オンラインキャンペーン価格クラシック スペシャルプライス15%オフ
クラシック
CDアルバム

ハイドン: 交響曲「朝」「昼」「晩」

0.0

販売価格

¥
2,790
税込

¥ 419 (15%)オフ

¥
2,371
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット CDアルバム
発売日 2023年10月05日
国内/輸入 輸入
レーベルChateau de Versailles Spectacles
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 CVS094
SKU 4589538804695

構成数 : 1枚

【曲目】
ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809):
1-4. 交響曲 第6番 ニ長調 「朝」Hob.I:6
5-9. 交響曲 第7番 ハ長調 「昼」Hob.I:7
クリストフ・ヴィリバルト・グルック(1714-1787):
10. 精霊の踊り (歌劇《オルフェとユリディス》〔《オルフェオとエウリディーチェ》パリ版〕より)
ハイドン
11-14. 交響曲 第8番 ト長調 「晩」Hob.I:8

【演奏】
ヴェルサイユ王室歌劇場管弦楽団(古楽器使用)
ステファン・プレフニャク(指揮)

【録音】
2022年6月1-6日 ヴェルサイユ宮殿「十字軍の大広間」
収録時間: 74分

  1. 1.[CDアルバム]

作品の情報

商品の紹介

【マリー=アントワネットを描いたバレエ音楽として生まれ変わった、傑作の響き】
後に「交響曲の父」と綽名されることになるハイドンが若い頃、長く仕えることとなったエステルハージ侯爵家に来て間もなく宮廷催事のために書いた3連作の交響曲「朝・昼・晩」。さまざまな楽器のソロを含む聴きどころ満載の物語性豊かなこの傑作は、同じオーストリアの音楽史を舞台音楽の領域で大いに盛り上げたグルックの改革オペラ第1作《オルフェオとエウリディーチェ》とほぼ同時期に生まれました。フランス南西部ビアリッツに拠点を置くバレエ・カンパニー「マランダン・バレエ・ビアリッツ」を率いるティエリー・マランダンは、後年フランス王室に迎えられフランス王妃となった元オーストリア公女のマリー=アントワネットを描いた新作バレエのため、この3連作交響曲とグルックのオペラからの抜粋を音楽として選択。刺激に満ちたステージを彩った選曲をそのまま、ほかでもないアントワネット妃の本拠にもなったヴェルサイユ宮殿を舞台に古楽器演奏で録音したアルバムの登場です。エステルハージ侯爵邸での交響曲演奏では使われなかったとも言われるチェンバロも、ここでは当時の一般的な演奏習慣に倣って導入。その響きも絶妙な効果をあげる中、近年カウンターテナー歌手ヤクプ・ヨゼフ・オルリンスキとの共演でも注目されているポーランドの気鋭古楽指揮者ステファン・プレフニャクが全編にわたりメリハリの利いたスリリングな演奏解釈を聴かせ、ハイドンとグルックの綴った作品の造形美を隅々まで堪能させてくれます。バレエとは別に音楽だけで鑑賞する甲斐のある充実録音です。
ナクソス・ジャパン
発売・販売元 提供資料(2023/08/28)

メンバーズレビュー

レビューを書いてみませんか?

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。