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クラシック
SACDハイブリッド
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グリーグ: 劇付随音楽「ペール・ギュント」(オリジナル版)<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2023年05月28日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 1
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 TDSA273
SKU 4943674375950

2023年12月10日(日)日経日曜版「名作コンシェルジュ」に掲載されました
波瀾万丈な夢想家の放浪 重厚は響き、人物を造形(鈴木淳史氏評)


構成数 : 1枚
エディション : Remaster

【曲目】
1. エドヴァルド・グリーグ:劇付随音楽『ペール・ギュント』(オリジナル版)
台本:ヘンリク・イプセン

【演奏】
エディット・タラウグ(メゾ・ソプラノ)
タール・ヴァルヤッカ(ソプラノ)
ライプツィヒ放送合唱団、ゲルハルト・リヒター(合唱指揮)
ヨアヒム・ウルブリヒト(ソロ・ヴィオラ)
シュターツカペレ・ドレスデン
ヘルベルト・ブロムシュテット(指揮)

【録音】
9,10 June, 23,24 October, 19 November, 1977 Lukaskirche, Dresden

【Original Recordings】
Producer: Bernd Runge、 Balance Engineer: Claus Struben
Recorded in co-operation with VEB Deutsche Schallplatten Berlin/DDR

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

※SACDハイブリッド盤。世界初SACD化
※歌詞対訳なし
※デジパック仕様
※2023年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※オリジナル・ジャケット・デザイン使用
※解説:西村 祐氏(新規解説) 、解説書合計12ページ

作品の情報

商品の紹介

ブロムシュテット1回目の「ペール・ギュント」を最新復刻!首席指揮者時代のシュターツカペレ・ドレスデンとの名盤のひとつ。C.シュトリューベンによる優秀録音盤を世界初SACD化!新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付

この録音はブロムシュテットが首席指揮者時代にSKDと1977年に収録した音源で、当時のEMIとドイツ・シャルプラッテンで共同制作されたものです。その後1988年にサンフランシスコ響と収録した再録音盤はレコード・アカデミー賞にも輝きましたが、この1回目の録音でもブロムシュテット自らが拘りを持って全曲から12曲に選曲しており(セリフはなし)、並々ならぬ想い入れで珠玉の名曲が収録されました。録音も素晴らしく、SACD化に相応しい音源です。今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。

ブロムシュテットは1975年からシュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者を務めており、この盤の収録が行われた1977年時点でもドヴォルザークの交響曲第8番はETERNAのカタログに既にあり、ベートーヴェンの交響曲全集を録音し始めていました。そのなかにあって、得意な「ペール・ギュント」の全曲から自らセレクトしたこの12曲のアルバムの録音には並々ならぬ想い入れがあったことが窺えます。後にサンフランシスコ交響楽団とDECCAレーベルに収録した2回目の録音は、レコード・アカデミー賞を受賞するなど評価が高いことでこの最初の音源は埋もれた感じがするのは多少否めませんが、この演奏が色褪せたわけでは決してありません。むしろセリフが入っていない分スムーズにグリーグによる珠玉の名曲群に没入でき、端正とも言えるオケの懐かしい音色はブロムシュテットが考えるこの曲の響きにも合致したと思われ、原初の輝きとも言える溌溂した表情も魅力的です。もちろん、ブロムシュテットならではのこの曲の解釈がまずは重要であり、双方とも同曲の最上の演奏であることは疑いのない事実です。どちらの演奏も魅力的ですが、この企画ではアナログマスターから新規で高品位のデジタル化を行っていますので、音質面でも独自のポテンシャルを感じられると思います。C.シュトリューベンによるバランスが良く、音源をうまく捉えた録音が音源の価値をさらに押し上げます。また、今回マスターテープの状態も良く、このアナログ完成期の卓越した優秀録音は聴き逃せません。
(1/2)
タワーレコード(2023/05/02)

このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には西村祐氏による新規文章を掲載しました。今回のDefinition Series第55弾は、計2タイトルを発売いたします。

<音源復刻コンセプト>
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
(2/2)
タワーレコード(2023/05/02)

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