ザ・リバティーンズ名盤デビュー作『Up the Bracket』20周年記念盤発売決定!!
2000年代のロックンロール・リバイバルの旗手にして、UKロック史にその名を刻むザ・リバティーンズが今もなお色褪せることのない衝撃のデビュー・アルバム『Up The Bracket』の発売20周年記念盤をリリース!!
カール・バラーとピート・ドハーティという二人のカリスマ的フロントマンを中心に97年に結成されたバンドがザ・クラッシュのミック・ジョーンズをプロデューサーに迎え、2002年10月21日にリリースされた本作はシンプルなロックンロールとDIY精神に溢れる活動で、タイトル通り当時の疲弊していたブリット・ポプ・シーンの喉仏に強烈なパンチを見舞い、若者を中心に圧倒的な支持を獲得。
NMEが2002年の「ベスト・ニュー・バンド」ととして取り上げ、『ローリング・ストーン誌が選ぶオールタイム・ベスト・デビュー・アルバム100』にも選出されているUKロックの金字塔として世代を超えて愛され続けている。
今回のアニヴァーサリー・リイシューにあたり、アルバム本編は最新リマスターが施されている。
また輸入盤CD/LPはライヴ音源が付属した2枚組仕様となる。
発売・販売元 提供資料(2022/06/17)
USでロウ・パワーなロックンロール・バンドに注目が集まるなか、UKからの返答とでもいうべく颯爽と登場したリバティーンズ。ヴォーカルとギターを担当するピーター・ドハーティー、カール・バラットの2トップに、ゲイリー・パウエル(ドラムス)、ジョン・ハッサール(ベース)のリズム隊からなる平均22歳の4人組だ。ガレージ一直線というより、UKバンドらしいニューウェイヴ以降の匂いを感じさせるパンクっぷりがカッコ良い。本人たちは意識しているかわからないけれど(してなくても全然OK)、アルバム全体からイギリスのロックの歴史が詰まったサウンドが聴こえてくる。荒さとしなやかさ、疾走感とクールさ、歌メロが光る楽曲。それをプロデュースするのが、元クラッシュのミック・ジョーンズってところも良い。あらゆる輪廻が繰り返された、2002年のいまだからこそ生まれてきた必然的なロックンロール!
bounce (C)土屋恵介
タワーレコード(2002年12月号掲載 (P80))