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Jazz
CDアルバム
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Various Artists

Morning Glory - AOR AGE Smooth Jazz Collection<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年05月25日
国内/輸入 国内
レーベルWARNER MUSIC JAPAN
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 WQCP-1626
SKU 4943674353392

構成数 : 2枚

  1. 1.[CDアルバム] INSTRUMENTAL編
    1. 2.
      A River's Road/Andy Snitzer
    2. 5.
      Spellbound/Joe Sample
    3. 6.
      In The Name Of Love/Grover Washington, Jr.
    4. 8.
      Perfect Way/Miles Davis
      演奏者:Marcus Miller

      アーティスト: Miles Davis
      演奏者: Marcus Miller

    5. 10.
      Valdez In The Country/Donny Hathaway
    6. 11.
      Fugitive Life/Bob James / Earl Klugh
    7. 13.
      Sand Castles/Jeff Lorber

      アーティスト: Jeff Lorber

    8. 14.
      A Very Good Thing/Rick Braun

      アーティスト: Rick Braun

  2. 2.[CDアルバム] VOCAL編
    1. 2.
      When I Look At You/Grover Washington, Jr.
    2. 4.
      Please Don't Walk Away/George Benson
    3. 6.
      Runnin' To Your Love/Heather Mullen
    4. 7.
      Georgy Porgy/Eric Bene't Featuring Faith Evans

      アーティスト: Eric Benet

    5. 14.
      Our Love <remix>/Michael McDonald
    6. 15.
      Breaking Up Is Hard To Do/Renee Olstead

      アーティスト: Renee Olstead

作品の情報

商品の紹介

『朝』をテーマにチョイスされた究極のスムース・ジャズ・コンピ第3弾!
音楽ライター中田利樹氏(AOR専門誌『AOR AGE』監修・執筆)選曲、解説による究極のスムース・ジャズ・コンピレーション第3弾。今作もアメリカのスムース・ジャズ系ラジオ局の定番楽曲を、『朝』をテーマに、超有名曲から知る人ぞ知る名曲までをCD2枚に凝縮。国内初CD化音源も5曲収録。
タワーレコード(2024/06/26)

音楽ライター中田利樹氏(AOR専門誌『AOR AGE』監修・執筆)選曲、解説による究極のスムース・ジャズ・コンピレーション第3弾
本国アメリカのスムース・ジャズ局の定番楽曲を、"朝"をテーマに、超有名曲から、知る人ぞ知る名曲までをCD2枚に凝縮。
ワーナー・ミュージックの最高の音源より厳選30曲収録の2枚組。
国内初CD化音源を5曲収録、歌詞付。最新マスタリング、SHM-CD仕様。

DISC1はインストゥルメンタル編、DISC2はヴォーカル編というお馴染みの構成を本作も踏襲。
インストゥルメンタル編ではジョージ・ベンソン&アール・クルーのグレイトなコラボレーション曲"ジャマイカ"から始まり、デイヴィッド・サンボーン、ジョー・サンプル、ラリー・カールトン、グローヴァー・ワシントンJr.らのフュージョン界の名だたるアーティストたちのAMフィーリングなナンバーから、マイルス・デイヴィスのスクリッティ・ポリッティのカヴァー"パーフェクト・ウェイ"、ダニー・ハサウェイのインスト名曲"ヴァルデス・イン・ザ・カントリー"などに加え、国内初CD化音源となる3曲、ブライアン・カルバートソンやウェイマン・ティスデイルのEW&Fのカヴァー、そしてスムース・ジャズ界を先導するトランペット奏者リック・ブロウンの代表曲"ア・ヴェリー・グッド・シング"を収録。

ヴォーカル編は朝のシチュエーションにこれほどマッチしたナンバーは無いと言えるアル・ジャロウの"モーニン"でスタート。ジョン・ルシアンをフィーチャーしたグローヴァー・ワシントンJr.の"愛のまなざし"、ケヴィン・レトーが彩るボビー・ライルの"ア・モーメント・イン・タイム"他、フェイス・エヴァンスとコラボしたエリック・ベネイのTOTOのカヴァー"ジョージ―・ポージー"、国内初CD化音源2曲は、レア音源であるヘザー・マレン"ランニン・トゥ・ユア・ラヴ"とラストを飾る、弱冠14歳の時にレネー・オルステッドがピーター・シンコッティとデュオ共演したニール・セダカの60'sヒット "ブレイキング・アップ・イズ・ハード・トゥ・ドゥ"など聴きどころ満載。

朝日のごとく、爽やかな一日を。
発売・販売元 提供資料(2022/03/29)

DISC1:INSTRUMENTAL編
01ジャマイカ/ジョージ・ベンソン&アール・クルー
02ア・リヴァーズ・ロード/アンディ・スニッツァー
03ポートタウン・セレナーデ/デイヴィッド・サンボーン
04太陽の戦士/ブライアン・カルバートソン ★ ※EW&Fのカヴァー
05スペルバウンド/ジョー・サンプル
06イン・ザ・ネーム・オブ・ラヴ/グローヴァー・ワシントンJR.
07グラシアス/ラリー・カールトン
08パーフェクト・ウェイ/マイルス・デイヴィス
09キャント・ハイド・ラヴ/ウェイマン・ティスデイル ★ ※EW&Fのカヴァー
10ヴァルデス・イン・ザ・カントリー/ダニー・ハサウェイ
11フュージャティヴ・ライフ/ボブ・ジェームス/アール・クルー
12マイ・レゲエ・ラヴ/ジム・ホーン
13サンド・キャッスルズ/ジェフ・ローバー
14ア・ヴェリー・グッド・シング/リック・ブロウン ★
15タッチ・ミー・イン・ザ・スプリング/ピーセズ・オブ・ア・ドリーム

DISC2:VOCAL編
01モーニン/アル・ジャロウ
02愛のまなざし/グローヴァー・ワシントンJR.feat.ジョン・ルシアン
03ア・モーメント・イン・タイム/ボビー・ライル feat.ケヴィン・レトー
04プリーズ・ドント・ウォーク・アウェイ/
05メランコリーの妙薬/ランディ・クロフォード
06ランニン・トゥ・ユア・ラヴ/ヘザー・マレン ★
07ジョージ―・ポージー/エリック・ベネイ・フィーチャリング・フェイス・エヴァンス ※TOTOのカヴァー
08ディス・イズ・ラヴ/ジョナサン・バトラー
09オンリー・ユー・アンド・ミー/スタンリー・タレンタイン feat.ダイアン・リーヴス
10ブルー・オブ・ブルー/カーリー・サイモン
11フォーエヴァー・ラヴァー・アンド・フレンド/ドリイ・カイミ
12エッグプラント/マイケル・フランクス
13リヴィン・イット・アップ/リッキー・ピーターソン ※ビル・ラバウンティのカヴァー
14アワ・ラヴ(リミックス)/マイケル・マクドナルド
15ブレイキング・アップ・イズ・ハード・トゥ・ドゥ/レネー・オルステッド&ピーター・シンコッティ ★
★国内初CD化音源
発売・販売元 提供資料(2022/03/29)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
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AORとFUSIONに精通している中田俊樹氏の選曲によるスムース・ジャズの企画盤は好調な売れ行きだそうで、今回が第三弾となり、さらに趣向が凝らされている。コンセプトは表題に示されている通り、朝、午前中で、この時間帯に聴きたい曲をセレクトしたという。でも聴いてみたが、別に午後や夜間に聴いても何ら支障はない。Disc1はインスト曲、disc2はボーカル曲という括りで、さらに80年代のアメリカのラジオ局でよくかかったことも選曲のポイントになっているという。全曲を聴き通して、意表をついた選曲もあり、なるほどと思った。
こうした企画盤の良さは、前にも書いたが、未知のアーティストや楽曲に出合える楽しみがあることだ。ウェイマン・ティスデイル、ジム・ホーン、リック・ブロウン、ヘザー・マレン、エリック・ベネイ、ケヴィン・レトー、ドリイ・カイミといったアーティストは今回初めて聴いて、いずれも興味深く、とても個性的な演奏や歌を披露してくれた。懐かしい曲もたくさんセレクトされており、往年のフュージョンファンには、若かりし頃の想い出が甦ってくることだろう。私の場合、ベンソンとクルーによるデュオ・ギター演奏のジャマイカ、ベンソンのボーカルが冴えるプリーズ・ドント・ウォーク・アウェイ、カーリー・サイモンの情熱的な歌唱が見事なブルー・オブ・ブルーなど、青春期の甘酸っぱい、苦い体験などが思い出されて、胸にグッと込み上げるものがあった。
中田氏には悪いが、本作はdisc1よりdisc2の方が、断然聞き応えがあった。たぶんボーカリスト達の力量と楽曲の良さが秀でているからで、偶然かつ望外の収穫と言えるだろう。それでもdisc1で、ラリー・カールトンの生ギター曲やキーボードのジェフ・ローバーとサックスのジョージ・ハワードのソロの掛け合いが楽しい曲をしっかり収録しているのは、中田氏のセンスの良さをつくづく感じてしまい、溜飲を下げた。

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