史上最高のパンクバンド、ザ・クラッシュ。2022年はデビュー45周年、初来日から40周年、そしてジョー・ストラマー没後20年という節目の年。名盤『コンバット・ロック』も40周年を迎え、その40周年記念盤として日本プレス限定クリア・ヴァイナルでのアナログ復刻が決定(ソニーミュージックグループ自社一貫生産アナログレコード)。今作は1982年5月発売、通算5作目のオリジナル・アルバム。あらゆる音楽的要素を飲み込み自らのサウンドを作り上げてきたザ・クラッシュが、シンプルでストレートなロックンロール・スタイルに立ち返った作品で、ミック・ジョーンズとトッパー・ヒードンが参加する最後のアルバムとなった。 (C)RS
JMD(2022/04/11)
『コンバット・ロック』40周年記念、日本プレス、クリア・ヴァイナルでアナログ復刻!
史上最高のパンク・バンド、ザ・クラッシュ。2022年はデビュー45周年、初来日から40周年、そしてジョー・ストラマー没後20年という節目の年。名盤『コンバット・ロック』も40周年を迎え、その40周年記念盤として日本プレス限定クリア・ヴァイナルでのアナログ復刻が決定(ソニーミュージックグループ自社一貫生産アナログレコード)。今作は1982年5月発売、通算5作目のオリジナル・アルバム。あらゆる音楽的要素を飲み込み自らのサウンドを作り上げてきたザ・クラッシュが、シンプルでストレートなロックンロール・スタイルに立ち返った作品で、ミック・ジョーンズとトッパー・ヒードンが参加する最後のアルバムとなった。
最大のヒット曲「ロック・ザ・カスバ」の他、「ステイ・オア・ゴー」や「権利主張」など、後期の代表的ナンバーが収録されており、全英チャート2位、全米チャート7位を獲得、世界的な大ヒットとなった。グリン・ジョーンズがミックスを行い、ビート派詩人のアレン・ギンズバーグがバック・ヴォーカルで参加している。
今作のリリース前の1982年1月24日~2月2日まで東京と大阪全9公演、最初で最後の来日公演が行われた。
発売・販売元 提供資料(2022/04/07)
LONDON CALLINGやサンディニスタに夢中になってコンバット・ロックはあまり聞いてない印象があります。
じっくり聞くとかなり良いです。