〈オンライン限定〉全品15%ポイント還元キャンペーン開催期間:2025年3月12日(水)0:00~3月14日(金)23:59まで![※期間中のご予約・お取り寄せ・ご注文が対象 ※店舗取置・店舗予約サービス、マーケットプレイス商品は除く]
オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
SACDハイブリッド

メンデルスゾーン:交響曲第4番≪イタリア≫1833年初稿&1834年最終稿

0.0

販売価格

¥
3,490
税込

¥ 524 (15%)オフ

¥
2,966
税込
ポイント15%還元

販売中

お取り寄せ
発送目安
14日~35日

お取り寄せの商品となります

入荷の見込みがないことが確認された場合や、ご注文後40日前後を経過しても入荷がない場合は、取り寄せ手配を終了し、この商品をキャンセルとさせていただきます。

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2023年09月13日
国内/輸入 輸入
レーベルAlia Vox
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 AVSA9955
SKU 8435408099554

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:00:09

【曲目】
メンデルスゾーン:交響曲第4番 イ長調 op.90 ≪イタリア≫
1-4 最終稿(1834年)
5-8 初稿(1833年)

【演奏】
ジョルディ・サヴァール(指揮)
ル・コンセール・デ・ナシオン〈リナ・トゥール・ボネ(コンサートミストレス)〉

【録音】
2022年10月26-28日、カタルーニャ自治州カルドーナ城参事会教会

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      Symphonie no. 4 en La Majeur "Italienne", Op. 90 (Version finale de 1834)~I. Allegro vivace
    2. 2.
      Symphonie no. 4 en La Majeur "Italienne", Op. 90 (Version finale de 1834)~II. Andante con moto
    3. 3.
      Symphonie no. 4 en La Majeur "Italienne", Op. 90 (Version finale de 1834)~III. Con moto moderato
    4. 4.
      Symphonie no. 4 en La Majeur "Italienne", Op. 90 (Version finale de 1834)~IV. Saltarello. Presto
    5. 5.
      Symphonie no. 4 en La Majeur "Italienne", Op. 90 (Premiere version de 1833)~I. Allegro vivace
    6. 6.
      Symphonie no. 4 en La Majeur "Italienne", Op. 90 (Premiere version de 1833)~II. Andante con moto
    7. 7.
      Symphonie no. 4 en La Majeur "Italienne", Op. 90 (Premiere version de 1833)~III. Con moto moderato
    8. 8.
      Symphonie no. 4 en La Majeur "Italienne", Op. 90 (Premiere version de 1833)~IV. Saltarello. Presto

作品の情報

商品の紹介

初登場!サヴァールによるメンデルスゾーン
≪イタリア≫2種の稿を録音!

ジョルディ・サヴァールがメンデルスゾーンを録音しました!サヴァールのディスコグラフィで初登場の作曲家です。これまで、古代や中世・バロックの音楽を国や地域を問わず奏でてきたサヴァール。近年はハイドン、ベートーヴェン、シューベルトに続いて、19世紀の音楽へとその足を伸ばし、歴史の中で生まれた素晴らしい作品を新鮮かつごく自然な形で響かせ、当時の人々が受けた衝撃と感動を現代の私たちに追体験させてくれています。今回の曲は天才メンデルスゾーンが旅から受けた感動がこれ以上ない躍動感で表出している≪イタリア≫、しかも2種の稿を収録。コンサートミストレスは人気急上昇のボネ、ということで、どこをとっても大注目の新譜です!

オーケストラは、リナ・トゥール・ボネがコンサート・ミストレスを務めるほか、2022年メンデルスゾーン・アカデミーに参加した若手奏者からの選抜メンバーも参加しているなど、メンデルスゾーンへの並々ならぬ思い入れのあるメンバーたちによって構成されています。

交響曲第4番は1833年、メンデルスゾーン自身の指揮で初演され、絶大に高い評価を受けましたがメンデルスゾーン自身は満足することはなく、この作品の改訂を求め、二度と指揮することはありませんでした。メンデルスゾーンは、第2楽章のテーマをシンプルにし、続く楽章のトリオをよりドラマティックにし、フィナーレにピチカートを入れ、フィナーレを長くしました(264小節から305小節に)。第1楽章の改訂版は現存していませんが、手紙から何かしらの加工を試みたと考えられています。1834年のこの改訂稿は2001年になって初めて出版されました(これには19世紀におけるメンデルスゾーン(=ユダヤ)をめぐる事情などもあったと考えざるをえません)。1847年(メンデルスゾーンの死後)に上演された時に会場にいたベルリオーズは「メンデルスゾーンの交響曲は、金メダルのように一瞬にして鋳造された傑作である。」と述べています。サヴァールはメンデルスゾーンの手紙などを検証、検討を重ねた結果、両方のヴァージョンを録音することに決めました。「お聴きになられると、どちらの版も、色彩、リズム、器楽書法、すべてにおいて見まごう事なき天才の刻印があらわれていることに驚くでしょう」と述べています。サヴァールがおしげもなく軽やかに提示し解放する、天才メンデルスゾーンの創造の軌跡と天才の刻印、天才が旅から受けた豊かな刺激の実りを強く感じる演奏です。
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2023/08/02)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。