〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤613タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年4月17日(木)12:00~5月31日(土)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤613タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年4月17日(木)12:00 ~ 5月31日(土)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACD
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

クルト・ザンデルリング/シュターツカペレ・ドレスデン '73年東京ライヴ<タワーレコード限定>

4.3

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フォーマット SACD
発売日 2022年11月11日
国内/輸入 国内
レーベルTOKYO FM X TOWER RECORDS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TFTKSA3002
SKU 4543638802777

構成数 : 1枚
エディション : Remaster

【曲目】
1. リヒャルト・ワーグナー:楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」 第1幕への前奏曲
2. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:交響曲 第8番 へ長調 作品93
3. ヨハネス・ブラームス:交響曲 第1番 ハ短調 作品68
4. カール・マリア・フォン・ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲
5. ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト:交響曲 第35番 ニ長調 「ハフナー」 K.385
6. ピョートル・チャイコフスキー:交響曲 第4番 へ短調 作品36

【演奏】
シュターツカペレ・ドレスデン
クルト・ザンデルリング(指揮)

【録音】
1973年10月18日/厚生年金会館 (1-3)
1973年10月31日/東京文化会館 (4-6)
ライヴ

【原盤】
TOKYO FM

【Remastering】
2022年にAltusレーベルの斎藤啓介氏により、オリジナルのアナログ・マスターテープから新規でデジタル化(192Khz/24bit)後、マスタリング

  1. 1.[SACD]

※SACDシングルレイヤー(SACD対応プレーヤーでのみ再生可)。2ch可逆圧縮方式
※TOKYO FM所蔵のオリジナル・アナログマスターテープから2022年に192kHz/24bit化を行ったマスターを基に、ALTUSレーベルの斎藤啓介氏により、最新でマスタリング
※所々、マスターに起因するノイズや一部ドロップアウト、編集が存在します。予めご了承ください
※通常ジュエルパッケージ仕様
※盤印刷面:緑色仕様
※解説:東条碩夫氏「ドレスデン・シュターツカペレ収録の思い出」、山本雅章氏「指揮者クルト・ザンデルリングの足跡」他、解説書合計18ページ(初発売時に掲載されたものを再編集)

作品の情報

商品の紹介

「ザンデルリング生誕110年記念・アナログマスターから新規マスタリング」
記念すべき1973年、SKB初来日時のザンデルリング指揮の貴重な記録を今回あらためて新規でTOKYO FM収録のアナログ・マスターテープから高音質(192/24)で最新デジタル化した音源を使用。
ALTUS斎藤氏による最新マスタリング。シングルレイヤーの利点を生かし約160分を1枚に収録

2022年に生誕110年を迎えた名指揮者、クルト・ザンデルリング(1912-2011)による来日公演をタワーレコード限定でSACDシングルレイヤー化。1973年のシュターツカペレ・ドレスデン初来日公演から2日分の演奏を1枚に集約。ベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト、チャイコフスキーと交響曲作家が並んだ聴き応えある曲目で、これぞドイツ的と言えるSKDいぶし銀の音色を巧みにコントロールして重厚な音楽に仕立てていくザンデルリングの巨匠芸が大いに発揮されています。オリジナルのアナログ・マスターテープから192kHz/24bitで新規マスタリング、音質を一新しました。
(1/2)
タワーレコード(2022/10/13)

ザンデルリングは1964年から67年までシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者を務めており、この1973年来日時は退任していたものの、当時首席指揮者が空白(1969-74年。75年からブロムシュテットが首席指揮者に就任)だったこともあり、メインの指揮者として帯同していました。このうち、10月18日の東京厚生年金会館でのプログラムと、10月31日の東京文化会館での演奏はTOKYO FMによって収録され、貴重な来日時の両者の記録が残されました。これまでCDやLP、SACDが複数社でも再発されてきた有名な音源であり、2011年にはSACDシングルレイヤーが、2016年にはアナログ・マスターテープからCD用に44.1Khz/16bit化されるなど何度か復刻が行われてきた録音です。今回は、あらためてオリジナルのアナログ・マスターテープから192kHz/24bitで高音質化のデジタルマスターを作成した上で、新規でALTUSの斎藤氏によるマスタリングを行っています。元々優秀録音であるこれらの2日間の音源がさらに緻密になって蘇りましたので、今回はSACDシングルレイヤーということもあり、限りなくマスターテープに近似した音を堪能できます。尚、今回は以前別レーベルで発売されていた際に収録されていた10月18日のアンコール曲は収録されていません。

演奏は堂々としたもので、両者の1971年のオイロディスクへのセッション録音も存在するブラームスではライヴらしい感興も併せ持ったスケールの大きな演奏を行っており、同じ日のベートーヴェンの交響曲第8番の演奏も後のフィルハーモニア管弦楽団との旧EMI録音とは異なるスムーズさや重心の低さ、独特の音色が感じられます。チャイコフスキーの第4番は得意な曲ということもあり、DGへのレニングラード・フィル盤(mono)に匹敵する緊張感を含みながらもドイツのオケらしい重厚さを兼ね備えたまさに名演。全体として芳醇な響きを見事に捉えた当時のTOKYO FMの技術陣も讃えられるべきでしょう。今回の高音質化により、当時のオーケストラの音色がいかに素晴らしかったかがわかる音質です。尚、今回の解説書は、初発売時の解説他を一部編集した上で掲載しています。なかでも故山本雅章氏による愛情に満ちた初出時のザンデルリングの原稿は、彼の本質を示した文章ではないでしょうか。所属していたシュトゥットガルト放送響へ客演した際の話なども大変興味深いです。
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タワーレコード(2022/10/13)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
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ヒスノイズが多いが、よーく耳を澄まして聴くとドレスデンの底光りする響きが快い。演奏はどれも素晴らしいが、十八番のブラームス1番とレニングラードでムラヴィンスキーと振り分けたチャイコフスキー4番が特上の演奏である。こういうのを「巨匠芸」というのだ。何よりテンポと旧ドイツの響きがよい。ティンパニも決まっている。そして何よりも演奏全体に漂う「風格」と自信、このような演奏がいつでもよい音で聴ける幸せーこれこそまさに「レコード芸術」の極致ではないか!
2024/03/24 ゴジラさん
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旧CDのほうがかなり音量レベルが高く、一聴したところでは旧CDがよく聞こえる。音量を合わせて聞くと、SACDの方が音に余裕を感じるが、飛びぬけて良くなったというほどだろうか?中ではチャイコフスキーが良いと感じた。
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