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Rock/Pop
CDアルバム

A Kiss for the Whole World

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年04月21日
国内/輸入 輸入(ヨーロッパ盤)
レーベルADA
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 3857231507
SKU 738572315078

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:33:53

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      A Kiss for the Whole World x
    2. 2.
      (pls) set me on fire
    3. 3.
      It Hurts
    4. 4.
      Leap into the Lightning
    5. 5.
      feed your soul
    6. 6.
      Dead Wood
    7. 7.
      Jailbreak
    8. 8.
      Bloodshot
    9. 9.
      Bloodshot (Coda)
    10. 10.
      goldfish
    11. 11.
      Giant Pacific Octopus (i don't know you anymore)
    12. 12.
      giant pacific octopus swirling off into infinity…

作品の情報

メイン
アーティスト: Enter Shikari

商品の紹介

エレクトロを大胆に導入したヘヴィネスでレイヴmeetsメタルという新機軸を打ち出し、圧倒的存在感を持って2000年代後半に突如登場した時代の寵児、エンター・シカリ。パンデミックを乗り越えた彼らがこの2年間閉じ込めていたありとあらゆるエモーションとパワーを解き放つ!
待望のニュー・アルバム『A KISS FOR THE WHOLE WORLD』完成!

ハードコアやメタルといったヘヴィ・サウンドに、ダブステップやドラムンベース、レイヴといった大胆なエレクトロの要素を組み込み、様々なスタイルをぶち込んだその唯一無二の音像でレイヴmeetsメタル、という新たなジャンルを確立し、社会現象まで巻き起こしていった、UKが生んだ革新的アーティスト、エンター・シカリ。アルバム・デビューを果たす前からその圧倒的なパフォーマンスで大きな注目を集め、以降現在までに5枚のアルバムを発表、ここ日本にも何度も来日し、その人気を確固たるものにする、現代ヘヴィ・ミュージックを語る上で外すことのできない重要アクトだ。

全英2位を獲得した前作『NOTHING IS TRUE & EVERYTHING IS POSSIBLE』から3年――彼らがこうしてニュー・アルバムを発表できるまでの道のりは決して平坦なものではなかったという。パンデミックの影響でバンドにとって大きな意味を持つライヴとファンから切り離されてしまった彼ら。リードボーカルとキーボードのルー・レイノルズは、「当時はミュージシャンである俺たち自身が、バンドの死を経験しているような気がした」とその頃を振り返る。
そんな彼らの魂に火をつけたのがダウンロード・フェスティヴァルでのヘッドライナー出演だった。そこで1万ものファンを前にして、この2年間、新しい歌詞が一つも出てこなかったレイノルズに、エンター・シカリ7作目のスタジオ・アルバムの定義となる気づきが生まれたのだった。
「他の人たちとの精神的、身体的繋がりが自分のソングライティングの中心にあることに気付いてなかった」
レイノルズの言葉が語るように――エンター・シカリは、メンバー4人だけでなく、何十万人もの人によって構成されているのだ。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2023/01/20)

そのエンター・シカリ待望のニュー・アルバム『A KISS FOR THE NEW WORLD』からの1stシングルとなるのが、「(pls) set me on fire」だ。この曲のコンセプトについて、レイノルズは次のように説明している。
「正直もうダメだと思ってた。自分の魂、目的、精神からこれほど切り離されたと感じたことはこれまでなかった。ほぼ2年もの間、曲を作らなかった。それ以前は、(曲を作らなかったのは)長くても2週間ぐらいだった。もう壊れかけていたよ。"分かち合えなかったら、音楽に何の意味があるだろう?"って脳が問いかけ、そのままスイッチを切ってしまったような感じだった。「(pls) set me on fire」はその絶望感から生まれた。この曲はポジティヴなエネルギーを吐き出したものだ。2年間俺の中に閉じ込められたありとあらゆる感情が遂に解き放たれたって感じだ」
2023年はじめ、イースト・ロンドンのドックランズでワンカメラ、ワンショットで撮影された同曲のミュージック・ビデオも、レイノルズが、彼らの長年の友人&コラボレーターであるロンドンの映像制作チームKode Mediaとともに監督を務めている。

自分たちの中に生まれた"新たな勢い"をレコードに収めるべく、バンドは2022年春、英国の海沿いの街、チチチェスターにある荒れた農家にスタジオをセットアップした。レイノルズ曰く"素朴な感覚を取り戻すため"、太陽光発電のみで制作した最新作『A KISS FOR A WHOLE WORLD』は、生命力とテクニカラーの色彩に溢れた作品となっている。そしてアルバムについて彼はこう語る。
「原点回帰ってやつだ。このバンド、みんな俺の親友だ、奴らと人里から遠く離れた古い農家に籠り、ライフラインも整ってない中で自分たちを再発見した。このアルバムは太陽系で最もパワフルな天体である太陽からパワーをもらっている。自ずと伝わってくると思うよ。このアルバムが、エンター・シカリが何なのかを思いださせる、爆発的な勢いを持った曲のコレクションだってことが。俺たちの第2幕の始まりだ」
発売・販売元 提供資料(2023/01/20)

〈レイヴmeetsメタル〉で時代を突破し、ロックダウン最中の前作『Nothing Is True & Everything Is Possible』で全英2位を獲得してから3年。その作法をより強固に突き詰めた4人が叩き出すニュー・アルバムは、切迫感よりも解放感を高らかに鳴らす。まるでセレモニーのような冒頭曲から熱狂を煽るのはもちろん、クイーン的なスケールの"Dead Wood"もあって興味深い。
bounce (C)亜蘭済士
タワーレコード(vol.473(2023年4月25日発行号)掲載)

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