短編小説の主人公を演じるように歌う、ラヴ・ソング・カヴァー・アルバム第3弾が初SA-CD化。今回は、自身の愛する1970~90年代のソングライターたちの名曲を中心にカヴァー。4曲では、細野晴臣、大貫妙子、小山田圭吾、土岐麻子をゲスト・ヴォーカルに招いてデュエットを披露しています。 (C)RS
JMD(2023/09/28)
いつかどこかで、あなたと一緒に歌えたら。
短編小説の主人公を演じるように歌う、ラヴ・ソング・カヴァー・アルバム第3弾が初SA-CD化。
発売・販売元 提供資料(2023/09/22)
『ルール・ブルー』(2018年)以来2年ぶりのアルバムは、好評を博してきたラヴソング・カヴァー集の第3弾だ。プロデュース/編曲は今回も伊藤ゴローが担当し、バックを固めたのも近年レコーディングやツアーを共にする顔ぶれ。主人公の名演ぶりはもちろん、今回は大貫妙子、小山田圭吾、細野晴臣、土岐麻子がデュエットで助演。"A面で恋をして"から金延幸子"あなたから遠くへ"まで選曲の佇まいと調和した上品なアレンジが光る。
bounce (C)大原かおり
タワーレコード(vol.443(2020年10月25日発行号)掲載)
透明感溢れる雰囲気が魅力の女優として躍進を続ける原田知世。2019年は異色のサスペンス・ドラマ『あなたの番です』に主演、そして映画『星の子』では主演の芦田愛菜の母親役を演じる等話題は続く。本作はシンガー原田知世の2年ぶりの新作であり、4年ぶりとなったラヴ・ソング・カヴァー・アルバム『恋愛小説』第3弾。プロデュース&楽曲アレンジはお馴染みの伊藤ゴロー、楽曲は大瀧詠一、大貫妙子、松田聖子、シーナ&ロケッツらの80s人気曲等、またゲストに大貫他、細野晴臣、小山田圭吾、土岐麻子らが参加しデュエットを聴かせる。ゆっくり過ごす秋の日にピッタリ。
intoxicate (C)馬場雅之
タワーレコード(vol.148(2020年10月10日発行号)掲載)