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クラシック
CDアルバム

恋する魂は~ヘンデル:カンタータ、アリアとソナタ

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年11月09日
国内/輸入 輸入
レーベルPentaTone Classics
構成数 1
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 PTC5187083
SKU 8717306260831

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:50

【曲目】
ヘンデル:
(1)私の心は騒ぐ HWV132b
(2)ヴァイオリン・ソナタ ト短調 HWV364a
(3)恋する魂は HWV173
(4)3声のソナタ ト短調 作品2 ー6 HWV391
(5)あなたが誠実?あなたが一途なの? HWV171
(6)我が苦しみはいつか私を満たすだろうHWV223(世界初録音)

【演奏】
フランチェスカ・アスプロモンテ(ソプラノ)
ボリス・ベゲルマン(ヴァイオリン&指揮)
アルセナーレ・ソノーロ
ヴァイオリン:ボリス・ベゲルマン、アンドレア・ヴァッサーレ、マウロ・マッサ、アンジェロ・カルヴォ、マリア・クリスティーナ・ヴァシ
チェロ:ルドヴィコ・ミナージ
ダブルベース:リッカルド・コエラーティ
アーチリュート:ジャンジャコモ・ピナルディ
チェンバロ:フェデリカ・ビアンキ

【録音】
セッション録音:2022年12月/オーディトリウム アルカンジェロ・コレッリ、フジニャーノ(イタリア)

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Mi palpita il cor, HWV 132b~Aria: Mi palpita il cor - Recitativo: Tormento e gelosia
    2. 2.
      Mi palpita il cor, HWV 132b~Aria: Ho tanti affani in petto
    3. 3.
      Mi palpita il cor, HWV 132b~Recitativo: Clori, di te mi lagno
    4. 4.
      Mi palpita il cor, HWV 132b~Aria: S'un di m'adora
    5. 5.
      Violin Sonata in G Minor, HWV 364a~I. Larghetto
    6. 6.
      Violin Sonata in G Minor, HWV 364a~II. Allegro
    7. 7.
      Violin Sonata in G Minor, HWV 364a~III. Adagio
    8. 8.
      Violin Sonata in G Minor, HWV 364a~IV. Allegro
    9. 9.
      Un'alma innamorata, HWV 173~Recitativo: Un'alma innamorata
    10. 10.
      Un'alma innamorata, HWV 173~Aria: Quel povero core
    11. 11.
      Un'alma innamorata, HWV 173~Recitativo: E pur benche egli veda
    12. 12.
      Un'alma innamorata, HWV 173~Aria: Io godo, rido e spero
    13. 13.
      Un'alma innamorata, HWV 173~Recitativo: In quanto a me, ritrovo
    14. 14.
      Un'alma innamorata, HWV 173~Aria: Ben impari come s'ama
    15. 15.
      Sonata a tre in G Minor, Op. 2 No. 6, HWV 391~I. Andante
    16. 16.
      Sonata a tre in G Minor, Op. 2 No. 6, HWV 391~II. Allegro
    17. 17.
      Sonata a tre in G Minor, Op. 2 No. 6, HWV 391~III. Arioso
    18. 18.
      Sonata a tre in G Minor, Op. 2 No. 6, HWV 391~IV. Allegro
    19. 19.
      Tu fedel, tu costante, HWV 171~Sonata
    20. 20.
      Tu fedel, tu costante, HWV 171~Recitativo: Tu fedel, tu costante
    21. 21.
      Tu fedel, tu costante, HWV 171~Aria: Cento belle ami, Fileno
    22. 22.
      Tu fedel, tu costante, HWV 171~Recitativo: L'occhio nero vivace
    23. 23.
      Tu fedel, tu costante, HWV 171~Aria: Se Licori, Filli ed io
    24. 24.
      Tu fedel, tu costante, HWV 171~Recitativo: Ma, se non hai piu d'un sol cuore
    25. 25.
      Tu fedel, tu costante, HWV 171~Aria: Se non ti piace amarmi
    26. 26.
      Tu fedel, tu costante, HWV 171~Recitativo: Ma il tuo genio incostante
    27. 27.
      Tu fedel, tu costante, HWV 171~Aria: Si, crudel, ti lasciero
    28. 28.
      S'un di m'appaga, HWV 223

作品の情報

商品の紹介

フランチェスカ・アスプロモンテと
ボリス・ベゲルマン率いるピリオド楽器アンサンブル、
アルセナーレ・ソノーロの共演によるヘンデル・アルバム!

バロックの宗教曲やオペラの分野で大活躍中のソプラノ、フランチェスカ・アスプロモンテと、コンチェルト・イタリアーノなど気鋭のピリオド楽器グループで、コンサートマスターやソリストを務めるバロック・ヴァイオリン奏者、ボリス・ベゲルマンが率いるピリオド楽器アンサンブル、アルセナーレ・ソノーロの共演によるヘンデル・アルバム。

ヘンデルのイタリア語によるカンタータは、1700年代の早い時期に、おもにローマで、数多く作曲されました。20歳で故郷ハレからイタリアに出てきたヘンデルは、アレッサンドロ・スカルラッティら当時のイタリアの最先端の音楽様式を瞬く間に吸収し、独自の創意を加えて自身の作風を確立していきました。これらのカンタータは、主にイタリア貴族たちの依頼により、宮廷や別荘などでのコンサートのために書かれた楽曲で、ギリシャ・ローマ神話やイタリア文学を題材としたテキストを用い、愛や恋を歌うものでした。このアルバムには、愛の神クピドの矢に射抜かれ、愛に燃え、苦悩する登場人物の心情を歌うカンタータ3曲を、器楽ソナタ2曲とともに収録されています。器楽ソナタはどちらもト短調の作品が選ばれ、カンタータの序曲の役割を果たすよう配置されていて、強い感情を歌う劇的なカンタータの雰囲気を盛り上げています。
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キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2023/09/05)

それぞれに趣向が凝らされた劇的な表現力を持ったカンタータを、アスプロモンテは抜群の情感表現と持ち前の清新な美声で聴かせてくれます。ベゲルマンがソロを取るアルセナーレ・ソノーロの器楽演奏も、時に強烈な表現を見せながら、歌手の感情に寄り添う演奏を展開しています。特にHWV132bでは通常、オブリガート楽器はオーボエですが、ここではベゲルマンがヴァイオリンで奏でており、まるでアスプロモンテとの二重唱を歌うかのような表情豊かな演奏を聴かせてくれます。また最終トラックには、世界初録音となるというアリア「我が苦しみはいつか私を満たすだろう」HWV223が収録されている点も見逃せません。カンタータとは異なり1738年から1741年の間に作曲されたという比較的晩年の作品となる、晴れやかな雰囲気を持つ技巧的なアリアは、この「愛」をテーマにしたヘンデル・アルバムを締めくくるにはふさわしいものでしょう。

フランチェスカ・アスプロモンテは、20代にして世界のカーネギーホールをはじめとする世界の主要なホールで歌い、エンリコ・オノフリやディエゴ・ファゾリス、ラファエル・ピションといった気鋭の指揮者たちの信頼も厚い若き実力派ソプラノ歌手です。PENTATONEレーベルでは、すでにプロローグと聖母マリアという趣向を凝らした2枚のアルバムをリリース。この二枚ではアルバム・コンセプトにも携わり、世界的にも高い評価を得ています。今回のアルバムでも、ブックレットに示唆に富んだ巻頭言を寄せていて、その知的なアプローチは歌唱にも活かされています。

ロシア出身でイタリアでバロック・ヴァイオリンを学んだボリス・ベゲルマンは、イル・ジャルディーノ・アルモニコやイ・バロッキスティといった最先端を行く古楽グループに参加し、2017年からは、コンチェルト・イタリアーノのコンサートマスターに就任しています。また、2014年には、自らのアンサンブル、アルセナーレ・ソノーロを結成し、DHMやObsidianといったレーベルからCDをリリースし、世界的にも高い評価を得ています。声楽ソリストとの共演ではヴァイオリンを弾きながら、指揮を務め、ヴィヴィカ・ジュノーやマックス・エマヌエル・ツェンチッチら最高峰の歌手たちとヨーロッパを中心にコンサートを行っています。また、今後、フランチェスカ・アスプロモンテとの共演でイタリア各地の音楽祭に参加することが決まっています。今をときめく若き才能が共演したヘンデル・アルバムをお聴き逃しなく!
(2/2)
キングインターナショナル
発売・販売元 提供資料(2023/09/05)

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