フォーマット | 書籍 |
発売日 | 2023年01月21日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | Grand Gallery |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 9784991160516 |
ページ数 | 376 |
判型 | 四六 |
構成数 : 1枚
(以下目次より一部抜粋)
・白いバギースーツと熱狂の誕生/オリジナル・ラヴ
・オリジナル・ラヴのデビュー/そしてジャズで踊るムーブメント
・クレモンティーヌのウィスパーヴォイス/夜11時からの打ち合わせが続く超多忙な日々
・日比谷野外音楽堂への想い/1993年6月19日、小沢健二のデビューフリーコンサートを開催
・1980年代末の"あのとき"のこと/ネオアコ、エル・レーベル、そしてロリポップ・ソニックとの出会い
・レコードハンティングの日々/DUB、レゲエ、Pファンクにハマった80年代後半
・マーティンデニーの「新譜」を作る/エキゾチック音楽に魅せられて
・バック・トゥ・エイティーズ/80年代前半、海外アーティストの来日ラッシュと東京ロッカーズ
・僕の音楽体験その1/小学生のときにキャロルを知った
・TRAで働く/トーキョー・ポップカルチャーの渦の中へ
・日本のヒップホップの夜明け/そして深夜テレビ、ラジカル・ガジベリビンバ・システム
・Les Enfants/「21世紀の子供たちに捧げるスタンダード集」を作る
・SEVEN DAYS Part.1/1989年、僕の奇想天外な企画が始まった
・ジャネット・ケイのベスト盤を企画/しかし、お蔵入り、のちリリースされて大ヒットに
・ボニー・ピンクと出会う/浅田香織の才能に驚愕しプロデュース
・憧れのキングストンはハードだった/オーガスタス・パブロは何処へ
・ニューヨーク、ニューヨーク/ジェームス・チャンスとバーニー・ウォーレル
・突然アル・クーパーがやってきた/そしてナナ・ヴァスコンセロス、トム・ヴァーレイン
・ナッシュビルは雪だった/トニー・ジョー・ホワイトとレコーディング
・そして僕は40歳になった/パーティは続く
・伊島薫×ミック・イタヤ×井出靖/ TRAをめぐる話
・牧村憲一×近藤雅信×井出靖/約30年ぶりのよもやま話
アーティスト、音楽プロデューサー、レーベル・オーナー、店舗オーナー、キュレーター、、、多彩な顔を持つ井出靖。
1960年東京生まれ、東京育ち。
小学生だった1960年代から40歳を迎える2000年辺りまで、井出が実際に見て体験してきた東京の景色を、約5年に渡り断続的にメモを取りながら、全て書き下ろした"自伝本"が遂に発刊!
トータルで23万pvを越える、井出靖自身が発信しているnoteブログ。
一軒家に例えるならば、そのブログが建物の基礎部分にあたり、各部屋の間取り、デコレーションを加筆。noteには掲載していない加筆部分が大半を占める。
東京ローカルならではの、シャイな部分を持ちながら、個と孤を大切にしながら、道なき道を生きて来た井出が、見て通り過ぎて来た"景色"をここに。
写真家の伊島薫、アート・ディレクターのミック・イタヤとの日本初のカセット・マガジンTRAについての鼎談、また音楽プロデューサーの牧村憲一、近藤雅信との30年振りのよもやま話も掲載。
本著のタイトルは井出の人生の指針である内田裕也の名曲から。
(*刊行にあたり、内田也哉子さん、内田裕也オフィス石山さんに許諾頂きました。)
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