ブラジルのAORフリークマスターが5年ぶりの新作をリリース!
AORをこよなく愛し、日本のシティ・ポップや和ジャズにも精通しているエジ・モッタが5年ぶりの新作を発表!ボサ・ノヴァのような軽やかで優しいアプローチにソウル、ジャズ、ファンク、ロックなどがフュージョンした傑作!マニアの域である音楽フリークらしい、楽器のチョイスやアレンジがすばらしいダイナミズムを生み出すとともに効果的なアクセントになっていて、緻密で洗練された至極のチル・ミュージックを堪能できます!ソウルフル且つソフトでウォーミーなボーカルも甘くてうっとり!
タワーレコード(2023/11/03)
ブラジリアン・ソウル~MPBからAOR、アーバン・ソウル、ブギー・ファンク、そしてシティ・ポップまでをも呑み込んだブラジリアン・グルーヴ・マスター"エヂ・モッタ"が待望の最新アルバムをついに完成!近年リリースされた"AOR"三部作の流れを汲むメロウなフィーリングとグルーヴィーなサウンド、そして自身も最大級のリスペクトを贈るSteely Danに勝るとも劣らないハイスペックなプロダクションは、前作から5年の歳月を費やした超大作と呼ぶに相応しい1枚! (C)RS
JMD(2023/06/28)
ブラジリアン・ソウル~MPBからAOR、ソウル、ブギー・ファンク、そしてシティ・ポップまでをも呑み込んだブラジリアン・グルーヴ・マスター"エヂ・モッタ"が待望の最新アルバムをついに完成!
近年リリースされた"AOR"三部作の流れを汲むメロウなフィーリングとグルーヴィーなサウンド、そして自身も最大級のリスペクトを贈るSteely Danに勝るとも劣らないハイスペックなプロダクションは、前作から5年の歳月を費やした超大作と呼ぶに相応しい1枚!
Alberto Continentino、Michel Limmaといったブラジルのファースト・コールをバンドメンバーに迎え、ホーンはデトロイト、ストリングスはプラハ(チェコ)とこだわりにこだわり抜いたレコーディング!さらにRufusの初代ヴォーカリストでQuincy Jones、Marvin Gayeらとも共演してきたシカゴの女性シンガーPaulette McWilliams、Motown傘下のGordyからデビューし一世を風靡したSwitchのPhillip Ingramといったレジェンドミュージシャンも参加!
発売・販売元 提供資料(2023/06/23)
気品溢れるストリングスがアクロバティックな動きをみせる滑り出しから一気に引き込まれてしまうエジ・モッタの新しい世界。5年ぶりとなるこの新作、弦はプラハで、管はデトロイトに赴いて録音するなど徹底した音作りへのこだわりが奏功し、美しく変化に富んだテクスチャーが浮かび上がってくる。祝祭感溢れるスムース・ソウル"Safety Far"、サーカス音楽風のノワールなワルツ"Of Good Strain"、ポーレット・マクウィリアムズやフィリップ・イングラムといったソウル・レジェンドと密に絡み合うスティーリー・ダン調の"Shot In The Park"など聴きどころがありすぎ。掛け値なしの傑作だ。
bounce (C)桑原シロー
タワーレコード(vol.479(2023年10月25日発行号)掲載)
2013年に発表したその名もまさに『AOR』というアルバムからの流れを汲んだブラジリアンAORの新たな金字塔が登場!先行公開されていたM2"Slumberland"はエジ・モッタ自身がリスペクトするSteely Danへのオマージュ的な要素が随所に伺え、事前期待値は充分。タイトなドラミング、キレのあるカッティング、メロウなエレピを洗練されたサウンド・プロダクションで聴かせる一枚。シティポップの大コレクターという側面を持つ彼。我々日本人のツボを知り尽くしているのではないかというぐらい、この手の音楽好きには間違いなしの作品。
intoxicate (C)栗原隆行
タワーレコード(vol.166(2023年10月10日発行号)掲載)