今、世界中のAORファンが大注目するロンドン出身の新世代アーティスト!
一聴すると、あまりの爽やかさに米西海岸出身か…と、思いきやロンドンから現れた世界中のAORファンを騒がす新世代のシンガー/ギタリスト=マイルズこと、アダム"マイルズ"エイマーの初フル・アルバム!まさに黄金期のウエストコーストサウンド~ソフトロックの名作を彷彿とさせる抜群のメロディー&ハーモニーとサウンド。本人曰く「イーグルスとマイケル・マクドナルドの間に位置するようなレコードを作りたかった」というのも納得の、AORファンなら必ずチェックしておくべき1枚。 (C)名古屋近鉄パッセ店:横山 大
タワーレコード(2022/08/12)
ロンドンのギタリスト、シンガー、マイルズが贈る、ソフト・ロックやウエストコースト音楽の黄金時代へのラブレター!世界中のAORファン騒然の鮮烈きわまるデビュー・アルバム! (C)RS
JMD(2022/05/14)
ロンドンのギタリスト、シンガー、マイルズが贈る、ソフト・ロックやウエストコースト音楽の黄金時代へのラブレター!
世界中のAORファン騒然の鮮烈きわまるデビュー・アルバム!
「AORカヴァー集『Light Mellow Jewelry Covers』で鮮烈な日本デビューを果たしたマイルズこと、アダム"マイルズ"エイマーのフル・アルバムが遂に。PAGE 99やオーガスト・レッドといったUSの王道AORフォロワーに対する、英国からの回答。これがAOR/ヨット・ロックの現在進行形ユニバーサル・スタイル。霧の都ロンドンに、カリフォルニアの乾いた風が吹き抜けていく」――金澤寿和
高鳴るハーモニー、超タイトなホーン、スムーズなコード・チェンジなど、アダム・エイマーはロンドンのベスト・プレイヤーたちに声をかけ、まるで父親のレコード・コレクションから盗んできたようなアルバムを作り上げたのだ。AOR~ウエストコースト音楽ファン必聴の傑作。
「イーグルスとマイケル・マクドナルドの間に位置するようなレコードを作りたかったんだ」(アダム)
発売・販売元 提供資料(2022/05/12)
70年代から80年代にかけてのウェストコースト・ロックやAORを愛するロンドンのギタリスト/シンガー・ソングライターによるデビュー作。近年のAORフォロワーの作品群にも通じるクオリティの高い内容だが、美しいハーモニーやスムースなホーン・セクションなどを多用して、カリフォルニアの爽やかなイメージを強調している点が印象的で、そこが明らかに他のフォロワーとの違いを生んでいて新鮮に感じられる。本人が〈イーグルスとマイケル・マクドナルドの間に位置するようなレコード〉と語るのも納得の内容だ。さらに注目は彼のヴォーカルで、いかにもブルー・アイド・ソウル的でエモーショナルな歌声はどことなくドナルド・フェイゲンにも通じる素晴らしいもの。ルーツへの愛情に満ちた誇り高き一枚だ。
bounce (C)赤瀧洋二
タワーレコード(vol.464(2022年7月25日発行号)掲載)