〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!
試聴あり

ブラームス: ピアノ協奏曲第2番、4つのピアノ小品 作品119、ラプソディ ト短調 作品79の2 (2023年ORTマスタリング)<タワーレコード限定>

3.7

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2023年10月18日
国内/輸入 国内
レーベルCOLUMBIA X TOWER RECORDS/The Valued Collection Platinum
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 TWSA1155
SKU 4549767190723

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 01:06:55
エディション : Remaster

【曲目】
1. ヨハネス・ブラームス:ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83
2. ヨハネス・ブラームス:4つのピアノ小品 作品119
3. ヨハネス・ブラームス:ラプソディ ト短調 作品79の2

【演奏】
アンネローゼ・シュミット(ピアノ)
カール= ハインツ・シュレーター(独奏チェロ) (1)
ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団 (1)
ヘルベルト・ケーゲル(指揮) (1)

【録音】
1979年9月10-13日、ドレスデン、ルカ教会(1)、1979年11月18,19日、日本コロムビア第1 スタジオ(2,3)

【Original Recordings】
プロデューサー:橋本珠子、制作:ベルント・ルンゲ/川口義晴(1)、相澤昭八郎(2,3)、
録音:エバーハルト・リヒター/穴澤健明(1)、林 正夫(2,3)、 ドイツ・シャルプラッテンとの共同制作(1)

【原盤】
日本コロムビア(Co-production with VEB Deutsche Schallplatten, DDR(1))

  1. 1.[SACDハイブリッド]
    1. 1.
      ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83 I - Allegro non troppo
      00:17:46
    2. 2.
      ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83 II - Allegro appassionato
      00:09:02
    3. 3.
      ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83 III - Andante
      00:12:24
    4. 4.
      ピアノ協奏曲第2番 変ロ長調 作品83 IV - Allegretto grazioso
      00:09:16
    5. 5.
      4つのピアノ小品 作品119 第1曲 間奏曲 ロ短調
      00:03:18
    6. 6.
      4つのピアノ小品 作品119 第2曲 間奏曲 ホ短調
      00:04:37
    7. 7.
      4つのピアノ小品 作品119 第3曲 間奏曲 ハ長調
      00:01:22
    8. 8.
      4つのピアノ小品 作品119 第4曲 ラプソディ 変ホ長調
      00:04:34
    9. 9.
      ラプソディ ト短調 作品79の2
      00:04:33

※世界初SACD化。ステレオ録音。限定盤
※初CD化(3)
※日本コロムビア所有のオリジナル・マスターテープより2023年にORTマスタリングを行いSACD化
※マスタリング・エンジニア:毛利篤氏(日本コロムビア)
※オリジナル・ジャケット・デザイン採用
※解説:相澤昭八郎氏、他(2003年時の解説書より転載)、解説書合計9ページ
※ジュエルケース仕様。盤印刷面:緑色仕様
※一部お聴き苦しい箇所がございますが、オリジナル・テープに起因します(元々のマスターに入っている欠落やノイズもそのまま収録)。ご了承ください。

作品の情報

商品の紹介

旧東独の名手アンネローゼ・シュミットと名匠ケーゲルによる知る人ぞ知る1979年収録の名盤に、日本録音のブラームスのピアノ作品2曲をカップリング。ORTマスタリングを用いたハイレゾ化による初SACD化。最新マスタリングを施した名録音・名演奏が最新で蘇る!

比類なきテクニックと素晴らしい音楽性を誇った名花アンネローゼ・シュミットと旧東独の重鎮であり没後ますます人気の高まる名指揮者ケーゲルの共演。今改めて聴き直したい名盤です。日本コロムビアが独自に開発したORTマスタリング技術によりハイレゾ化を行い、初SACD化。音場・音質が鮮やかに向上しています。CD層も今回のマスタリング音源を使用しています。

2022年3月に亡くなったアンネローゼ・シュミットとケーゲルとの貴重な競演盤。この録音は、マズアとのモーツァルトのピアノ協奏曲全集と並ぶ彼女の代表的な演奏として評価されてきました。収録された1979年9月は43歳直前にあたりますが、既に旧東独ではモーツァルトやシューマン、ブラームス等での彼女の評価は非常に高く、日本にも1973年に初来日していることもあって、彼女の真摯なピアノがファンをさらに増やしていた時期でした。ケーゲルも前年にドレスデン・フィルの音楽監督に就任しており、両者のブラームスに対する強い想い入れを感じさせる演奏に仕上がっています。録音は当時のドイツ・シャルプラッテンとの共同制作で進められ、両社からプロデューサーとエンジニアが選出されています。1979年当時はドイツ・シャルプラッテンではデジタル録音が行われておらず、欧州で日本コロムビアが先んじて1978年6月にザンデルリングとのチャイコフスキーの交響曲第4番から共同制作で進めていたデジタル録音の一環でした(この録音の後、9月19-26日にかけてベルリンでザンデルリングとの残りの交響曲第5,6番を収録)。音質はアナログ収録時とは異なり、よりダイナミックレンジが広く取られているのはデジタル録音の特徴と言えますが、音源は比較的細かくなり倍音が多くなったことで収録場所のルカ教会の空間表現が豊かに出ています。尚、同じ1979年に日本で収録されたブラームスのピアノ曲2曲を余白に収録しました。ブラームス最後のピアノ曲である作品119での彼女のニュアンス豊かな表現が光ります。尚、3曲目の「ラプソディ」はかつてLP(OF-7008)で出ていた音源ですが、今回が初CD化となります。
(1/2)
タワーレコード(2023/09/15)

今回のORTマスタリングは、従来以上に間接音や倍音の豊かさ、個々の録音の特筆が把握できますので、その意味でも演奏の楽しみ方がより拡がる復刻となっています。70年代後半のデジタル録音とはいえ、当時の日本コロムビアには既にいくつもの経験とノウハウがありましたので、音質自体は元々良く、安定感があることは言うまでもありません。今回は、より鮮やかに、奥行きもあるクリアな音質を堪能できます。これらの最新復刻で、蘇った名盤の評価が一層高まることを期待します。尚、今回のDENON原盤の第8回発売(通算第10弾)は、2タイトルを発売いたします。

<ORTマスタリングとは>
CDスペックにて録音されたDENONレーベルの数々の名盤、そのデジタル変換時に失われてしまった楽音の高域成分を、低域部分の倍音を利用して予測、 再構築する技術「Overtone Reconstruction Technology(ORT)」を開発しました。この倍音再構築技術と、従来から導入されている"Master Sonic 64bit Processing"による高品質なマスタリング技術が組み合わさったものが、"ORT Mastering"です。ORTによって得られた広い周波数帯域とダイナミックレンジを最大限に活かし、原音に忠実に、名演奏、名録音の魅力をお届けします。
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タワーレコード(2023/09/15)

メンバーズレビュー

3件のレビューがあります
3.7
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33%
これは名盤!名演奏‼️いゃ〜かっこいいピアノで聴いていて清々しいです♪伴奏も実に良いです♪😊
このSACDシリーズは音質含めて大ファンですが、このブラームスはベスト盤です☺️
2024/08/07 つくしさん
0
CDからの買い替えです。本SACDは曲間が短く(特に最後の曲!)、区切り毎に聴く側に小休止を与えることなど考慮していない雑な製作姿勢にがっかりです。曲間も大事な要素であることを、ポップス上がりの製作者は学んでいただきたい。
0
わたしにはブラームスのピアノ協奏曲にはふたつ聞きたい録音があった。ひとつはゲルバーの第1番。これは吉田秀和氏の本で知った。吉田秀和氏の評を呼んで聞きたくて聞きたくてたまらなくなり散々探し回ったが、幸いにもCDが手に入りあまつさえ、タワーレコードがリメイクしてくれた。期待にたがわず素晴らしい演奏でADF大賞にふさわしい演奏である。これがデビュー盤とはまさに「ゲルバー恐るべし」だった。一方もうひとつはアンネローゼ・シュミットの第2番。何かで読んでこれまた聞きたくなった。それがかなったわけだが、さて何と言おうか。いい演奏とは最初の一音で引き付ける。まさにこの演奏がそうだしシュミットは実に深くて落ち着いたいい演奏をしている。効果狙いではない音楽「そのもの」に語らせた演奏といえようか。ケーゲルの伴奏も見事。これまた落ち着いた地に足のつぃた演奏である。タワーレコードのセンスは実に見事。
2023/11/08 Cranさん
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