クラシック輸入盤プライスオフ期間限定スペシャル・プライス
オンラインもマケプレも!全品20%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年4月9日(水)0:00~4月12日(土)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービスは除く]
クラシック
CDアルバム
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

ショパン: ピアノ作品集<タワーレコード限定>

3.5

販売価格

¥
5,690
税込

¥ 400(特価)オフ

¥
5,290
税込
ポイント20%還元

販売中

在庫わずか
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2022年06月25日
国内/輸入 輸入盤:国内流通仕様
レーベルNimbus x Tower Records
構成数 6
パッケージ仕様 -
規格品番 TMNI22009
SKU 4947182116470

構成数 : 6枚
エディション : Remaster

【曲目】
フレデリック・ショパン:
<DISC1>夜想曲集
1. 夜想曲第3番ロ長調 Op.9-3
2. 夜想曲第4番ヘ長調 Op.15-1
3. 夜想曲第5番嬰ヘ長調 Op.15-2
4. 夜想曲第6番ト短調 Op.15-3、
5. 夜想曲第7番嬰ハ短調 Op.27-1
6. 夜想曲第8番変ニ長調 Op.27-2
7. 夜想曲第13番ハ短調 Op.48-1
8. 夜想曲第14番嬰ヘ短調 Op.48-2
9. 夜想曲第16番変ホ長調 Op.55-2
10. 夜想曲第18番ホ長調 Op.62-2

<DISC2>ピアノ・ソナタ第2番&第3番
1-4. ピアノ・ソナタ第2番変ロ短調 Op.35 《葬送》
5-8. ピアノ・ソナタ第3番ロ短調 Op.58
9. 舟歌 Op.60

<DISC3>前奏曲集
1-24. 24の前奏曲 Op.28
25. 前奏曲嬰ハ短調 Op.45
26. 幻想曲ヘ短調 Op.49
27. 子守歌 Op.57

<DISC4>練習曲集
1-12. 12の練習曲 Op.10
13-24. 12の練習曲 Op.25
25-27. 3つの新しい練習曲

<DISC5>バラード&ポロネーズ
1. バラード第1番ト短調 Op.23
2. バラード第2番ヘ長調 Op.38
3. バラード第3番変イ長調 Op.47、
4. バラード第4番ヘ短調 Op.52
5. ポロネーズ第5番嬰ヘ短調 Op.44
6. 幻想ポロネーズ変イ長調 Op.61

<DISC6>マズルカ集
1. スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39
2-4. 3つのマズルカ Op.59
5-7. 3つのマズルカ Op.63
8. マズルカ ハ長調 Op.24-2
9. マズルカ ロ短調 Op.33-4
10. マズルカ ホ短調 Op.41-2
11. マズルカ 嬰ハ短調 Op.41-1
12. マズルカ ハ長調 Op.56-2
13. マズルカ ハ短調 Op.56-3
14. マズルカ ヘ短調 Op.68-4
15. マズルカ イ短調 Op.17-4、
16. マズルカ 嬰ハ短調 Op.30-4
17. マズルカ 嬰ハ短調 Op.50-3
18. タランテラ変イ長調 Op.43

【演奏】
ヴラド・ペルルミュテール(ピアノ)

【録音】
1984年1月28日-29日(CD1)
1974年1月8日(Tr.1-8*)&1982年3月(Tr.9)(CD2)
1981年3月(Tr.1-25*)&1982年3月(Tr.26,27)(CD3)
1983年3月28日-29日(Tr.1-12,25-27)&1982年6月8日-9日(Tr.13-24)(CD4)
1974年1月(Tr.1-4*)&1981年3月(Tr.5,6)(CD5)
1990年10月9日(Tr.1)&1992年7月1日-3日(Tr.2-14)&1986年5月21日-22日(Tr.15-17)&1983年3月18日-29日(Tr.18)(CD6)
ワイアストン・レイズ(イギリス)&ニンバス・スタジオ(イギリス)
*アナログ録音(今回アナログテープより新規でデジタル化)

【リマスタリング】
マイク・クレメンツ(2022年4月)

【アナログからのトランスファー】
オリジナル・アナログ・マスターテープよりデジタル化:マイク・クレメンツ(上記*)

【原盤】
Nimbus Records

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]
  6. 6.[CDアルバム]

※英本国における最新リマスタリング。マスタリングエンジニア:マイク・クレメンツ(Nimbus Records) (2022年4月)
※一部アナログ録音(*)
※アナログ録音の音源はオリジナル・アナログ・マスターテープよりデジタル化:マイク・クレメンツ(2022年4月) (上記*)
※500本限定盤
※マスターに起因するノイズや一部ドロップアウト、編集が存在します。予めご了承ください
※通常ジュエルパッケージ仕様
※日本語コメント:板倉重雄(日本語帯裏に掲載)

作品の情報

商品の紹介

ペルルミュテール没後20年企画。
キャリアの最終期にあたる69~88歳時の録音を収めたショパンを6枚組に集成。
まさに彼の行き着いた至高の境地が刻印された録音史に残る名盤!
英本国、Nimbusレーベルのエンジニアによる最新リマスタリングで復活!
500本限定プレス

「ペルルミュテールの演奏は、コルトーの演奏を有名にしたすべての要素を再発見させてくれる。色彩豊かで幅の広い音、光り輝くタッチ、名人芸的なピアノ技法は、この録音が無ければ容易に失われ、忘れられていたかも知れない。」アレクサンドル・ボリー(1979年 仏ディアパソン誌)

ポーランド系ユダヤ人でフランスに帰化したピアニスト、ヴラド・ペルルミュテール(1904年5月26日、リトアニア、コヴノ~2002年9月4日、フランス、ヌイイ=シュル=セーヌ)は、ラヴェルから直接教えを受けたことで有名ですが、もう一つのレパートリーの柱がショパンでした。

13歳でパリ音楽院に入学した彼は、ショパン演奏で名高いコルトーの類まれなカリスマ性と驚くべき音楽的想像力に圧倒されます。コルトーが眼前で弾くショパンを吹き込まれることで、彼の生来の資質(フレージングとポリフォニーに対する鋭い感覚、丸みを帯びたソノリティ)に、豊かな詩情と熱風のような力強さが加わり、独自の演奏スタイルが生み出されました。しかも、彼は作品を自らのレパートリーとした後も、生涯学び続ける姿勢を失いませんでした。ジャン=マルク・ルイサダによると、17歳の彼が85歳のマルセル・シャンピのレッスンを受けていたとき、70歳のペルルミュテールがロンドンでショパンの練習曲集を演奏するというのでレッスンを受けにきた、というのです。17歳のルイサダは、このとき「一生勉強なのだ」と思ったそうです。

このニンバスへのショパン録音は、何れも彼のキャリアの最終盤にあたる69~88歳時の録音だけに、まさに彼の行き着いた至高の境地が刻み込まれたものとなっています。
今回の復刻に当たり、アナログ録音に関してはCDで初リリース時以来となるオリジナルのアナログ・マスターテープからのデジタル化を行いました。さらに、現在における最良の音源状態を再現すべく、最新でNimbusレーベルのエンジニアであるマイク・クレメンツ氏により最新でリマスタリングを施しています。尚、Nimbus Recordsは元々、音質に関しても一定以上のクオリティと高い意識を持っており、これまでCDでリリースされたものに関してもフォーマットにとって最適なクオリティが維持されているとの判断から、これまで一度も再マスタリングを行ったことはありません。今回、初期リリースから時間がかなり経過していることや、昨今の機材の進化も考慮に入れ、復刻にあたって最良の音質をお届けするという当社のリクエストを快諾していただきました。当CDは、デジタルフォーマットは一律との認識を覆す音質を目指しています。また、輸入盤ですが帯の裏には新規で400-600字程度の日本語コメントを新規で掲載しています(ブックレットの日本語訳はありません)。
タワーレコード(2022/06/08)

メンバーズレビュー

2件のレビューがあります
3.5
0%
50%
50%
0%
0%
蜃気楼か、陽炎の様にモワつく Nimbus の音がリマスターでどうなったか?が最大の関心だった。残響の多い体育館で遠目で聴いているような音だ。タッチが分からないし、演奏の意図もボヤケてしまう印象が拭えないのが残念でたまらない。Decca あたりで録音して欲しかったなぁ。結論から言えば、雰囲気は旧盤の方があるが、どちらを聴くかと言われれば、リフレッシュした新盤の方かなぁ。
演奏は、一言で言えば 「長生きをした Chopin 」だ。若さの持つ情熱や熱気、苦悩や悲しみといったロマンティシズムを昇華した、淡く透明なサラリとした風合いの Chopin 。もっと刺激が欲しくなるが、これがペルルミュテールの味だから、これを認めるか否かが評価の分かれ目になる。重い Chopin にモタレた時の清涼剤にはなる、唯一無二の個性的な演奏だ。
0
プラ・ケースの爪が固すぎて、押しながら外すようにしていたが、CD1枚割れてしまった。
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。