クラシック
CDアルバム
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スヴェトラーノフ&NHK交響楽団~ドイツ音楽ライヴ・コレクション(6種8CD)<タワーレコード限定>

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フォーマット CDアルバム
発売日 2023年10月13日
国内/輸入 輸入
レーベルKING INTERNATIONAL X TOWER RECORDS
構成数 8
パッケージ仕様 -
規格品番 KKC8846
SKU 4909346033061

構成数 : 8枚

【曲目】
スヴェトラーノフ&NHK交響楽団~ドイツ音楽ライヴ・コレクション
<DISC1>
【KKC2154】
マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調
録音:2000年9月28日/NHKホール

<DISC2-3>
【KKC2155/6】
マーラー:交響曲第6番 イ短調 「悲劇的」
録音:1999年2月11日/NHKホール

<DISC4-5>
【KKC2157/8】
マーラー:交響曲第7番 ホ短調 「夜の歌」
録音:1997年9月11日/NHKホール

<DISC6>
【KKC2160】
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125 「合唱」
佐藤しのぶ(ソプラノ)、永井和子(アルト)、市原多朗(テノール)、多田羅迪夫(バス)
国立音楽大学合唱団
録音:1995年12月22日/NHKホール

<DISC7>
【KKC2161】
ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 Op.68 「田園」
J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番 ニ長調 BWV1068~アリア
録音:1999年2月17日(ベートーヴェン)/サントリーホール、1993年1月22日(バッハ)/NHKホール

<DISC8>
【KKC2164】
ブラームス:交響曲第3番 ヘ長調 Op.68
ベートーヴェン:序曲「献堂式」 Op.124
録音:1993年1月28日/NHKホール

NHK交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

【原盤】
KING INTERNATIONAL

  1. 1.[CDアルバム]
  2. 2.[CDアルバム]
  3. 3.[CDアルバム]
  4. 4.[CDアルバム]
  5. 5.[CDアルバム]
  6. 6.[CDアルバム]
  7. 7.[CDアルバム]
  8. 8.[CDアルバム]

※ 各日本語解説付
※ 完全生産限定盤
※ ステレオ録音
※ 歌詞対訳なし(DISC6)
※ スリップケース仕様(三方背ブックケース)
※ 各市販盤をそのままパッケージ化

作品の情報

商品の紹介

「スヴェトラーノフ生誕95周年記念企画」
スヴェトラーノフとNHK交響楽団の共演は1993年に始まり、以降95、97、99年と共演し、2000年が両者最後の演奏会となりました。キングインターナショナルからリリースされている各年のライヴCDを網羅し、こちらのBOXではドイツ音楽集6種、計8CD分をセット化。生産中止盤が多く現在では単売で入手できないものばかりです。今年生誕95周年を迎えるスヴェトラーノフの至芸を堪能する記念碑的ボックス!完全生産限定盤

<DISC1>:スヴェトラーノフ最晩年のマーラー
スヴェトラーノフは2000年の9月から10月にかけてNHK交響楽団に客演しましたが、これが最後の来日となりました。その際に話題となったマーラーの交響曲第5番がついにCD化。これまでN響は同曲をさまざまな指揮者と共演しましたが、そのどれとも異なる巨大さで、ことに恰幅良く金管を鳴らすところなど、まるでチャイコフスキーのような音世界を創り上げていました。また「アダージェット」ではN響の弦の美しさをたっぷりと歌わせながら、凛とした気品を保つ神業。演奏終演後の聴衆の興奮も聴きものです。

<DISC2-3>:悲劇性と暴力性、スヴェトラーノフのマーラー6番
交響曲第6番は、マーラー作品のなかでも最もスヴェトラーノフ向きと思われ、炸裂する打楽器群、強圧的なマーチ、全体を覆う悲劇性はショスタコーヴィチを連想させます。スヴェトラーノフは事実N響から驚くほど豊かな音を引き出し、80分を越える大曲を一気に聴かせてくれます。スヴェトラーノフならではの堂々としたマーラーを存分に味わえます。

<DISC4-5>:物凄い光を放つフィナーレ、スヴェトラーノフのマーラー7番
スヴェトラーノフとN響によるマーラーの交響曲第7番はまさに期待通りの爆演を聴かせてくれる逸品。オーケストラを恰幅良く鳴らすだけでなく、テンポの幅も大きく歌わせ方も濃厚です。終楽章での光を放つ表現も独特。ロシア的なマーラーの魅力満点です。

<DISC6>:これぞスヴェトラーノフの「第9」
スヴェトラーノフの「第9」のCDはありそうでなく、このN響との演奏が現時点で唯一聴くことのできる音源です。佐藤しのぶをはじめ4名の独唱者も豪華で、豪快きわまりない「歓喜の歌」を満喫できます。第3楽章の孤高な情感も絶品でスヴェトラーノフ晩年の境地が垣間見れる思いがします。

<DISC7>:幸福感に満ちたスヴェトラーノフの「田園」
スヴェトラーノフは自然を愛し、オフには郊外で過ごすことが楽しみだったといわれます。N響との「田園」はまさにロシアの自然美を描いたような平和で美しい世界が広がります。スヴェトラーノフの慈しみに満ちた音楽を存分に味わえます。

<DISC8>:伝説のスヴェトラーノフ、ブラームスの3番
スヴェトラーノフがN響を指揮した、1993年1月28日のブラームスの交響曲第3番は稀代の名演として伝説になっています。それを証明するのが当アルバム。「第1楽章での切羽詰まったような気迫と前進性、リズムや響きがきしみ、きれいごとでない音楽が眼前を通りすぎてゆく」(宇野功芳)
タワーレコード(2023/09/20)

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