ささやかな暮らしに光を照らすミュージック
2019年「Share the Light」以降、シングルをリリースを挟んで待望のアルバム。シングル曲「独りの夜は」「そろそろ朝だよ」などの再録を含む全11曲。ライブハウス、ダンスフロアを温め続けてきた、ソウル・ミュージック。骨太なヴォーカルとメロウで緩やかなグルーヴ、日々のささやかな暮らしの中でそっと背中を押してくれるような、ほんのりポジティブになれるミュージック。最高傑作。
タワーレコード(2023/08/18)
2019年のアルバム以降、3枚の7インチをリリースしていた思い出野郎Aチームが、ついに4枚目のフルアルバムを完成させました!今作は、思い出野郎が立ち上げたプライベートスタジオ<SOUL PICNIC STUDIO>で思い出野郎のボーカル、トランペット、作詞を担当する高橋一が全曲のレコーディング、ミックスも担当した意欲作です。 (C)RS
JMD(2023/06/07)
思い出野郎Aチーム、誰もが待ち望んでいたニューアルバムがついに完成!
初のライブ映像Blu-ray(手話映像付き)との2枚組!
2019年のアルバム以降、3枚の7インチをリリースしていた思い出野郎Aチームが、ついに4枚目のフルアルバムを完成させました!今作は、思い出野郎が立ち上げたプライベートスタジオ「SOUL PICNIC STUDIO」で思い出野郎のボーカル、トランペット、作詞を担当する高橋一が全曲のレコーディング、ミックスも担当した意欲作です。CD+Blu-rayの生産限定盤となり、Blu-rayには2021年11月に新木場STUDIO COASTで開催されたワンマンライブ「ソウルピクニック 2021」が収録されます。
発売・販売元 提供資料(2023/05/15)
2019年以来となる通算4作目。ニュー・ソウル~レア・グルーヴをはじめ、ディスコ、ゴスペル、ニューオーリンズR&Bなどをモダンに解釈したソウルフルなサウンドは、余白を増やしたことでよりグルーヴ感が際立っている。メロウな演奏から滲む穏やかさや温かみはやはりこのバンドならでは。前作の発表以降に世界は激変したが、本作ではこれまでのように社会の不正義に憤りながらも、もっと純化された想いが込められているようだ。賑々しくも哀愁に満ちたダンスフロア讃歌"音楽があっても"など、どこまでも音楽の力を信じる言葉が、聴き手と彼らをさらに親密に結びつけるだろう。
bounce (C)鬼頭隆生
タワーレコード(vol.476(2023年7月25日発行号)掲載)