ピンク・フロイド『狂気』と共にプログレッシヴ・ロック全盛を宣言した1973年発表されたもうひとつの「神アルバム」が初のドルビー・アトモス音源を含む2023年ニューミックス+現存する全てのレコーディング・セッション音源を網羅したボックスとして発売決定!
ピンク・フロイド『狂気』50周年記念パッケージ発売に合わせ同じ年に発表された作品として春にメディアで多く取り上げられながら動く気配すら見せなかった英DGM遂に動く!『太陽と戦慄』最終形態は2ブルーレイ(オーディオ収録)+2SHM-CDのボックス仕様。
50周年記念ボックスは3本立構成。
(1)40周年ミックスとは明らかに異なる圧倒的アンビエント感を持った2023年スティーヴン・ウイルソン・ミックス(ドルビー・アトモス、DTS5.1、ステレオ)
(2)DGMアーカイヴに残された『太陽と戦慄』レコーディング・セッション・テープからデヴィッド・シングルトン新規ミックスし仕上げた完成盤で整えられる前の「荒神クリムゾン」の姿を捉えた初登場のエレメンタル・ミックス
(3)ブルーレイIIにはDGM音源アーカイヴの魔王アレックス・マンディ監修による1973年1月16日から2月1日現存する全てのレコーディング・セッション・テープを24/96ハイレゾ・ミックスで初のディスク化!
パッケージ仕様は『宮殿50』等と同様の紙ジャケット+ハードシェル収納ボックス・タイプ。2枚のブルーレイは音声のみ収録。ブルーレイは英DGMが全世界供給分を一括生産、国内プレスとなるCD部分は日本盤のみSHM-CDフォーマットを採用。このパッケージ用に書き下ろしのシド・スミスによる英文ブックレット訳を含め印刷物は全て国内生産。
※日本盤のみCD部分は国内プレス、SHM-CDフォーマットで発売。ブルーレイI、IIは全世界一括のヨーロッパ・プレス輸入盤を使用。
輸入盤には同梱されないボーナス紙ジャケット2枚
(1)初のDGM公認見開きジャケット。中面は1973年3月にフォトグラファー、ウィリー・クリスティー撮影のスタジオでのインディヴィジュアル写真を使った2023年デザイン。フォトセッションに不参加だったジェイミー・ミューアの写真は両面1Cのカードとしてジャケットに封入。
(2)オリジナルにないPP加工のフランス盤。表面上部にバンド名のカラー・ステッカーが貼られていたためコレクター人気があったジャケットを再現。ステッカーは貼付せずジャケット内に投げ込み封入。また、レーベル両面をスキャンしたカードも同様に封入。
発売・販売元 提供資料(2023/09/29)
ピンク・フロイド『狂気』と共にプログレッシヴ・ロック全盛を宣言した1973年発表されたもうひとつの"神アルバム"が初のドルビー・アトモス音源を含む2023年ニューミックス+現存する全てのレコーディング・セッション音源を網羅したボックスとして発売決定! (C)RS
JMD(2023/08/25)