ロサンゼルスを拠点とする4人組ロック・バンド、ダーティー・ハニーの新作が完成。ニック・ディディア(レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ブルース・スプリングスティーン、パール・ジャム)をプロデューサーに迎えたセカンド・アルバム『キャント・ファインド・ザ・ブレイクス』、リリース。
Dirty Honeyはここ2年間、ソールドアウトしたイギリス/ヨーロッパでの3度のツアーに費やしてきた。その後、Nick DiDia(Rage Against The Machine、Bruce Springsteen、Pearl Jam)をプロデューサーに迎えて、セカンド・アルバム『Can't Find The Brakes』をレコーディング。ブルースを取り入れたロックンロールを背景に、ソングライター、ミュージシャン、アレンジャーとしての成長の証となる11曲(エモーショナルで、胸が張り裂けそうなバラードも含む)が収録された傑作を完成させた。Dirty Honeyはロサンゼルスを拠点とする4人組のロック・バンドだ。2019年3月にリリースされた彼らのデビュー・シングル「When I'm Gone」は、ビルボードのメインストリーム・ロック・チャートで1位を獲得。未契約アーティストが同チャートのトップを取ったのは初の快挙であった。2枚目のシングル「Rolling 7's」もトップ5に入り、同年、バンドはThe Who、Guns 'N Roses、Slash、Alter Bridgeのオープニングを務め、Welcome to Rockville、Rocklahoma、Louder Than Life、Heavy MTL、Epicenterといった主要なロック・フェスティヴァルにも出演。2021年にはデビュー・アルバム『Dirty Honey』をリリースした。
発売・販売元 提供資料(2023/12/11)
アメリカンロックの未来がここに詰まっている。
マネジメント事務所に全く所属してないながら1stを北米で成功させ、日本でも早耳のアメリカン・ロックファンの話題を掻っ攫ったDirty Honeyの2nd。前作からの延長線上の乾いた極上の北米ロックサウンドに、ブルージーでレイドバックした懐の深い曲までこなす成長を魅せてくれる良作。若手で最も注目すべきバンド
タワーレコード(2023/11/24)