〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル 2点で15%オフ1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ 期間:2025年11月14日(金)12:00~12月31日(水)23:59まで
〈まとめてオフ〉クラシック・タワーレコード企画盤692タイトル(2点で15%オフ)1枚で10%オフ、2枚まとめて15%オフ /【開催期間】2025年11月14日(金)12:00 ~ 12月31日(水)23:59まで / ※まとめてオフ適用の際はクーポンはご利用いただけません。
クラシック
SACDハイブリッド
  • 〈タワーレコード限定商品〉このアイテムが手に入るのはタワレコだけ!

ショスタコーヴィチ: 交響曲第5番+ロシア名曲集(2023年マスタリング)<タワーレコード限定>

4.0

販売価格

¥
5,500
税込

¥ 550 (10%)オフ

¥
4,950
税込

まとめてオフ

¥ 825 (15 %)オフ

¥
4,675
税込
還元ポイント

販売中

在庫あり
発送目安
当日~翌日

在庫状況 について

・各種前払い決済は、お支払い確認後の発送となります(Q&A)

フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2023年10月25日
国内/輸入 国内
レーベルOctavia Records × TOWER RECORDS
構成数 2
パッケージ仕様 -
規格品番 OVEP00026
SKU 4526977320263

構成数 : 2枚
エディション : Remaster

【曲目】
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番+ロシア名曲集
<DISC1>
1. ドミトリー・ショスタコーヴィチ:交響曲 第5番 ニ短調 作品47
2. ドミトリー・ショスタコーヴィチ:祝典序曲 作品96
<DISC2>「ロシア名曲集」
3. ミハイル・グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」 序曲
4. アレクサンドル・ボロディン:歌劇「イーゴリ公」より 「だったん人の踊り」
5. アレクサンドル・ボロディン:交響詩「中央アジアの草原にて」
6. ニコライ・リムスキー=コルサコフ:スペイン奇想曲 作品34
7. アラム・ハチャトゥリアン:バレエ音楽「ガイーヌ」より 「剣の舞」
8. モデスト・ムソルグスキー:歌劇「ホヴァンシチーナ」より 前奏曲「モスクワ河の夜明け」
9. モデスト・ムソルグスキー:はげ山の一夜 [リムスキー=コルサコフ編]

【演奏】
ボリショイ劇場管弦楽団金管セクション (2)
ロシア国立交響楽団
エフゲニー・スヴェトラーノフ(指揮)

【録音】
1992年6月15-16日(DISC1)、1992年6月18,19,22日(DISC2)、 モスクワ放送局 第5スタジオにて収録

【Original Recordings】
Executive Producer: Hiroshi Hirai、 Recording Director: Tomoyoshi Ezaki、 Recording Engineer: Yukio Kojima

【マスタリング・エンジニア】
江崎友淑(Tomoyoshi Ezaki)

【原盤】
キャニオンクラシックス

  1. 1.[SACDハイブリッド]
  2. 2.[SACDハイブリッド]

※タワーレコード限定販売
※SACDハイブリッド盤
※限定700セット。スリムケース仕様
※シリアル・ナンバー・シール付(シリアル・ナンバーは、ケースの裏側に貼付しておりますため外から見えず、お選びいただくことはできません。ランダムでのお渡しとなります。ご了承ください)
※2023年最新マスタリング音源使用。 (マスタリング・エンジニア:江崎友淑氏)
※盤印刷面:緑色仕様
※オリジナルマスターから起因するノイズ等がございますが、ご了承ください。
※解説書:満津岡信育氏(新規序文解説)、吉井亜彦氏他による初出時解説&曲目解説(一部加筆修正)を掲載、解説書合計16ページ

作品の情報

商品の紹介

スヴェトラーノフSACD化企画最終章。圧倒的豪奏も、ゆたかな歌心も、すべてスヴェトラーノフの世界!1992年にキャニオンクラシックスがはじめてモスクワに乗り込んで挙行した記念碑的録音。各初出時解説と新規序文解説を収録し最新復刻!今回の復刻のために当時レコーディング・ディレクターだった江崎友淑氏が新規でマスタリング。シリアル・ナンバー付700セット限定盤

この2作は、1992年キャニオンクラシックスがはじめてモスクワに乗り込んで挙行した、記念碑的録音。「交響曲第5番」は、洗練された今日風のスタイルとは異なり、重厚な響きが一点の曇りもない威風を放つ、超弩級の演奏。「祝典行進曲」も、バンダを加えたのびやかな驀進性が聴きものです。「ロシア名曲集」は、一気呵成に仕上げていく巨匠の当意即妙的名人芸が、限りない興奮に誘います。満津岡信育氏の新原稿、江崎友淑による2023年新マスタリング、緑色レーベル仕様などでお聴きいただく、スヴェトラーノフ63歳時の円熟期の勇姿です。尚、2022年12月のスクリャービンから続くポニーキャニオン原盤の一連のスヴェトラーノフの最新SACD化復刻企画は、この回の2作を持って終了します。

スヴェトラーノフにとってショスタコーヴィチの交響曲の録音は全曲残されてはいないものの(非公式記録ではライヴを含め第4,11-12,14番以外あり)、この「交響曲第5番」はショスタコーヴィチではライヴ含め最も録音記録が多く、重要なレパートリーのひとつでした。この曲初めてのセッション録音だった1977年のメロディアへの録音や複数のライヴにおいて解釈はほぼ似ており、当初から安定感のあるテンポと重厚なまでのオケの鳴らし方は健在で、西側の多くの指揮者や、ソ連時代の同郷と比べてもスケールの大きさはスヴェトラーノフが圧倒的です。演奏時間も他の指揮者より長めであり、46分台から47分台にかけてのものが多いですが、この1992年収録のキャニオン音源では45分後半で演奏されており、他のライヴ含めた録音の中では比較的早めと言えます。ただ、演奏における凝縮度は圧巻で、音質の良さもあって複数ある音源のなかでは録音として突出していると言って良いでしょう。尚、キャニオン時代にはハーグ・フィルとの1995年録音の「第7番」も発売されていましたが、当時ワンショットでの契約販売であったため、今回のSACD復刻企画には含まれていません。
(1/2)
タワーレコード(2023/09/28)

「ロシア名曲集」7曲は、1992年6月15日から始まったショスタコーヴィチ2曲の収録後、18日から3日間にわたって録音された音源で(17日と22-25日に今回同時発売(OVEP00026)のチャイコフスキー4曲を収録)、アンコール・ピースも含む小品集でありながらも、スヴェトラーノフらしい豪快なまでの鳴りが堪能できる逸品ばかりであり、大いに盛り上がります。これぞ豪快な演奏と言える各曲目は振幅も大きいですがセッション録音ということもあって決して雑になることはなく、むしろ爽快なまでに鳴り切るのが醍醐味でしょう。もちろん、有名メロディの抒情性ある歌い込みも魅力的で、オーケストラとの信頼感も随所に感じさせます。「ルスランとリュドミラ」序曲はムラヴィンスキー以来の定番とは言え、この短い曲の中にスヴェトラーノフ独自の音楽性が強く放出された快演です。

今回の復刻では元々キャニオンクラシックス時代にこれらの録音を手掛けた現オクタヴィア・レコードの平井氏、レコーディング・ディレクターとしてクレジットされている江崎氏両名による最新復刻ですので、当時の雰囲気を十分に残しつつ、最新の機材と技術により高音質化&マスタリングを行いました。まさに最も相応しい布陣による正統的な復刻がされています。今回の解説書は、序文に満津岡信育氏による新規序文解説を、さらに初出時の吉井亜彦氏他の序文解説と曲目解説を、一部加筆修正を行った上で収録しました。シリアル・ナンバー・シール付の700セット限定でリリースいたします。
(2/2)
タワーレコード(2023/09/28)

メンバーズレビュー

1件のレビューがあります
4.0
0%
100%
0%
0%
0%
スヴェトラーノフのロシア物としては、1970年代にメロディヤに入れた一連の録音の方が概して出来が良いようだ。例えば《スペイン綺想曲》なら1974年盤が、光彩陸離たる名演奏である。《禿山の一夜》もやはり1974年盤が、魑魅魍魎が跋扈するおどろおどろしい怪演だ。その他も、どうも当盤のスヴェトラーノフは本調子ではなさそうである。
一方、ショスタコーヴィチのほうは《祝典序曲》が中々の名演だが、こちらも1978年盤に一日の長があるだろう。
但し、上に挙げたメロディヤ音源は、現在一部がOBSESSIONレーベルから流通している以外は廃盤の憂き目に遭っており、中古市場を捜し回ることになっている。マニアが復刻して欲しいのは、むしろメロディヤ音源だろう。
2025/02/01 楽長さん
0

読み込み中にエラーが発生しました。

画面をリロードして、再読み込みしてください。