〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

ショスタコーヴィチ: 交響曲第4番、第5番、第6番、ブリテン: シンフォニア・ダ・レクイエム<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2022年09月30日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 2
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 TDSA237
SKU 4943674365357

構成数 : 2枚
エディション : Remaster

【曲目】
<DISC1>
1. ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:交響曲 第4番 ハ短調 Op.43
2. ベンジャミン・ブリテン:シンフォニア・ダ・レクイエム Op.20

<DISC2>
3. ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 Op.47
4. ドミートリイ・ショスタコーヴィチ:交響曲 第6番 ロ短調 Op.54

【演奏】
シカゴ交響楽団 (1,3)
ロンドン交響楽団 (2,4)
アンドレ・プレヴィン(指揮)

【録音】
25. I(1),1. II(2), 1977, Medinah Temple, Chicago
26. XI & 1. XII. 1973, Kingsway Hall, London(2)
1. XII. 1973 & 8. IV. 1974, No.1 Studio, Abbey Road, London(4)

【Original Recordings】
Producer: Christopher Bishop
Balance Engineer: Christopher Parker

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※デジパック仕様
※本国のオジリナル・アナログマスターテープから192kHz/24bitでハイレゾ化したマスター音源を使用
※2022年最新マスタリング音源使用(SACD層、CD層を個別にマスタリング)。マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のオリジナル・ジャケット・デザインを一部使用)
※解説:増田良介氏(新規解説)、解説書合計16ページ

作品の情報

商品の紹介

旧EMIレーベルへのプレヴィンのショスタコーヴィチ録音のうち、アナログ録音を2セットに分け世界初SACD化!
第4,5番はシカゴ響との壮大な演奏。ロンドン響との第6番も切れ味鋭い名演!
新規で本国オリジナル・アナログ・マスターテープより復刻。新規解説付

旧EMIへ収録したプレヴィン得意のショスタコーヴィチ録音のうち、デジタル録音の第10番を除いた5曲を2セットに分け最新復刻。この2枚組にはリリース時話題となったシカゴ響との第4,5番と、1973&74年録音の第6番に加え、余白にブリテンを収録しました。いずれもスケールの大きいプレヴィンらしい演奏で、中でも複雑怪奇な大曲である第4番はオケの力量が発揮された超絶盤。SACDに相応しい音源です。本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリングを行いました。新規解説付。永久保存盤です。

最新のDefinition Seriesは、アンドレ・プレヴィンが得意とするショスタコーヴィチの音源のなかから、旧EMIレーベルに収録したアナログ録音を各2枚組で2種に分けてお届けします(同時発売:第8,13番他。TDSA239)。尚、1982年のデジタル録音である第10番は本企画の復刻主旨から外れるため未収録としました。いずれも当時の旧西側のショスタコーヴィチ録音としては群を抜いた完成度を誇り、加えてアナログ録音の完成期でもあるこれらのアルバムはプレヴィンの代表的な音源であることに疑いの余地がありません。プロデューサーはクリストファー・ビショップが担当しており、エンジニアは全てクリストファー・パーカーです。収録場所は複数ありますが、コンセプトは統一されています。特にプレヴィンとロンドン交響楽団の音源は優秀録音が多いこともあり、現代でも高音質化を行うに相応しいものが多いです。また、従来のCDではシカゴ交響楽団との2曲はCD時代においては解像度含めもやもやが多少残っていることが盤全体の評価にも繋がっていたことは否めません。今回、本国のアナログ・マスターテープを192kHz/24bit化からやり直すことにより、これまでの評価を払拭すべく留意して復刻を行いました。演奏の質に合致する音を目指しています。尚、カップリングとしてブリテンを収録しました。同時代の作品として別の角度からお楽しみください。
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タワーレコード(2022/08/26)

シカゴ交響楽団との2曲は1977年、演奏会に客演した折にそれぞれ収録されています。再録となる第5番の後、当時としても演奏される機会が少ない巨大編成の第4番が録音されたことはショスタコーヴィチの録音史のなかでも貴重な機会となりました。コンドラシン盤と、アメリカ初演直後に収録されたオーマンディ盤に続く3番目の録音であったことがにわかに信じ難いほどの出来で、当時最強と言われたハーセス主導の金管群の余力ある演奏に驚くばかりか、複雑なこの曲をここまで再現する両者の力量に圧倒されます。技術的にも満足が行く演奏を行うことができる曲ということが認知された瞬間でした。第5番共々プレヴィンの解釈はスケールが大きく、曲の背景をより深く掘り下げたいという点と、ショスタコーヴィチならではの機能性が両立した演奏となっているのは注目です。

今回、本国にあるオリジナルの2Chのアナログ・マスターテープから、192kHz/24bitでデジタル化を行ったフラットマスターを使用し最新でマスタリングを行っています。マスターは総じて整ったバランスであり、経年変化も少ない状態でした。そのため、極力オリジナルのバランスを重視し、音楽的な観点でのマスタリングを心掛けました。それにより楽器の距離感や奥行きなど見通しが良くなり、さらに定位が向上したことでストレスなく最上の演奏をお楽しみいただけます。尚、解説書には増田良介氏による新規文章を掲載しました。

このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。今回のDefinition Series第48弾は、計2タイトルを発売いたします。
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タワーレコード(2022/08/26)

メンバーズレビュー

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タワーレコードによるSACD化は正直に言って玉石混淆で、今回は残念ながら満足できませんでした。ただ美麗な音にすればよいとでも思っているのか、演奏の熱感がまるで削ぎ落とされています。録音当時第4番は禁断の作品の状態を抜け出しておらず、プレヴィンとシカゴ響には相当の気概があったはずです。制作に携わるスタッフにはそのようなことは関心がないのでしょうか。今後の購入は慎重にならざるをえません。
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