本作『サンダウナーズ』は、エンター・シカリやべリー・トゥモローを手掛けた新進気鋭の英国ロック・プロデューサーのダン・ウェラーがプロデュース。フロントマンのコーマック・ニーソン、ギタリストのポール・マホーン、ベーシストのミッキー・ウォータースとドラマーのジェームス・ヒートレーの4人でしかなしえない、原点回帰を遂げた洗練されたサウンドと素晴らしい曲の数々で、絶え間ない情熱が注ぎ込まれた究極のアルバムを引っ提げて帰還した。 (C)RS
JMD(2023/02/03)
2000年に結成されロック界に登場した彼らのデビュー・シングル「キープ・ビリーヴィン」は批評家の称賛を浴び、ジ・アンサーはその年のクラシック・ロック・アワーズでベスト・ニュー・バンド賞を受賞。「アンダー・ザ・スカイ」,「カム・フォロー・ミー」などのバンドのアンセムとなる楽曲は、様々なロック・ファンを虜にし、1stアルバム『ライズ』は全世界で125,000枚以上を売り上げた。この驚くべきデビューの功績により、バンドは3年後に強力な2ndアルバム『エヴリデイ・ディーモンズ』をリリース。その後、バンドは驚異的なライヴ・バンドかつロック界の有望株として、ザ・ローリング・ストーンズ、エアロスミス、AC/DCの2008年ブラック・アイス・ツアーに2年間参加し、世界各地の大きな会場を回り、その名声を確固たるものにした。
その後も勢力的な活動を続けた後に2016年に発表した6thアルバム『ソーラス』を最後に、活動休止状態となる。
そして、7年という長い年月を経て、ジ・アンサーが待望の復活を遂げた。2020年にマネージメント側から「もう一度曲を書いてみないか」と言われたことがきっかけで、バンドはエキサイティングで新鮮、かつ適切と感じられる新しいアイデアを共有し始め、もう一度初心に返ったような、徐々に自分達のペースを取り戻した。コーマック・ニーソンは「6枚のアルバムと多くの旅の後、私たちはそのすべてから離れ、リセットする必要があると感じたんだ。それは簡単な決断ではなかったが、振り返ってみると、おそらくそれは今までで最高の決断だっただろう。俺たちは戻ってきたし、もう準備はできている!」と語る。
本作『サンダウナーズ』は、エンター・シカリやべリー・トゥモローを手掛けた新進気鋭の英国ロック・プロデューサーのダン・ウェラーがプロデュース。フロントマンのコーマック・ニーソン、ギタリストのポール・マホーン、ベーシストのミッキー・ウォータースとドラマーのジェームス・ヒートレーの4人でしかなしえない、原点回帰を遂げた洗練されたサウンドと素晴らしい曲の数々で、絶え間ない情熱が注ぎ込まれた究極のアルバムを引っ提げて帰還した。
発売・販売元 提供資料(2022/12/22)