TikTokの女王=メーガン・トレイナーが原点回帰した最新アルバム『Takin' It Back』
グラミー受賞、シンガー・ソングライター、数々のアーティストへの楽曲提供でプロデューサーとしても活躍。2021年から現在まで、「ミー・トゥー」「タイトル」含む複数の過去曲が、TikTok上で日本含め世界でもリバイバル・大ヒットしているポップ界&TikTokの女王メーガン・トレイナーの、通算4作目となる待望のオリジナル・アルバム『Takin' It Back』(テイキン・イット・バック)。アルバムからの先行シングル「バッド・フォー・ミー feat. テディ・スウィムズ」は、「守れない約束はしないで」「あなたという現実から逃れるべきだって頭では分かっている」と歌う、メーガンの実体験から生まれた楽曲で、不健康な恋愛関係からなかなか抜け出せない難しさを歌ったエモーショナルなラヴ・ソング。フィーチャリングに迎えたR&Bシンガー・ソングライター:テディ・スウィムズのパワフルな美声が楽曲の後半をさらに盛り上げる。
メーガン本人に加え、ジャン・ストーン、ショーン・ダグラス、弟のジャスティン・トレイナー、Federico Vindver等の親密なメンバーで制作されたという最新アルバム『テイキン・イット・バック』についてメーガンは、「キャリアスタート時の、ドゥーワップを取り入れて2022年バージョンで表現したの。ここから、妻、母となった、新しいメーガンのスタートよ。みんなが求めているものを意識して作ったけれど、私らしいものも加えたわ。"タイトル2.0."を作りたかったの。」と、原点回帰した作品になっていることを語っている。本作には、アカペラ・グループ:ペンタトニックスのヴォーカル:スコット・ホーイングとの楽曲が1曲目に収録されており、デビュー作同様にメッセージ性の高いポップ・ソングが満載のアルバムとなっている。
発売・販売元 提供資料(2022/07/01)
〈取り戻す〉と題された通算5作目。ドゥワップ調の楽曲や、デビュー当初のオチャメでカラフルなハッピー・ヴァイブスの復活には〈やっぱりメーガンはこうじゃなきゃ!〉と痛感。ペンタトニックスのスコット・ホーイングのほか、大御所トランペッターのアルトゥーロ・サンドヴァル、ナティ・ナターシャ、R・シティのセロン・セロンら、カリブ海周辺の出身アーティストたちがゲスト参加。南国サウンドが楽しさを倍増させている。
bounce (C)村上ひさし
タワーレコード(vol.468(2022年11月25日発行号)掲載)