フォーマット | 雑誌 |
発売日 | 2023年07月18日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | ミュージック・マガジン |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 4910084800839 |
ページ数 | 192 |
判型 | 四六 |
構成数 : 1枚
■introduction アドリブ重視のサウンドが進化を極めたジャズの黄金時代
■ARTIST PICKUP
□マイルス・デイヴィス
□チャーリー・パーカー
□ディジー・ガレスピー
□セロニアス・モンク
□バド・パウエル
□チャールズ・ミンガス
□アート・ブレイキー
□スタン・ゲッツ
□リー・コニッツ
□ソニー・ロリンズ
□ジョン・コルトレーン
□ビル・エヴァンス
□エリック・ドルフィー
□オーネット・コールマン
□ギル・エヴァンス
■1945-1949 ~ジャズ・クラブを基盤にしたサウンドの急速な変貌
■1950-1954 ~アレンジとアンサンブルに主眼を置いた西海岸と東海岸の動き
■1955-1959 ~"パーカー・チルドレン"による新たな創造
■1960-1964 ~即興演奏の制約を取り払うための二大潮流
■1965-1968 ~新世代によるモード・ジャズの革新、他ジャンルとの交流の活発化
■ヨーロッパや日本での注目作
■index
1945~68年の黄金期の作品から現代の視点で選んだ「ニュー・スタンダード」のアルバム・ガイド。ビ・バップ、ハード・バップからフリーまで、歴史やスタイルの変遷も理解できる決定版!
生楽器中心にインストで演奏され、アドリブを重視したモダン・ジャズ・サウンドは、第二次大戦終結前後から急速な発展を遂げていきます。しかし、あまりに数多くの作品がリリースされたために、どのアルバムから聴いていいのかわからない、といったリスナーも多いのではないでしょうか。そんな方々のニーズにお応えするのが本書。元『ジャズ批評』編集長で現在は音楽評論家として活躍する原田和典氏が、"最も重要なアーティスト"最もジャズらしいジャズ作品"を厳選し、その聴きどころを熱く語ります。
◆ARTIST PICKUP ──サウンド変革の核心を担い、後続世代にも強い影響を残したアーティスト15人の経歴と代表的なアルバム
マイルス・デイヴィス、チャーリー・パーカー、ディジー・ガレスピー、セロニアス・モンク、バド・パウエル、チャールズ・ミンガス、アート・ブレイキー、スタン・ゲッツ、リー・コニッツ、ソニー・ロリンズ、ジョン・コルトレーン、ビル・エヴァンス、エリック・ドルフィー、オーネット・コールマン、ギル・エヴァンス
◆1945-1949 ──ジャズ・クラブを基盤にしたサウンドの急速な変貌
ビリー・エクスタイン、ハワード・マギー、ファッツ・ナヴァロ、サージ・チャロフ、デクスター・ゴードン、ウォーデル・グレイ、ジェイムズ・ムーディー、ジョージ・シアリング、レニー・トリスターノ、ウォーン・マーシュほか
◆1950-1954 ──アレンジとアンサンブルに主眼を置いた西海岸と東海岸の動き
デイヴ・ブルーベック、アーマッド・ジャマル、ルー・ドナルドソン、ジェリー・マリガン、アート・ペッパー、ショーティ・ロジャース、J・J・ジョンソン、アート・ファーマー、タル・ファーロウ、バド・シャンクほか
◆1955-1959 ──"パーカー・チルドレン"による新たな創造
クリフォード・ブラウン、マックス・ローチ、ジョージ・ウォーリントン、ポール・チェンバース、ジミー・ジュフリー、モダン・ジャズ・カルテット、ジミー・スミス、キャノンボール・アダレイ、ソニー・クラーク、ホレス・シルヴァーほか
◆1960-1964 ──即興演奏の制約を取り払うモード・ジャズとフリー・ジャズの二大潮流
ウィントン・ケリー、リー・モーガン、セシル・テイラー、ユセフ・ラティーフ、ジョージ・ラッセル、ポール・ブレイ、ウェス・モンゴメリー、サン・ラー、ジェレミー・スタイグ、アルバート・アイラーほか
◆1965-1968 ──新世代によるモード・ジャズの革新、他ジャンルとの交流の活発化
ドン・チェリー、ハービー・ハンコック、ボビー・ハッチャーソン、ラムゼイ・ルイス、ローランド・カーク、ウェイン・ショーター、アンソニー・ウィリアムス、ゲイリー・バートン、ジョー・ヘンダーソン、チック・コリアほか
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