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田舎司祭の日記 ロベール・ブレッソン 4Kレストア

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フォーマット Blu-ray Disc
発売日 2024年03月29日
国内/輸入 国内
レーベルIVC
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 IVBD-1305
SKU 4933672256139

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:00:00
【特典】
解説リーフレット
予告編

  1. 1.[Blu-ray Disc]
    映像・音声
    面/層 片面一層
    色彩 モノクロ
    画面サイズ スタンダード
    オリジナル言語 フランス語
    オリジナル音声方式 モノラル
    字幕言語1 日本語字幕
    1. 1.
      田舎司祭の日記
      01:55:00

孤高の映画作家ロベール・ブレッソンが自身のスタイルを確立させた伝説の傑作。
最新の高精細4Kレストレーション版が待望のブルーレイ化!

『罪の天使たち』(43)、『ブローニュの森の貴婦人たち』(45)に続く巨匠ロベール・ブレッソンの長編第3作にして、自身の映画スタイル「シネマトグラフ」を確立させた記念碑的作品。はたして神は存在するのか?若き司祭が綴る日記から、神の不在と自己の探究、信仰への苦悩を鋭く冷徹な視点と静謐な映像で描く。ジャン=リュック・ゴダール、フランソワ・トリュフォー、マーティン・スコセッシ、ポール・シュレイダー等、世界の映画作家に多大な影響を与えた傑作。本作は長らく日本では未公開だったが2021年に製作70年を記念して「4Kデジタル・リマスター版」として遂に劇場公開がされ大きな話題となった。ロベール・ブレッソンの作品は今でも新鮮さを失わずに現代の映画ファンたちに衝撃を与え続け、人気と認知度の輪を広げている。最新の4Kレストレーション版でブルーレイリリース!

作品の情報

あらすじ
北フランスの寒村へ赴任した若き司祭。彼は病に冒されながらも日々村人たちの話を聞き、布教に務める。しかし、彼の純粋な神への想いは次第に彼を孤立させ、村を不穏な空気で覆ってゆく・・・。

メイン

その他

アワード:1950年ルイ・デリュック賞/1951年ヴェネチア国際映画祭国際賞/1951年ヴェネチア国際映画祭イタリア批評家賞/1951年ヴェネチア国際映画祭国際カトリック映画事務局賞/1951年ヴェネチア国際映画祭撮影賞/1951年フランス・シネマ大賞
制作国:フランス
制作年:1950

商品の紹介

巨匠ロベール・ブレッソン監督が独自の映画スタイル「シネマトグラフ」を確立した傑作。寒村の教区に派遣された若い司祭が持病を抱えながら敬虔に信仰を遵守するあまり村人たちと軋轢を生むことになる。事態を改善しようと奮闘するが状況はより悪化し、司祭の病魔も進行していくのだが。主人公のモノローグで話は進んでいき、内省的で文学的なセリフは映像媒体でありながら言語的映画ともいえる。内省的モノローグ作品といえばヴァージニア・ウルフの名著「灯台へ」を想起させる。
intoxicate (C)田口光昭
タワーレコード(vol.169(2024年4月20日発行号)掲載)

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