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フォーマット | 書籍 |
発売日 | 2024年01月12日 |
国内/輸入 | 国内 |
出版社 | 晶文社 |
構成数 | 1 |
パッケージ仕様 | - |
SKU | 9784794973962 |
ページ数 | 376P |
判型 | B5 |
構成数 : 1枚
はじめに リチャード・カーペンター
本書について マイク・シドーニ・レノックス/クリス・メイ
prologue イメージの問題
1 フロム・ザ・トップ1952-1968
物語のはじまり リチャード・カーペンターへのインタビュー
2 ヒットが出ることを願おうじゃないか1969-1970
『オファリングOFFERING』/『涙の乗車券 TICKET TO RIDE』
「涙の乗車券 TICKET TO RIDE」
ふたつのレコード・ジャケット
1970年/71年 1年間の記録
3 オレたちナンバー・ワン1970-1974
『遥かなる影CLOSE TO YOU』
「愛のプレリュードWE'VE ONLY JUST BEGUN」
A&Mレコード・ニュース
評論家対カーペンターズ
「メリー・クリスマス・ダーリン MERRY CHRISTMAS DARLING」
「ふたりの誓い FOR ALL WE KNOW」
ホセの歌を消せ
『カーペンターズ(ザ・タン・アルバム) CARPENTERS』
「雨の日と月曜日は RAINY DAYS AND MONDAYS」
「スーパースター SUPERSTAR」
カーペンターズのロゴ
『ア・ソング・フォー・ユー A SONG FOR YOU』
「ハーティング・イーチ・アザー HURTING EACH OTHER」
「小さな愛の願い IT'S GOING TO TAKE SOME TIME」
「愛にさよならを GOODBYE TO LOVE」
『ナウ・アンド・ゼン NOW & THEN』
「イエスタデイ・ワンス・モア YESTERDAY ONCE MORE」
「シング SING」
「ジャンバラヤ JAMBALAYA」
『シングルス1969─1973 THE SINGLES 1969-1973』
「トップ・オブ・ザ・ワールド TOP OF THE WORLD」
「あのふたりの若者のことを、だんだん好きになってしまってね」 ハーブ・アルパート・インタビュー
4 オール・オーヴァー・ザ・ワールド
オール・オーヴァー・ザ・ワールド
ふたつの人生 ひとつの絆 つないだのはカーペンターズ デニーズ・クァン(サイモン・ウォーズリー/塚原顕)
5 新たな地平線1975-1977
『緑の地平線HORIZON』
「オンリー・イエスタデイ ONLY YESTERDAY」
「ソリテアーSOLITAIRE」
『見つめあう恋A KIND OF HUSH』
「見つめあう恋 THERE'S A KIND OF HUSH(ALL OVER THE WORLD)」
「青春の輝き I NEED TO BE IN LOVE」
「グーファス GOOFUS」
愛をこめて ジョン ジョン・ベティス
『パッセージ PASSAGE』
「二人のラヴ・ソング ALL YOU GET FROM LOVE IS A LOVE SONG」
「スウィート・スマイル SWEET, SWEET SMILE」
「星空に愛を CALLING OCCUPANTS OF INTERPLANETARY CRAFT(THE RECOGNIZED ANTHEM OF WORLD CONTACT DAY)」
6 カーペンターズとクリスマス1977-1978
カーペンターズとクリスマス
7 メイド・イン・アメリカ1979-1981
『メイド・イン・アメリカ MADE IN AMERICA』
「アイ・ビリーヴ・ユー I BELIEVE YOU」
「タッチ・ミー TOUCH ME WHEN WE'RE DANCING」
「バック・イン・マイ・ライフ(WANT YOU)BACK IN MY LIFE AGAIN」
「遠い想い出 THOSE GOOD OLD DREAMS」
「恋のビーチウッド BEECHWOOD 4-5789」
8 カレン・カーペンター1950-1983
9 キーパー・オブ・ザ・フレイム1983- 現在
炎を継ぐもの
重要なコンピレーション
カーペンターズ再構築
『ローリング・ストーン』誌のカーペンターズ特集 トム・ノーラン
リチャード・カーペンターとの最後の対話 マイク・シドーニ・レノックス
カーペンターズ・スタジオ・ディスコグラフィー クリス・メイ
オン・ザ・チャート
オン・ザ・スクリーン テレビと映画のカーペンターズ
オン・ザ・ロード
カーペンターズの受賞歴
謝辞
訳者あとがき
カレンの没後40年にあたり、リチャード・カーペンター全面監修のもと編集された初の公式ヒストリーブック。
100時間以上におよぶリチャードへの独占インタビューのほか、リチャードの個人所蔵分などの未公開写真を含む約150点の写真、作詞家として曲の大半を共作したジョン・ベティスら関係者による知られざる貴重な証言を交えながら、その活動の軌跡が初めてリチャードの視点から語られる。全アルバム&全シングルについての詳細な解説やストーリーも紹介。
日本で、世界で、最も長く愛されるポップデュオの全業績を網羅した「カーペンターズのすべて」決定版。ファン必携の書!
カレンの、すぐに彼女だとわかる、あのあたたかい声は言語の壁を飛び越え、みずみずしいハーモニーと心に残るメロディは世界じゅうの人々を魅了しました。私たちは兄と妹でもあり、精神的な双子でもありました。彼女のボーカルを最も活かすことができるのは、どんな曲なのか、どんなキーやどんなアレンジなのか、私は本能で理解していました。
もう50年以上、カレンと私について数えきれないくらいの言葉が書かれてきました──そしてその多くは単なる邪推だったり、悪意に満ちたものだったりしました。質はともかく、私たちのキャリアをカバーしようと、いろんなドキュメンタリーも作られました。ですが、私たちがどれだけの思いと時間を音楽につぎこんできたのか、そのことをしっかり伝えてくれる作品はほとんどありませんでした。(中略)カーペンターズのキャリアを浮き彫りにする本を作りたい、と言われたことは、私にとって驚きでした。(中略)
私はそんなプロジェクトに身を投じることを決めました。首までどっぷり、でした。
リチャード・カーペンター(「はじめに」より)
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