フォーマット | 書籍 |
発売日 | 2019年07月 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | 文藝春秋 |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | 文庫 |
SKU | 9784167913076 |
ページ数 | 281P |
判型 | 文庫 |
構成数 : 1枚
恋愛なき時代のベストセラー恋愛小説、ついに文庫化!
胸をえぐられる、切なさが溢れだす――
『世界から猫が消えたなら』『億男』『百花』の著者が描く、究極の恋愛小説。
大反響のベストセラーがついに文庫化!
音もなく空気が抜けるように、気づけば「恋」が人生から消えている。
そんな時僕らはどうすべきか?夢中でページをめくった。
――新海誠(アニメーション監督)
こんな物騒で厄介な小説を手放しで褒めていいのか、
わたしは身を震わせる。
――あさのあつこ(作家)
なぜ、恋も愛も、やがては過ぎ去ってしまうのか。
川村元気が挑む、恋愛なき時代における異形の恋愛小説。
"あのときのわたしには、自分よりも大切な人がいた。
それが、永遠に続くものだと信じていた。"
"私たちは愛することをさぼった。面倒くさがった。"
"わたしは愛したときに、はじめて愛された。
それはまるで、日食のようでした。"
解説「失うことの深さ」あさのあつこ
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