ヴォイヴォド/ミシェル"アウェイ"ランジュヴァン
◎特集(1)
●英TOP50アルバム2021から考察する日英メタルの同異点
◎LET'S TALK METAL
●高市早苗
◎インタビュー
●スティーヴ・ヴァイ
●アウトレイジ
●Crossfaith
ほか
◎...and more!
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METAL NEW GEAR
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特集:THE INTENSE&BEAUTIFUL METAL ISSU
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