日本が誇るハラカミサウンドの原点。
レイ・ハラカミの各名作アルバム8タイトルが再発。そしてこちらは1998年にリリースされた原点とも言える1stアルバム。これまでに何度か再発されていますが、こちらが現在の流通盤となります。矢野顕子、くるりなど数多くのミュージシャン、音楽ファンを虜にした独特の音像はこの1stの時点で確立されており、この浮遊感、透明感、歌はなくても美しいと感じるメロディは今聴いても新鮮に響き、改めて特別なミュージシャンだったんだなあと実感しました。永遠に聴かれ続けてほしい作品たちです。
タワーレコード(2023/08/18)
2011年7月40歳の若さで亡くなったレイ・ハラカミのオリジナル・アルバム/企画盤が廃盤に伴い、再発決定!!!レイ・ハラカミ作品のジャケットでお馴染みの、tomokochin-proのイラストをメインにし、2015年に新装したジャケットデザインでの再発!!この作品を聴けば、いかにデビュー作からハラカミ・サウンドが確立されていたのかが知る事ができる。ROLAND88proで創られたシンプルでありながらも、特有の素晴らしいメロディーを生み出したハラカミ・サウンドの原点となる1枚。 (C)RS
JMD(2023/05/20)
日本が世界に誇る、今は亡きrei harakami(レイ・ハラカミ)の名作が蘇る!!ハラカミ・サウンドの原点となる記念すべきデビューアルバム『unrest』が、再発!!
2011年7月40歳の若さで亡くなったレイ・ハラカミのオリジナル・アルバム/企画盤が廃盤に伴い、再発決定!!!レイ・ハラカミ作品のジャケットでお馴染みの、tomokochin-proのイラストをメインにし、2015年に新装したジャケットデザインでの再発!!この作品を聴けば、いかにデビュー作からハラカミ・サウンドが確立されていたのかが知る事ができる。ROLAND88proで創られたシンプルでありながらも、特有の素晴らしいメロディーを生み出したハラカミ・サウンドの原点となる1枚。ライナーノーツは、大友良英と中原昌也!!
泣いても笑っても、これが最初で最後の1stアルバムです。ヒイヒイ言いながら作ってました。アルバムを1枚作る事ってすごく大変なんだと思い知らされました。(rei harakami) reiharakamiHPから
発売・販売元 提供資料(2023/05/19)
共に長い間入手困難となり、すでに幻となっていたレイ・ハラカミのファースト・アルバム『unrest』、セカンド・アルバム『opa*q』が、未発表/未CD化音源をプラスしてめでたくリイシュー。『red curb』以降の作品が、ベッドに深く深~く沈み込んでいく快感が味わえる作品だとしたら、この初期作品は、フカフカのベッドで踊る快感を味わえる作品とでもいいましょうか。ハラカミ印の音の粒が楽しげに浮遊しております。
bounce (C)望月 慎之輔
タワーレコード(2005年11月号掲載 (P111))