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クラシック
CDアルバム

ホルスト: 惑星、ヴォーン・ウィリアムズ: 南極交響曲、ほか

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年09月21日
国内/輸入 輸入
レーベルICA Classics
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 ICAC5173
SKU 4589538803933

構成数 : 2枚

【曲目】
[DISC 1]
グスターヴ・ホルスト(1874-1934):
1-7. 『惑星』 Op. 32
1. 火星、戦争(戦い)をもたらす者
2. 金星、平和をもたらす者
3. 水星、翼のある使者
4. 木星、快楽をもたらす者
5. 土星、老いをもたらす者
6. 天王星、魔術師
7. 海王星、神秘主義者
8. フーガ風序曲 Op. 40-1
9. 「ハマースミス」 前奏曲とスケルツォ Op. 52
ジョージ・バターワース(1885-1916):
10. 青柳の堤

[DISC 2]
レイフ・ヴォーン・ウィリアムズ(1872-1958):
1-5. 南極交響曲(交響曲 第7番)
ウィリアム・ウォルトン(1902-1983):
6-9. 交響曲 第1番 変ロ短調

【演奏】
マーガレット・マーシャル(ソプラノ) [DISC 2…5]
BBC交響合唱団 [DISC 1…7/DISC 2…1、5]
BBC交響楽団 [DISC 1…1-7、9/DISC 2]
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団 [DISC 1…8、10]

エイドリアン・ボールト(指揮)

【録音】
バーキング・タウン・ホール 1969年11月26日 [DISC 1…10]
ロイヤル・フェスティバル・ホール
1971年3月23日 [DISC 1…8]
1975年12月3日 [DISC 2…6-9]
1977年10月12日 [DISC 2…1-5]
ロイヤル・アルバート・ホール
1973年9月7日 [DISC 1…1-7]
1973年9月12日 [DISC 1…9]
全てライヴ、ステレオ

収録時間: 153分

  1. 1.[CDアルバム]
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作品の情報

商品の紹介

【ボールト最後の公開公演における「南極交響曲」初登場!英国管弦楽作品集】
2023年に没後40年を迎えたエイドリアン・ボールトが英国管弦楽の名作を指揮したライヴ音源が、BBCのアーカイヴより新リマスターで登場します。中でも目玉は、彼が公開で行った最後のオーケストラ・コンサートである1977年の「南極交響曲」の初発売。「デイリー・テレグラフ」紙において、音楽評論家でもあった作曲家アンソニー・ペインにより「素晴らしい解釈」と絶賛されたこの公演は、余力を残して公開の場を退いた巨匠の到達点と言っても差し支えないでしょう。併せてホルストの「ハマースミス」「フーガ風序曲」といった小品の初登場も嬉しいところです。なお、『惑星』も2013年にBBC Music Magazineの付録としてCD化されたのみの貴重なもの、ウォルトンの交響曲第1番はCarlton BBC Radio Classicsで出ていたものと同一の演奏となっています。ボールトが初演を行った『惑星』や、ウォルトンでの作品のツボを心得た大管弦楽の鳴らしぶりと細やかな統率力はもちろん、バターワースの美しい小品で聴かせる作品を深く慈しむような、紳士的でいて奥深い表現力も大きな聴きどころ。世界中のヒストリカル録音ファンから絶大の信頼を得るポール・ベイリーによる丁寧な新リマスタリングで、いずれの音質も大幅に向上しています。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2023/08/14)

ボールト翁のステレオ・ライヴ音源による英国管弦楽名曲選。何と言っても当時88歳、最後の公開演奏会となった『南極交響曲』77年ライヴ初出音源が聴き逃せない。南極点到達の帰路、遭難に見舞われたスコット隊の悲劇を描くRVW7番目の交響曲、緊張感の強力な表出、緊迫描写の巨大表現はライヴ特有の臨場感も相乗して極大だ。BBC響の硬質なサウンド、老成とは無縁、ボールトの無骨なまでの正面切ったアプローチが悲劇性を増幅させる。リマスターを敏腕ポール・ベイリーが手掛けており、73年『惑星』は初出時のサウンドの雑味が減じ、リアルな印象が前に出た。"ハマースミス"や"青柳の堤"もやはり格別。
intoxicate (C)森山慶方
タワーレコード(vol.166(2023年10月10日発行号)掲載)

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