クラシック
SACDハイブリッド

シューベルト:4つの即興曲 Op.90&Op.142

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2023年08月05日
国内/輸入 輸入
レーベルBIS
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 BISSA2614
SKU 7318599926148

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:01:43

【曲目】
シューベルト:
4つの即興曲 Op.90 D.899(1827)
第1番 ハ短調
第2番 変ホ長調
第3番 変ト長調
第4番 変イ長調

4つの即興曲 Op.142 D.935(1827)
第1番 ヘ短調
第2番 変イ長調
第3番 変ロ長調
第4番 ヘ短調

【演奏】
ロナルド・ブラウティハム(フォルテピアノ/コンラート・グラーフ(1819年製作)のレプリカ、ポール・マクナルティ(2007年製作))

【録音】
セッション録音:2022年7月11-16日/インマヌエル教会(ヴッパータール)

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Impromptus, Op. 90/D 899~No. 1 in C minor. Allegro molto moderato
    2. 2.
      Impromptus, Op. 90/D 899~No. 2 in E flat major. Allegro
    3. 3.
      Impromptus, Op. 90/D 899~No. 3 in G flat major. Andante
    4. 4.
      Impromptus, Op. 90/D 899~No. 4 in A flat major. Allegretto
    5. 5.
      Impromptus, Op. 142/D 935~No. 1 in F minor. Allegro moderato
    6. 6.
      Impromptus, Op. 142/D 935~No. 2 in A flat major. Allegretto
    7. 7.
      Impromptus, Op. 142/D 935~No. 3 in B flat major. Andante
    8. 8.
      Impromptus, Op. 142/D 935~No. 4 in F minor. Allegro scherzando

作品の情報

メイン
フォルテピアノ: ロナルド・ブラウティハム

その他

商品の紹介

鬼才フォルテピアノ奏者ブラウティハムが
ついにシューベルトの即興曲を録音!

SACDハイブリッド盤。鬼才フォルテピアノ奏者ブラウティハムがシューベルトの録音を開始。当アルバムは即興曲を収録しております。

作品90、作品142それぞれ4曲からなる即興曲。抒情的な美しさに満ち、それぞれの作品が個性あふれるシューベルトの代表作です。

ルドルフ・ゼルキンに師事したブラウティハムは古典派から初期ロマン派の作品を得意としているだけに、ロマン派の先駆者シューベルトの演奏は非常に期待が高まります。

ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンの鍵盤作品を演奏・録音してきたブラウティハム。満を持してのシューベルトは絶品のひとこと。自然なアプローチは当演奏でも光り、ブラウティハムが奏でるフォルテピアノの温もりのある音色が聴き手の心に届きます。

当演奏には現代の名工ポール・マクナルティが製作したコンラート・グラーフ(1819年製作)のレプリカを使用しております。マクナルティ製作の楽器を使用して演奏・録音していることについて「マクナルティはピリオド楽器を研究して、それを新しく作り出してくれるという点だけでなく、彼の製作したレプリカを演奏していると、演奏解釈の面でも新しいインスピレーションを得ることができる」とブラウティハムは語っており、作品のイメージに合った楽器を使用することで、ブラウティハムはごく自然な雰囲気を作り出していることがわかります。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2023/07/07)

ハイドン、モーツァルト、ベートーヴェン作品をフォルテピアノで弾いて新風を吹き込んだブラウティハムが、シューベルトに取り組む。最初は『即興曲』。音の粒立ちが良く立体的なサウンドで、悪魔的で揺れ動く感情にのたうちまわるような激しいシューベルトを聴くことができる。D899の第4曲やD935の第2曲では同じ音の連続打鍵を細やかな強弱をつけて激しく奏でる。D935の第3曲のロザムンデの主題が目眩く変奏が鮮やかにスピード感をもって奏でられる場面も心に残った。翻ってD899の第3曲の流麗な弱音の旋律美が清涼感を感じさせる。
intoxicate (C)雨海秀和
タワーレコード(vol.166(2023年10月10日発行号)掲載)

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