(G)I-DLEが2枚目のフルアルバムでカムバック!
韓国ミニアルバム『I Feel』から約8ヶ月ぶりに帰ってきた(G)I-DLEのセカンドフルアルバム『2 (Two)』では、数字の「5」をひっくり返すと「2」になるように、裏側に隠されたエネルギーを発揮する5人のメンバーの反転の可能性と音楽的堅固性、セカンドフルアルバムに対する強い自信を明らかにする。
タイトル曲"Super Lady"は、この世のすべての「Super Lady」に伝える曲で、それぞれが持つ美しさと強靭さについて加減なく歌う。どんな苦難と逆境が迫っても「一緒に力を合わせて前進しよう」というメッセージは自信を超えて堂々とした武装した(G)I-DLEの爆発的なパフォーマンスと共に調和して聞く人々に激しい感動をプレゼントする。
今回のアルバムもすべてのトラックにメンバーたちが作曲、作詞に参加することで真正性と完成度を高めると同時に、"7Days"や"Rollie"のような全英語のトラックを含めて一層拡張された音楽的世界を披露する。
2番目のトラック"Revenge"は、相手の苦痛が生きていく唯一の楽しみになるという歌詞とクラシックでユニークなサウンドが曲の始まりを圧倒する。特にディストーションサウンドのベースギターリーフと緊迫したシンセサウンドは曲の重みを倍加させる。
3番目のトラック"Doll"は愛をおもちゃを扱うようだった相手に捧げる曲で、ダークな雰囲気のトラックとパワフルなチャント区間が魅力的な楽曲。
4番目のトラック"Vision"は幻覚の中では何でも成し遂げられるという魅力的な歌詞とテンション感のあるビート上の夢幻的なコードが曲特有の雰囲気を作り出した。
5番目のトラック"7Days"は、感性的なギターリーフの上にDrum&Bassのビート感が調和したハイブリッドスタイルの曲で、愛する人と永遠に一緒に時間を過ごしたいときめきを込めた。
6番目のトラック"Hate Being Sick"は、ある日突然現れた「運命」をウィットのある歌詞で表現した曲で、パンクベースのミニマルでとても甘いバンドサウンドが魅力的。
7番目のトラック"Rollie"は、華やかで堂々とした「私」の姿を直説的に表現した曲で、ダイナミックでヴィンテージなPluckサウンドを通じて曲のメッセージをよりユニークに伝える。
最後のトラック"Wife"は、Bubblegum Bassベースのポップトラックとユニークでスタイリッシュなサウンドの上、(G)I-DLEだけが表現できるトレンディでかわいい歌詞が印象的な曲。
誰もが共感する「みんな」の物語を(G)I-DLEだけのやり方でしっかりと解き明かした(G)I-DLEのセカンドフルアルバム『2』
内面に隠された力と美しさを喜んで迎える準備ができたすべての人々に、(G)I-DLEのセカンドフルアルバム『2』が新しい導火線になることを願う。
発売・販売元 提供資料(2024/03/04)