師匠・角松敏生との邂逅を経て制作された初セルフプロデユース作品が再発!
現在も精力的な活動を続けるシンガーソングライター、今井優子の94年発表8thアルバムが2023年最新リマスターで再発!恩師・角松敏生との邂逅により自身のサウンドを見つけた彼女が、満を持して初のセルフプロデュースに挑んだ本作は、彼女のコケティッシュな歌声とラグジュアリーなA.O.R.サウンドが高い次元で融合した極上のポップス作品に仕上がっている
タワーレコード(2023/08/18)
現在も精力的に活動している彼女が、94年にレーベルを移籍して放った通算8作目のオリジナル・アルバムをリイシュー。初めてセルフ・プロデュースに取り組んだ作品であり、すべての作曲もみずから手掛けているから、まさにターニングポイント的な一枚だろう。歌を引き出す根岸貴幸のスマートなアレンジもいいフォルムで、インスト・ヴァージョンのボーナス収録も嬉しい。
bounce (C)狛犬
vol.476(2023年7月25日発行号)掲載(2023/07/25)
1987年に「哀しみのペイヴメント」でデビューを飾った今井優子が、1994年のレコード会社移籍後にリリースした通算8枚目のオリジナル・アルバム。本作は、今井優子が初めてセルフプロデュースを手掛けた作品であり、全曲の作曲も担当。なお、「恋しくて」「倦怠期ならLet's Take It Easy」の2曲は、1993年発表の前作『FUN FUN FUN』のリメイク・ヴァージョン。全曲の編曲は永井真理子や森口博子などのプロデュースでも知られる根岸貴幸が手掛けており丁寧でリッチなサウンドは、彼女の伸びやかでありながらキュートな歌声の魅力を見事に演出している。
発売・販売元 提供資料(2023/06/09)
1994年リリース 初セルフプロデュースアルバム「DISCLOSE」のリマスター盤が発売!
発売・販売元 提供資料(2023/05/26)