映画『THE FIRST SLAM DUNK』ED曲「第ゼロ感」収録!
10-FEET、結成25周年イヤーを締めくくる9thアルバム!映画『THE FIRST SLAM DUNK』ED主題歌「第ゼロ感」をはじめ、「ハローフィクサー」「シエラのように」などシングル曲と、カップリング曲「彗星」「123456789101112」ほか、タイアップ曲を含む全15曲を収録。
タワーレコード(2024/06/26)
数々のバンドに憧れて楽器を手にした少年たちは、いつしか自分たちで地元・京都に野外ロックフェス"京都大作戦"を立ち上げ、25周年を迎えた今もなお進化し続けている。ロックシーンの仲間、先輩後輩はもちろんのこと、シーンそのものからも愛される稀有な存在となった。音楽人生の積み重ねとともに多くの出会いと別れを繰り返し、止まることなく探究し続ける内なる想い。バンドとして、そして1人の人間としてのあり方を自問自答し続け、10-FEETらしさを極めた決意と決断のアルバムが遂に完成! (C)RS
JMD(2022/11/15)
映画『THE FIRST SLAM DUNK』との全面的なコラボレーションで締め括る、結成25周年イヤー!
バンド史上初のホールツアーに幕を開け、コラボレーションアルバムのリリースや15周年を迎えた京都大作戦4日間の開催。
25周年を冠にしたツアーのファイナル公演を京都大作戦の会場、太陽が丘のワンマン公演で締め括る。
そして、、、
映画『THE FIRST SLAM DUNK』との全面的なコラボレーションで、残りわずかな結成25周年イヤーも続々と情報が届く!
数々のバンドに憧れて楽器を手にした少年たちは、いつしか自分たちで地元・京都に野外ロックフェス「京都大作戦」を立ち上げ、25周年を迎えた今もなお進化し続けている。
ロックシーンの仲間、先輩後輩はもちろんのこと、シーンそのものからも愛される稀有な存在となった。
音楽人生の積み重ねとともに多くの出会いと別れを繰り返し、止まることなく探究し続ける内なる想い。
バンドとして、そして1人の人間としてのあり方を自問自答し続け、10-FEETらしさを極めた決意と決断のアルバムが遂に完成!
発売・販売元 提供資料(2022/11/11)
新たな表現手法を獲得し、同時に楽曲のレヴェルを上げていくのは並大抵ではない。しかし、バンド結成25周年というキャリアに胡座をかかず、さらなる高みにこの9作目で到達した。映画「THE FIRST SLAM DUNK」エンディング曲の"第ゼロ感"は打ち込みを導入した秀逸曲だが、デジタル・ハードコア調のオープナー"SLAM"の流れで聴くと、よりいっそう映えていて驚くばかり。また、韻を踏んだ歌詞に耳を奪われる"和"も素晴らしく、冒頭3曲だけで傑作を確信するほど。他にトライバル・メタル風の"aRIVAL"、哀切な美メロに酔う"アオ"などの既発曲も作品内でよりいっそう輝きを放っている。そして、三線とストリングスを用いたラスト曲"深海魚"におけるTAKUMAの唄が白眉。
bounce (C)荒金良介
タワーレコード(vol.469(2022年12月25日発行号)掲載)