クラシック
CDアルバム

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フォーマット CDアルバム
発売日 2022年04月30日
国内/輸入 国内
レーベルTobu Recordings
構成数 5
パッケージ仕様 -
規格品番 TBRCD0134
SKU 4560250648347

構成数 : 5枚
合計収録時間 : 00:00:00

【曲目】
ベートーヴェン:
《CD1》
交響曲第1番 [10:02][8:28][3:39][5:58]
交響曲第3番「英雄」 [18:55][13:41][5:34][12:04]
録音:2011年2月8日すみだトリフォニーホール

《CD2》
交響曲第2番 [12:34][10:32][3:38][6:21]
録音:2011年2月8日すみだトリフォニーホール
交響曲第6番「田園」 [11:37][11:54][5:36][3:15][9:03]
録音:2011年2月16日すみだトリフォニーホール

《CD3》
交響曲第4番 [11:41][9:04][5:33][6:49]
交響曲第5番「運命」 [7:00][9:21][5:01][10:05]
録音:2011年2月11日すみだトリフォニーホール

《CD4》
交響曲第8番 [9:33][4:17][4:28][7:38]
録音:2011年2月21日サントリーホール
交響曲第7番 [14:38][8:14][8:56][8:41]
録音:2011年2月16日すみだトリフォニーホール

《CD5》
交響曲第9番「合唱付き」 [14:38][13:32][12:21][23:04]
録音:2011年2月21日サントリーホール

【演奏】
フランス・ブリュッヘン(指揮)
新日本フィルハーモニー交響楽団
(CD5)
栗友会合唱団
リーサ・ラーション(S)
ウィルケ・テ・ブルメルストゥルーテ(A)
ベンジャミン・ヒューレット(T)
デイヴィッド・ウィルソン=ジョンソン(Br)

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

ブリュッヘンとモダン・オケのCDは初登場!
新日本フィルとのベートーヴェン交響曲全集!

巨匠フランス・ブリュッヘン(1934-2014)が愛した新日本フィルとのベートーヴェン全集が登場。ブリュッヘンにとってモダン・オケとの録音が世に出るのは世界初となります。元々長身痩身の人でしたが、この時期はさらに痩せて眼光の鋭さが目立ちます。演奏は生命力が漲るこの眼光通りの見事さです。ピリオドアプローチだからこそ正しい演奏であるという単純な図式とは一線を画する類まれな統率力と斬新なアイディアに満ちたベートーヴェン。アジテーション溢れる表現者ブリュッヘンの面目躍如の趣があります。録音も上々で、未亡人、ソリスト、合唱団のリリース快諾も頷ける一品。美麗夫婦箱による装丁。オーケストラの配置はヴァイオリン両翼。右サイドにチェロ、左サイドにヴィオラ、コントラバスとなっております。
東武商事株式会社
発売・販売元 提供資料(2022/04/15)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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33%
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モーツァルト後期交響曲での演奏では独特の良さに評価し、ベートーヴェンの交響曲に期待したが期待外れであった。少人数の室内管弦楽団で演奏しているようで、音に深み、厚み、スケールの大きさがないので感動なし。ピリオド奏法による影響もあるかもしれないが、深い音でスケール雄大な演奏に馴染んでいる者には、全く物足りない。ブラームスは聴いたことがないが、更に的外れな音になること必定。モーツァルトでは感動があっただけに残念である。
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以前コメント書いていた者ですが、
自分で読み返してて納得行かなかったので再レビューします。

最初の1番は正直オケがまだスイッチ入ってないなと、
正直感じたのですが、(そう思わなかった方は申し訳ないです)
ライブならではの面白さは随所に感じます。

3番の冒頭がいきなり始まるところや、
ブリュッヘンの唸り声(5番終楽章クライマックス)が聞こえたり、
6番1楽章の最初でオケにここは弱めにするよう「シーっ」と指示するような息づかいが収録されてたり、
9番でテンポの扱いが極端だったりなどなど。

以上素人目線からのレビューでした。

18世紀オケ(新旧)よりは良いです!
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18世紀オケとの演奏を超えるのではないか、と感じてしまうほど素晴らしい。現代オケ、それも国内オケである。ノンビブラート奏法がマッチし、透明感があり明るく、かつ重厚な独特なベートーヴェンである。何しろ聴いていて心地良い音つくりとバランス、それにテンポの設定が何とも言えない新鮮さを醸し出している。リコーダーを吹いていた時のブリュッヘンの演奏を思い出させる名演奏だと思う。また、我が国のオケがこれほど素晴らしい演奏を行うことに誇りを感じる。このような演奏がもっとCDで出てこないかな。多くの放送局やオケの事務所に眠っているのかもしれない。想像を超えた名盤の紹介を各社に期待したい。
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