下町とカントリーの幸せな出会い
なぎらさんといえば、もはやテンガロンハットのプロ旅人みたいな印象もあるでしょうし、「悲惨な戦い」のようなコミックソングメイカーと思ってる人もいるか。ここで聴けるのはアメリカから持ち込んだカントリーでありフォークを下町の人情に溶かし込んで生まれた日本でしか生まれ得ない真の意味でのフォークソング。
タワーレコード(2023/11/10)
日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりスタートしたURC名盤群のCD再発シリーズ第五弾。タレントとしても大活躍活、非凡な凡人、なぎらけんいちの1974年に発売されたURCでの第2作目(通算3枚目のアルバム)。カントリーを基調にしたシンプルなフォーク・ソングで下町情緒と哀愁を表現する。 (C)RS
JMD(2023/09/21)
独特なコミカルでシニカルな下町フォーク!名盤3rdアルバム!
【URCレコード・オリジナルアルバム復刻企画第五弾】
日本のインディ・レーベルの先駆けとして1969年に産声をあげ、70年代末に活動を終了したURC(アングラ・レコード・クラブ)。高田渡、遠藤賢司、五つの赤い風船、加川良、はっぴいえんど、岡林信康、その他多くの先鋭的な才能が集ったURCは日本のフォーク/ロックの祖と言える存在。その発売権が2023年ソニーミュージックに移り、6月よりスタートしたURC名盤群のCD再発シリーズ第五弾。
タレントとしても大活躍活、非凡な凡人、なぎらけんいちの1974年に発売されたURCでの第2作目(通算3枚目のアルバム)。カントリーを基調にしたシンプルなフォーク・ソングで下町情緒と哀愁を表現する。
2023年最新リマスター/高品質Blu-spec CD2仕様。
発売・販売元 提供資料(2023/09/20)