いま最も聴きたいカリスマ・ヴァイオリニスト 石田泰尚(いしだやすなお) 率いる 『石田組』 新章開幕。神奈川フィルハーモニー管弦楽団と京都市交響楽団でコンサートマスタ―として活躍する石田泰尚が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』。昨年まで4 年連続サントリーホールを沸かせ、2022/2023ツアーでは20か所以上をまわり全国の観客を魅了。本作とともにスタートする2023/2024年全国ツアーも昨シーズン以上の公演数が予定されており、卓越した技術でジャンルを超えた名曲たちを斬る熱いパフォーマンスにファンが急増中。いまもっとも気になるクラシック・アンサンブル集団である。「組長」こと石田泰尚が厳選した国内最高峰の演奏家たち=「組員」による、クラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲を自在に操る『石田組』のアルバムが、満を持してユニバーサル ミュージックより発売決定。 (C)RS
JMD(2023/01/28)
カリスマ・ヴァイオリニスト 石田泰尚率いる 『石田組』 新章開幕。
いま最も聴きたいカリスマ・ヴァイオリニスト 石田泰尚(いしだやすなお) 率いる 『石田組』 新章開幕。
神奈川フィルハーモニー管弦楽団と京都市交響楽団でコンサートマスタ―として活躍する石田泰尚が2014年に企画・結成した弦楽アンサンブル『石田組』。昨年まで4 年連続サントリーホールを沸かせ、2022/2023ツアーでは20か所以上をまわり全国の観客を魅了。いまもっとも気になるクラシック・アンサンブル集団である。
「組長」こと石田泰尚が厳選した国内最高峰の演奏家たち=「組員」による、クラシックから映画音楽、ロックまで幅広いジャンルの名曲を自在に操る『石田組』のアルバムが、満を持してユニバーサル ミュージックより発売決定。(1/2)
ユニバーサル・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2023/01/26)
石田組
ヴァイオリニスト石田泰尚の呼びかけにより2014年に結成された弦楽合奏団。プログラムによって様々な編成で演奏をするスタイルを取っており、メンバーは"石田組長"が信頼を置いている首都圏の第一線で活躍するオーケストラメンバーを中心に公演ごとに"組員"が召集される。
レパートリーはバロック音楽から映画音楽、プログレッシブ・ロックまで多岐にわたり各々のスタイルをぶつけ合いながら織り成す演奏スタイルは弦楽アンサンブルの新しい世界を切り拓く存在として各方面から注目され2017年にリリースされたアルバム"THE石田組"はレコード芸術誌上で特選盤の評価を得た。
単独公演のみならず渡辺克也氏、工藤重典氏ら著名な音楽家との共演や組員自ら指導に当たる教育プログラムの実施など活動は多岐に渡る。
2018年にNHK-FM「ベストオブクラシック」及びNHK-BSプレミアム「クラシック倶楽部」で紹介されその熱いステージの模様が大きな反響を呼び、2019年にEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。
2021年に3年ごとに行われる音楽の友誌クラシック音楽ベストテン、「あなたの好きな室内楽グループ」部門にて第4位(日本人グループ最高位)に選出された。2022/2023シーズンには全25公演となる初のツアーを開催、大好評を博した。
2023年4月26日にNewアルバムがユニバーサル ミュージックよりメジャー・リリースされることが決定、新譜発売にあわせ2023/2024全国ツアーも開催される。
石田泰尚(いしだやすなお)ヴァイオリニスト
神奈川県出身。国立音楽大学を首席で卒業、同時に矢田部賞受賞。新星日本交響楽団コンサートマスターを経て、2001年神奈川フィルハーモニー管弦楽団ソロ・コンサートマスターに就任。以来"神奈川フィルの顔"となり現在は首席ソロ・コンサートマスターとしてその重責を担っている。
これまでに神奈川文化賞未来賞、横浜文化賞文化・芸術奨励賞を受賞。結成時から20年以上参加するYAMATO String Quartet、自身がプロデュースした弦楽アンサンブル"石田組"など様々なユニットでも独特の輝きを見せる。
2018年には石田組がNHK-FM「ベストオブクラシック」およびBSプレミアム「クラシック倶楽部」で放送されその熱いステージの模様は大きな反響を呼び、2019年にはEテレ「ららら♪クラシック」で特集が組まれた。2020年4月より京都市交響楽団特別客演コンサートマスターを兼任。
2022年6月に初の著書となる「音楽家である前に、人間であれ!」を刊行。
使用楽器は1690年製 G.Tononi、1726年製 M.Goffriller。
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ユニバーサル・ミュージック
発売・販売元 提供資料(2023/01/26)