80'sクリムゾンのライヴの真髄は1984年ツアーにあり!ポリリズムを自在に乗りこなす圧巻の超ハイテンション・パフォーマンスが、クリムゾン・アイテムは紙ジャケットで揃えたいコア・ファンに向けたペーパー・スリーヴ・コレクターズ・エディション第3弾として登場! (C)RS
JMD(2023/05/12)
80'sクリムゾンのライヴの真髄は1984年ツアーにあり!ポリリズムを自在に乗りこなす圧巻の超ハイテンション・パフォーマンスが、クリムゾン・アイテムは紙ジャケットで揃えたいコア・ファンに向けたペーパー・スリーヴ・コレクターズ・エディション第3弾として登場! 誰もが知っている黄色、赤色バック紙ジャケットに加え幻の青色を加えたボックス仕様、SHM-CDフォーマットで再登場!
旧レーベル時代から始まったペーパー・スリーヴ・コレクターズ・エディション。クリムゾンのあらゆるアイテムを紙ジャケットで揃えたいコア・ファンに向けたこのシリーズは、歴代ベスト・アルバムのアートワークをコンパイルした『濃縮クリムゾン』、EP、ミニ・アルバム3種をまとめた『「しょうがない」から「レヴェル・ファイヴ」で「エレクトリック」』と続いてきたが第3弾として1984年80'sクリムゾン解散直前の悪漢のライヴを収めた『アブセント・ラヴァーズ』が登場!
PJクルックのカヴァー・アートは同じだが、バックの色が黄色ヴァージョン、赤色ヴァージョンで過去に紙ジャケット化されてきたが今回はレアな青色ヴァージョンも加えた3色パックをPP貼りの青バック・3方背スリップ・ケースに収め、初回生産限定で発売!
80'sクリムゾンは赤・青・黄色のジャケット作品を3作制作し解散したが、これに呼応する形で80'sクリムゾン史上最強の84年ツアーを収録した『アブセント・ラヴァーズ』にも3色のジャケットが存在していた。
80'sクリムゾンの最高傑作には誰もが1981年発表の最初のアルバム『ディシプリン』をあげるだろうが、ツアーという観点から見るとこの1984年ツアーが最もスリリングでテンションも高い。オープンニングからラストまで代表曲釣瓶打ち、天井知らずの盛り上がりを見せる。
クリムゾン・アーカイヴ・ライヴ・シリーズの中にあっては『エピタフ 1969年の追憶』、『ザ・ナイトウォッチ』、『ザ・グレート・ディシーヴァー』の影に隠れ、しかも不人気80'sクリムゾン後期の録音ということもあり評価が低かった作品だが、SHM-CDフォーマットで久々に復活する今回の再発パッケージでその風向きが変わることは間違いない!
■SHM-CD
■新規解説付
■E式見開き紙ジャケット/3種
■三方背スリップケース
■オリジナル1998年
発売・販売元 提供資料(2023/05/10)