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Rock/Pop
CDアルバム
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マイ・バック・ワズ・ア・ブリッジ・フォー・ユー・トゥ・クロス

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年07月07日
国内/輸入 国内
レーベルRough Trade
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 RT0393CDJP
SKU 4582616190628

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:43:49

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      IT MUST CHANGE
      00:04:55

      録音:Studio

      作詞: ANOHNI

    2. 2.
      GO AHEAD
      00:01:30

      録音:Studio

      作詞: ANOHNI

    3. 3.
      SLIVER OF ICE
      00:03:41

      録音:Studio

      作詞: ANOHNI

    4. 4.
      CAN'T
      00:04:40

      録音:Studio

      作詞: ANOHNI

    5. 5.
      SCAPEGOAT
      00:05:22

      録音:Studio

      作詞: ANOHNI

    6. 6.
      IT'S MY FAULT
      00:02:15

      録音:Studio

      作詞: ANOHNI

    7. 7.
      REST
      00:05:45

      録音:Studio

      作詞: ANOHNI

    8. 8.
      THERE WASN'T ENOUGH
      00:04:55

      録音:Studio

      作詞: ANOHNI

    9. 9.
      WHY AM I ALIVE NOW?
      00:05:59

      録音:Studio

      作詞: ANOHNI

    10. 10.
      YOU BE FREE
      00:02:19

      録音:Studio

      作詞: ANOHNI

    11. 11.
      HER SOVEREIGNTY (BONUS TRACK FOR JAPAN)
      00:02:23

      録音:Studio

      作詞: ANOHNI

作品の情報

メイン
アーティスト: Anohni And The Johnsons

商品の紹介

クラシック・ソウルに傾倒したサウンドで聴かせる"魂"の歌
アノーニ名義で発表した『Hopelessness』から約7年。マーヴィン・ゲイの『What's Going On』を今作の指針として挙げており、エイミー・ワインハウスなどの作品で知られるジミー・ホガースを招いて製作。ホガースによるギターが重要な役割を果たしており、そのサウンドと歌声の調和に引き込まれる全10曲(日本盤はボートラ1曲あり)。今年、いや20年代を代表する名盤だ。
タワーレコード(2023/07/28)

大きな優しさと、メロディ、不協和音が共存する
アノーニ・アンド・ザ・ジョンソンズによる最新アルバム!!

イギリス生まれ、ニューヨーク在住のアーティストであるアノーニが、アノーニ・アンド・ザ・ジョンソンズ名義の最新アルバム『My Back Was A Bridge For You To Cross』を〈Rough Trade〉よりリリース。2016年の傑作『HOPELESSNESS』以来となる本作は、創作過程は痛みを伴うものでありながら、インスピレーションにあふれ、喜びと親しみを感じさせるものであり、彼女が見るままの世界に対する、新たな反応と解釈だったと説明している。
「マーヴィン・ゲイの『What's Going On』のことをよく考えていた。あれは私の中でとても重要な指標だった。アルバムの中には、50年以上前にポピュラー音楽で初めて提起された地球や環境への懸念に対して、今現在の感覚で答えている曲もある。」とアノーニは本作について話す。
2022年、アノーニは、ソウル・ミュージックに対する彼の感受性に注目して、ジミー・ホガース(エイミー・ワインハウス、ダフィー、ティナ・ターナー)と仕事を開始した。これまでのジョンソンズ名義のアルバムにおいて、作曲とプロデュースを自身で手掛けてきたアノーニにとって、このようなコラボレーションは初めてのことだった。ノートいっぱいに書き留めた歌詞のアイデアを持ち込んだアノーニは、ホガースのギターと自身のピアノに合わせて一連のデモ音源を作成した。その後、ホガースは、レオ・アブラハムズ、クリス・ヴァタラロ、サム・ディクソン、そしてストリングスアレンジャーのロブ・ムースを含むスタジオ・バンドを結成し、アルバムのレコーディングが行われた。ホガースの直感的なギターが、アメリカン・ソウル、ブリティッシュ・フォーク、実験音楽の要素に触れながら、10曲にわたってリスナーを先導していく。そこには大きな優しさと、メロディ、不協和音が共存している。
幅広いテーマを形にすることにより、今の世界の状態を表現している。アノーニは、パーソナルなレンズを通して、愛する人を失うこと、不平等、疎外感、受け入れること、残酷さ、環境破壊、アブラハムの宗教(*聖書の預言者アブラハムの神を受け継ぐと称するユダヤ教、キリスト教、イスラム教の三宗教)がもたらす壊滅的な状況、未来的フェミニズム、そして、私たちの考え方、精神性、社会構造、自然との関係を、まだ変えられるかもしれないという意図といった様々なテーマを取り上げている。
日本盤CDには歌詞対訳・解説書が封入され、ボーナス・トラックが追加収録される
発売・販売元 提供資料(2023/05/17)

ハーキュリーズ・アンド・ラヴ・アフェア、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー、ハドソン・モホークなど多くの先進的アーティストとのコラボでも知られるアノーニがニュー・アルバムをリリース。本作はどこか郷愁的な空気の感じられる仕上がりだ。ジャッキー・シェインやマーヴィン・ゲイといった60~70年代の音楽が脳裏に浮かぶサウンドは〈クラシカル〉と形容可能で、自身の過去とも向き合った歌詞は懐かしみの念を隠さない。差別、戦争、搾取を筆頭に、さまざまな社会問題を見つめる眼差しは、諦念も滲ませる。それでも、戦い続ける人々への励ましを紡ぐ姿は凛々しい。
bounce (C)近藤真弥
タワーレコード(vol.476(2023年7月25日発行号)掲載)

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