J-Pop
CDアルバム
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余白のメロディ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年06月22日
国内/輸入 国内
レーベルこほろぎ舎
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 KHGCD-002
SKU 4522197140629

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:45:59

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      灰のうた
      00:06:09

      録音:Studio

      その他: 寺尾紗穂
      作詞: 松井一平
      作曲: 寺尾紗穂

    2. 2.
      良い帰結(Good End)
      00:03:59

      録音:Studio

      その他: 寺尾紗穂
      作詞: MC.sirafu
      作曲: 寺尾紗穂

    3. 3.
      確かなことはなにも
      00:03:30

      録音:Studio

      その他: 寺尾紗穂
      作詞: 寺尾紗穂
      作曲: 寺尾紗穂

    4. 4.
      ニセアカシアの木の下で
      00:04:06

      録音:Studio

      その他: 寺尾紗穂
      作詞: 寺尾紗穂
      作曲: 寺尾紗穂
      編曲: Mom (Rock)

    5. 5.
      期待などすてて
      00:03:07

      録音:Studio

      その他: 寺尾紗穂
      作詞: 松井一平
      作曲: 寺尾紗穂

    6. 6.
      森の小径
      00:02:57

      録音:Studio

      その他: 寺尾紗穂
      作詞: 佐伯孝夫
      作曲: 灰田有紀彦

    7. 7.
      光のたましい
      00:05:37

      録音:Studio

      その他: 寺尾紗穂
      作詞: 寺尾紗穂
      作曲: 寺尾紗穂

    8. 8.
      僕の片割れ
      00:05:09

      録音:Studio

      その他: 寺尾紗穂
      作詞: 寺尾紗穂
      作曲: 寺尾紗穂

    9. 9.
      歌の生まれる場所
      00:05:12

      録音:Studio

      その他: 寺尾紗穂
      作詞: 寺尾紗穂
      作曲: 寺尾紗穂

    10. 10.
      Glory Hallelujah
      00:06:08

      録音:Studio

      その他: 寺尾紗穂
      作詞: 西岡恭蔵
      作曲: 西岡恭蔵

作品の情報

メイン
アーティスト: 寺尾紗穂

オリジナル発売日:2022年06月22日

商品の紹介

寺尾紗穂による記念すべき通算10作目のオリジナル・アルバム『余白のメロディ』が完成。今再び、全ての人を歌の生まれる場所へと誘い出す、珠玉の作品集。本作は、とりわけ『楕円の夢』以降寺尾が探求してきた、正論や正義、漂白されていく社会から距離をとった『余白』と、そこにこそ息づく希望や夢といったテーマが、最も美しい形で結晶した、キャリア史上に輝く傑作だと断言できる。日々「変わりつづける世界」への疲弊と、無情にも「変わらない世界」への絶望。あなたやわたしを取り囲む孤独が氷のように固まってしまっても、寺尾の音楽は、人がこの世界にひとしく生まれ落ちた事実を希望として浮かび上がらせ、そのこわばりをゆっくりと溶かしていく。『余白のメロディ』は、不信に唆され、ついには歌うことのできなくなった人々を、今再び歌の生まれる場所へと誘い出す。 (C)RS
JMD(2022/05/11)

寺尾紗穂による記念すべき通算10作目のオリジナル・アルバム『余白のメロディ』が完成。
今再び、全ての人を歌の生まれる場所へと誘い出す、珠玉の作品集。

2006年のデビュー以来、現代日本を代表するシンガー・ソングライターとして数々の歌を作り続けてきた寺尾紗穂。2022年6月22日、記念すべき通算10枚目のオリジナル・アルバム『余白のメロディ』を発表する。
この世界の深淵に潜む様々な感情、光景、出来事を、類まれな才能ですくい取ってきた歌世界は、ここに至って、さらなる広がりと奥行きを獲得した。彼女の歌には、ときに鋭く社会的な問題意識も反映されてきたが、もちろん、それだけが理由で多くの者の心を捉えてきたのではない。寺尾紗穂の歌は、これまでも常に「言葉にし得ないもの」への関心と近しさを湛えており、だからこそ、聴く者の内にある深い部分に触れてきたのだ。
本作は、とりわけ「楕円の夢」以降寺尾が探求してきた、正論や正義、漂白されていく社会から距離をとった「余白」と、そこにこそ息づく希望や夢といったテーマが、最も美しい形で結晶した、キャリア史上に輝く傑作だと断言できる。日々「変わりつづける世界」への疲弊と、無情にも「変わらない世界」への絶望。あなたやわたしを取り囲む孤独が氷のように固まってしまっても、寺尾の音楽は、人がこの世界にひとしく生まれ落ちた事実を希望として浮かび上がらせ、そのこわばりをゆっくりと溶かしていく。『余白のメロディ』は、不信に唆され、ついには歌うことのできなくなった人々を、今再び歌の生まれる場所へと誘い出す。

バンド「冬にわかれて」での活動を通し更に紐帯を強めたあだち麗三郎、伊賀航をはじめ、池田若菜、高橋三太、未知瑠、そして新進気鋭のシンガーソングライター/トラックメイカーMomの他、多くのアーティストが録音に参加し、より一層の壮麗さと繊細を増した寺尾の歌唱/ピアノ演奏を支える。
本作の核とでもいうべき曲「歌の生まれる場所」をはじめ、オリジナル曲の充実ぶりは、まさに至高といえる領域へと達した。また、「良い帰結(Good End)」ではMC.sirafuが、「期待などすてて」「灰のうた」では松井一平が歌詞を提供しており、お互いのクリエイティビティが溶け合った見事なコラボレーションを聴かせてくれる。加えて、寺尾にとっては歌の道を選ぶことになるきっかけとなった重要曲、西岡恭蔵「Glory Hallelujah」を収録、原曲の魅力を汲み取りつつ、そこへ新たな生命を吹き込んでいる。
発売・販売元 提供資料(2022/05/10)

喪失感と哀切の滲んだ前作を経て、この10作目は不安定で不寛容な時代に、確かなものを見い出すような言葉が印象的だ。たおやかで透徹した歌声と、ピアノを軸にわずかな音数で心象を豊かに描く様は不変ながら、ときに柔らかな電子音を纏い、オーケストラルに音を重ねる差し色の入れ方も鮮やか。西岡恭蔵"Glory Hallelujah"のカヴァーは生きとし生けるものへの讃歌として、静かに強く鳴り響く。
bounce (C)鬼頭隆生
タワーレコード(vol.463(2022年6月25日発行号)掲載)

メンバーズレビュー

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余白のメロディ|CDアルバム
女性シンガーソングライター・寺尾紗穂さんのアルバムです。過去に何枚かアルバムを買っています。久しぶりにアルバムを買いました。バラード曲だけでなく、過去の寺尾紗穂さんにはないようなジャンルを問わない曲が収録されています。全10曲、とても良いアルバムです。
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