ついにダモ鈴木在籍時、CAN 全盛期のパリでのライヴ盤がリリース!CAN のライヴ・シリーズ第4弾!このシリーズは、結成メンバーのイルミン・シュミットとプロデューサー/エンジニアのルネ・ティナーが監修し、貴重なアーカイブ音源を現代の技術と繊細な作業により最高のクオリティで見事に復元した。このアルバムは、1973 年のパリ公演を収録したもので、キーボード&シンセにイルミン・シュミット、ドラムにヤキ・リーベツァイト、ギターにミヒャエル・カロリ、ベースにホルガー・シューカイ、そしてダモ鈴木がヴォーカルをとっており、ダモ鈴木にとって、バンド最後期でのライヴ出演となった。 (C)RS
JMD(2024/01/10)
ついにダモ鈴木在籍時、CAN 全盛期のパリでのライヴ盤がリリース!
CANのライヴ・シリーズ第4弾『ライヴ・イン・パリ 1973』、発売!
このシリーズは、結成メンバーのイルミン・シュミットとプロデューサー/エンジニアのルネ・ティナーが監修し、貴重なアーカイブ音源を現代の技術と繊細な作業により最高のクオリティで見事に復元した。このアルバムは、1973年のパリ公演を収録したもので、キーボード&シンセにイルミン・シュミット、ドラムにヤキ・リーベツァイト、ギターにミヒャエル・カロリ、ベースにホルガー・シューカイ、そしてダモ鈴木がヴォーカルをとっており、ダモ鈴木にとって、バンド最後期でのライヴ出演となった。
アルバムは2枚組CDでリリースされ、オリジナルのライナー・ノーツは、ジャーナリストのウィンダム・ウォレスが執筆し、日本盤にはその対訳が付属する。
発売・販売元 提供資料(2024/01/08)
解禁!イルミン・シュミットも監修に携わり貴重アーカイブ音源を復元するCANのライヴ・シリーズ第4弾本作は、ダモ鈴木在籍時の全盛期CANの衝撃ライヴ盤。イルミン・シュミット(key)、ヤキ・リーベツァイト(ds)、ミヒャエル・カロリ(g)、ホルガー・シューカイ(b)、ダモ鈴木(vo)の鳥肌立つ黄金編成期であり、ダモ鈴木にとってバンド最後期の1973年パリ公演を収録。奇才だらけのジャーマン・ロックを印象づけたバンドによるサイケでクラウト、パーカッシヴでスクエア、ファジーでストイックな軟体なミュータント・サウンドにダモ声。ええやんええやん。
intoxicate (C)黒田"ハイプ"朋規
タワーレコード(vol.168(2024年2月20日発行号)掲載)