Charlie

世界がこの声、この歌を待っていた!チャーリープース、待望の3rd Album世界同時発売!世界的ヒットメイカーながらも人知れず苦悩のときを過ごしたプース、長いトンネルを抜けて全世界待望のフル・アルバムをリリース!
アナログも発売決定!

ダイヤモンド認定並びに、計20回のプラチナ認定を獲得し、計4度のグラミー賞ノミネート歴をもつ、現在のUS音楽シーンを代表するシンガーソングライター、チャーリー・プース。ゲスト参加したウィズ・カリファの「シー・ユー・アゲイン(feat. チャーリー・プース)」が全米シングル・チャート(The Billboard Hot 100)で通算12週1位に輝き世界的ヒットに。2016年発表のデビュー・アルバム『ナイン・トラック・マインド』がアメリカで2xプラチナ認定、そして2019年発表の2nd Album『ヴォイスノーツ』がゴールドに認定された若きヒットメイカーが、待望のニュー・アルバムをリリースする!

世界的ヒットメイカーながらも人知れず苦悩のときを過ごしたプースだが、長いトンネルを抜けて遂に全世界待望のフル・アルバムを完成させた。2018年の『Voicenotes』以来約4年振りとなるスタジオ・アルバムは、これまでの彼の作品の中でもっともパーソナルな作品となっているという。
「このアルバムはインターネットの中で生まれたんだ。君たち皆の前で(TikTokなどのソーシャルを通じて)制作することは本当に楽しかった。2019年は、アーティストであるために、アートを作るために、人目を忍んで誰とも話さないようにしなきゃいけないと思っていたけど。でも、たくさんの人たちが制作過程を見て参加してくれることが、この作品を本当に良いアートにしてくれたってことがわかったよ。
これからのツアーで僕がこれらの曲を歌うとき、君たちが一緒に歌い叫んでくれるといいなと思ってる。だって、ここに収録されている曲たちは、君たちなしでは生まれなかったんだから。ありがとう。』
アルバムについて彼はそう語る。

BTSのJung Kook(ジョングク)とのコラボレーション曲「Left and Right (feat. Jung Kook of BTS)」、全世界のべ4億回の総ストリーミング再生回数(2022年6月時点)のシングル「Light Switch」、自身が2019年に経験した"大きな別れ"を歌ったという「That's Hilarious」ほか収録。『CHARLIE』のタイトルが示すように、今までのアルバムの中で最もチャーリーらしいというアルバムに今世界が注目している。

Despite being a breakup album, American pop songsmith Charlie Puths third album Charlie shines with enough shimmering pop gems to put a bittersweet smile on the face of the most brokenhearted. If one were to swap out the lyrics, most of these tracks could all be sunny radio hits; but with Puths open-journal-confessionals at its core, the LP is imbued with a depth and vulnerability that match his emo contemporaries across the genre aisle. With each successive song, Puth grows ever more wounded and, by the end, you feel really bad for the guy. From the outset, he makes it clear that the pain is real, warbling like Post Malone and dropping an f-bomb on the wry "Thats Hilarious." The rock-tinged "Charlie Be Quiet!" finds Puth giving himself advice with the benefit of hindsight, warning, "If she knows youre in love/shes gonna run, run away!" From the heart-rending "Smells Like Me" to the self-deprecating "Loser," he delivers more polished synth goodness with a heavy dose of sardonic wit and pain. The piano-based tearjerker "When Youre Sad Im Sad" pushes the heartbreak even further. Dialing back the swirl of emotions, Puth adds a bit of levity with the albums two hit singles, the breezy neon throwback "Light Switch" and catchy earworm "Left and Right," an international smash buffered by the presence of guaranteed hitmaker Jungkook of BTS. As he processes the trauma of a broken relationship across a dozen tracks, Puth finally finds some respite on "No More Drama," declaring, "Im so glad I finally realized Im better off without you." Ending on that resolute note, Charlie offers hope to both the singer and to sympathetic listeners, closing this very relatable chapter of his life with optimism hard-won through this catchy pop package. ~ Neil Z. Yeung

好感度絶大で、女性人気も抜群の米国人シンガー・ソングライターによる4年ぶりのサード・アルバム。キッド・ラロイ&ジャスティン・ビーバーの大ヒット"Stay"に共作/制作で関わっていたり、決してブランクは感じさせなかったが、本人によると数回の破局、音楽的なスランプ、ビジネス難を乗り越えての再出発だとか。BTSのジョングク参加の"Left And Right"をはじめ、以前にも増して陽気で爽やか。失恋や自身のダメっぷりを歌い上げても、ユーモアたっぷり、屈託のない人柄が偲ばれる。キャッチーなメロにユニークな音色を絡める技は、もはやクラフトマン気質と呼べるほど。細部へのこだわりを感じさせるポップソング集は、普通のポップスのようでありながら、聴くたちに新発見があるはずだ。
bounce (C)村上ひさし