永遠に暴走し続ける爆走ロックンロール!
トップ・スピードでロック街道を爆走し続けた、故レミー・キルミスターを中心としたハード・ロックンロールの帝王:モーターヘッドが95年~2008年の間に発表したスタジオ・アルバムが、カラー・アナログ&デジパック仕様CDとなってここに登場!
こちらは95年に発表された、4人体制のモーターヘッドによる、通算12作目のアルバム『SACRIFICE』のオレンジ・アナログ盤!
世界で最もラウドで、最もダーティで、そして最強最悪のロックンロール・バンド、モーターヘッド。その爆走の歴史は、フロントマンであり2015年12月28日に惜しくもこの世を去り、伝説となった絶対的フロントマン、レミー・キルミスターの歴史とも言えるだろう。75年から2015年に渡る40年間の輝かしいキャリアの中で、彼らは22枚のスタジオ・アルバム、10枚のライヴ・アルバムを発表してきた。世界中にダイハードなファンベースを持ち、ジャンルを問わず様々なアーティストに影響を与え続ける、真の伝説的ロックンロール・バンドだ。
1995年から2008年に間にSteamhammerレーベルよりリリースされていた作品達が、今回装いも新たにカラー・アナログ盤&デジパック仕様となってBMGからリイシューされることとなった! こちらは1995年発表の通算12作目となる『SACRIFICE』のオレンジ・アナログ盤!
★★★★『SACRIFICE』(1995年作品)★★★★
モーターヘッドにとって通算12枚目の作品となるこのアルバムは、1995年3月27日にリリースされた。レミー・キルミスターを筆頭に、フィル・キャンベル、ワーゼル、そしてミッキー・ディーという4人体制でのモーターヘッドとして発表された今作は、4人編成としては2作目にして最後のアルバムとなった(ワーゼルはこの作品のレコーディング後にバンドを脱退)。レミーにとっても誇りに思えるアルバムだったようで、こんなコメントを残している。
「こいつはすごく良いアルバムだよ。こいつをプレイアーに乗せてプレイすれば、あんたのガールフレンドも服を脱ぎ始めるさ」
<<メンバー>>
レミー・キルミスター (vocal / bass)
フィル・キャンベル (guitar)
マイケル・"ワーゼル"・バーストン (guitar)
ミッキー・ディー (drums)
発売・販売元 提供資料(2023/02/24)
Metal bands are supposed to lose their energy and power as they age, but Motorhead stubbornly refused to obey that rule, maintaining their string of tough, enjoyable albums into the mid-'90s. Sacrifice, the group's 1995 effort, doesn't offer anything new, nor does it display a newfound subtlety. It's just straight-ahead, breakneck fast, ear-shatteringly loud Motorhead, with buzzing guitars, near-martial rhythms, and surprisingly catchy hooks. There are a few weak moments scattered throughout the record, but on the whole it's a thoroughly engaging and entertaining record from one of the most consistent metal bands in history. ~ Stephen Thomas Erlewine
Rovi