フォーマット | 雑誌 |
発売日 | 2022年11月15日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | ミュージック・マガジン |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 4910196371227 |
ページ数 | 220 |
判型 | A5 |
構成数 : 1枚
【特集】『大瀧詠一 乗合馬車(Omnibus)50th Anniversary Edition』
大滝詠一のファースト・ソロ・アルバム『大瀧詠一』は、はっぴいえんど在籍中の1972年にリリースされました。大滝詠一がはっぴいえんどでやっていたロックと、もともと好きだったオールディーズ系ポップスやソウルの要素が混在する内容で、ポップさと洗練具合も絶妙な作品です。このアルバムの50周年を記念して、当初のアイデアだった『乗合馬車(Omnibus)』というタイトルで、レア・トラックも詰め込まれた2枚組が発売になります。特に90年代以降、人気の高いこの作品を改めて味わってみたいと思います。
■対談=三浦光紀×湯浅学~どの曲もちゃんと3分前後で出来上がってるんですよ。あれはシングルの発想ですよね
■はっぴいえんどからアメリカン・ポップス追求の旅へと進んでいく移行期の記録(除川哲朗)
■音楽論(1)ロックとポップのはざまを遊泳したソロ・アルバム(北中正和)
■音楽論(2)その後のキャリアに繋がっていくような実験と遊びに満ちた作品をリズム面から紐解く(鳥居真道)
■大滝詠一の作詞、拍子、拍手(細馬宏通)
■『大瀧詠一』全曲ガイド(萩原健太)
■『大瀧詠一 乗合馬車(Omnibus)50th Anniversary Edition』解説(島村文彦)
■カセットや2枚組45回転LPなど様々な形態で登場した再発盤(島村文彦)
■ベルウッド ハイレゾ配信シリーズ(武田昭彦)
■サブスクで聴くベルウッド(柴崎祐二)
【特集】 ビー・ジーズ
ドキュメンタリー『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』で活写された、バリー、ロビン、モーリスのギブ三兄弟が織りなす複雑で重厚なドラマは、そのどちらの胸にも響く深い内容で、彼らの音楽への興味をいっそう掻き立てます。この機会に、ビー・ジーズが残した作品とバンドの歴史を振り返り、改めてその意義を考えたいと思います。
■映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』(安田謙一)
■唯一無二の金字塔を打ち立てたモンスター・ポップ・グループの歩み(村岡裕司)
□マイケル・ジャクソン(河地依子)
□ビーチ・ボーイズ(中村彰秀)
□ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス(小出斉)
□<マスターピース・コレクション~シティポップ・マイスター名作選>(片島吉章)
□今井優子
インタヴュー~スムーズなフュージョン/AORサウンドで知られるシンガー・ソングライターが新作をリリース(土佐有明)
□伊東ゆかり
インタヴュー~レーベルの枠を超えたシングル・コレクション6枚組『ポップス・クイーン』(鈴木啓之)
□ブルース・スプリングスティーン(渡辺亨)
□<アライヴ・ザ・ライヴ>レーベル(舩曳将仁)
□ALDELIGHT CITY POP COLLECTION(小川真一)
□RCサクセション(小山守)
□忌野清志郎(原田和典)
□SACDベスト・オブ・ベスト(ガモウユウイチ)
□ドリーム・シアター(立川芳雄)
□ザ・ビートルズ(森山直明)
REGULAR CONTENTS
◆リイシュー・アルバム・ガイド
◆インフォ・ステーション……ニュース、書評など
◆[連載]
特集
『大瀧詠一 乗合馬車(Omnibus)50th Anniversary Edition』
大滝詠一がはっぴいえんど在籍中の1972年11月25日に『大瀧詠一』のタイトルで発表されたファースト・ソロ・アルバムが、50周年を迎えて、当初の構想のもと『乗合馬車(Omnibus)50th Anniversary Edition』として登場する。
最新リマスター、未発表音源や豪華ブックレットも収録した豪華版のリリースを機に、さらに再評価が進むファースト・アルバムの魅力を掘り下げる。
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