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Blu-spec CD2
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NEW TOPICS [Blu-spec CD2+フォトブック]

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フォーマット Blu-spec CD2
発売日 2022年10月12日
国内/輸入 国内
レーベルHATS
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 HUCD-10315
SKU 4582137893152

特典情報


スマホサイズステッカー(融合祭ポスター絵柄)

※対象期間:2025年10月6日 0時~特典無くなり次第終了
※2025年10月6日 0時以降にカートに入れたご注文が特典対象となります。


※特典は満了次第終了となりますので予めご了承ください。
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構成数 : 2枚
合計収録時間 : 00:50:27

  1. 1.[Blu-spec CD2]
    1. 1.
      TODAY FOR TOMORROW
      00:04:42
    2. 2.
      DREAMER'S DREAM
      00:04:30
    3. 3.
      UNTHINKABLE
      00:05:48
    4. 4.
      NoOne...EveryOne…
      00:05:07
    5. 5.
      Vivaciously
      00:03:59
    6. 6.
      DAILY BREAD
      00:05:03
    7. 7.
      A BEAM OF HOPE
      00:05:15
    8. 8.
      PURE HEART
      00:06:13
    9. 9.
      FLY ME TO THE FUTURE
      00:05:35
    10. 10.
      THANKS A LOT
      00:04:11
  2. 2.[書籍]

作品の情報

メイン
アーティスト: CASIOPEA-P4

その他
アーティスト: 野呂一生鳴瀬喜博大高清美今井義頼

オリジナル発売日:2022年10月12日

商品の紹介

"CASIOPEA"が結成45周年の今年、25年振り、Drums正規メンバーに今井義頼を迎え、更なる進化を遂げる!
"CASIOPEA" 第4期スタート! 鮮烈なる第4章のページを開く!!

1979年の鮮烈なレコードデビュー以降、日本を代表するスーパーバンドとして、フュージョンシーンのトップを走り続けているCASIOPEA。
デビュー当時のキャッチコピーである「スリル・スピード・スーパーテクニック」を文字通り体現しているそのサウンドは、野呂一生の類いまれな作曲能力による親しみやすいメロディーと超絶テクニカルなプレーをいとも簡単に両立させるという、それ迄には考えられなかった全く新しい音楽性を確立し「ASAYAKE」「DOMINO LINE」等、数多くの名曲を世に送り出している。1977年の結成から1989年までの第1期、1990年から2006年までの第2期、6年の休止を経てバンド結成35周年の2012年 からCASIOPEA 3rdと名称変更し再始動の第3期と、メンバーチェンジを経ながらもバンドとしての評価を維持し続けている。
第3期始動から10年目の今年、スペシャル・サポート・ドラムスを神保彰氏から今井義頼氏にバトンタッチ"CASIOPEA-P4"としてCASIOPEA第4章の幕を開ける。
発売・販売元 提供資料(2022/08/22)

1979年の鮮烈なレコードデビュー以降、日本を代表するスーパーバンドとして、フュージョンシーンのトップを走り続けているCASIOPEA。デビュー当時のキャッチコピーである"スリル・スピード・スーパーテクニック"を文字通り体現しているそのサウンドは、野呂一生の類いまれな作曲能力による親しみや すいメロディーと超絶テクニカルなプレーをいとも簡単に両立させるという、それ迄には考えられなかった全く新しい音楽性を確立し「ASAYAKE」「DOMINO LINE」 等、数多くの名曲を世に送り出している。1977年の結成から1989年までの第1期、1990年から2006年までの第2期、6年の休止を経てバンド結成35周年の2012年からCASIOPEA 3rdと名称変更し再始動の第3期と、メンバーチェンジを経ながらもバンドとしての評価を維持し続けている。 第3期始動から10年目の2022年、スペシャル・サポート・ドラムスを神保彰氏から今井義頼氏にバトンタッチ"CASIOPEA-P4" としてCASIOPEA第4章の幕を開ける。 (C)RS
JMD(2022/08/11)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
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日本を代表するフュージョン・バンド、カシオペアは結成45周年を迎え、25年ぶりに新しいドラマーを正式に加入させた。今井義頼である。彼が今回レギュラー入りした価値はとてつもなく大きい。これまで神保彰という偉大な天才ドラマーが長年カシオペアを牽引して来たからである。しかし、ついに彼を超えるドラマーが出現したわけだ。確かに今井のドラミングは軽快、かつ精密な技巧派タイプだ。ただ神保よりパワフルなのが、起用の一因だろう。そしてバンドもP4という名を冠して新たに出発した。
私は初期から彼らの音源を聴いてきたが、正直言って第2期の途中から演奏も曲もマンネリ化して、次第にファンから脱落した。それ以来の購入であるから、大いに期待した。そしてその期待に違わず、彼らのサウンドは躍動しており、嬉しくなった。
第4期のP4は、本来のカシオペア・サウンドが帰ってきた印象で、とても溌剌としている。M1からM5まで怒涛の演奏が繰り広げられ、圧倒された。勿論、野呂節とも言える、歌謡曲っぽくて分かりやすいメロディラインも健在だから、従来のファンも満足だろう。本作ではリーダーの野呂が一歩退いて、他のメンバーに伸び伸びとプレーさせていることが功を奏したのだろう。さらに野呂はソングライティングに今回、重きを置いたとしか思えないくらい、気持ち良くノリのいいメロディを書いている。ベテランの鳴瀬もいつになく力強いベースラインを刻んでいる。とりわけキーボードの大髙のハモンド・オルガンの音色が素晴らしい。彼女はようやく才能を開花させた。また、各楽曲が似た曲調にならないよう、アレンジも工夫が施されているのが分かり、念入りにチェックがなされたに違いない。
たまたま同じ時期に、もう一つの日本フュージョンの双璧、ディメンションの新譜も発売された。こちらも早速聴いてみたが、残念ながらこの対戦はカシオペアに軍配を上げざるを得なかった。ディメンションはここ数年間、低迷している。カシオペアを見習い、大改革が必要であろう。
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