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「ツタロック」「ARABAKI」「JAPAN JAM」「VIVA LA ROCK」などフェス出演が続々と決定している超新世代フォーピースバンド!高校2年生～現在20歳に至る約3年半の"ケプラ第一期"を凝縮した初の1st フルアルバム!

2020年9月活動開始、高校の軽音楽部の同級生で結成した、平均年齢20歳のフォーピースバンド、ケプラ。2021年7月に1stミニアルバム『デイズ オブ ユース』をリリースし、9月の結成1周年ライブと共にライブ活動休止を発表。そんな中1st収録「これからのこと」がTikTokで一気に話題を集め、大きな反響を呼んだ。2022年5月に渋谷WWWでの自主企画でライブシーンに帰還し、初の東名阪ツアーや全国ツアーを開催。
活動再開からのツアーはいずれも全公演チケット完売するなど、新世代バンドの筆頭として頭角を現す。2023年には「JAPAN JAM」、「NUMBER SHOT」、「MONSTER baSH」などのフェスへの出演も果たした。バンド結成3周年記念日の2023年9月1日に待望の2nd ミニアルバム『This is 未来』をリリース。2023年12月には、ケプラ主催で同世代のバンドを集めた新イベント【23世紀】をスタートさせた。その後も12月「そばにいてね」、2024年1月「記念日」と立て続けにリリースを重ねる。年始恒例企画の日本テレビ「バズリズム2」 『これがバズるぞば 2024』では、ケプラが第3位にランクインするなどメディアからも注目が集まっている。来る4月3日には、初の1st Full AL『20』を発売する。
世の中に知られるきっかけとなった彼らが高校生時代に発表した楽曲「これからのこと」「春が過ぎたら」など人気曲だけでなく、新曲2曲を追加した合計13曲を収録。リード曲「ぼくのてんし」は、ケプラの良さでもあるシンガロング系の名曲で、すでにライブでも大きな反響を呼んでいる。もう一つの新曲「family」は、『死』をキーワードとして創られた、歌い始まりからインパクトのある20歳になったケプラが新しい扉を開いた曲に仕上がっている。高校2年生～現在20歳に至るまで、ケプラの約3年半を凝縮した今作は、同級生4人組でしか描くことのできない楽曲が詰まっている。彼らの成長とともに是非お聴きいただきたい。
すでに数多くのフェスへの出演も続々と決定しており、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いのケプラ。邦ロックシーンに止まることなく、音楽界に風穴を開ける存在になるであろうケプラに注目していただきたい。

20歳になった4人が初のフル・アルバムを完成。ひたむきで切実な思いを込めた、いまこのときにしか鳴らせないであろうフレッシュでピュアなロックンロールが並ぶ。ブレイクや余白を活かした"そばにいてね"のように、リズム・アプローチも成長著しい。ユーモラスでいて、何が本当に大切かを見つめる歌詞の親しみやすさが、多くの人を引き付けて離さないだろう。
bounce (C)鬼頭隆生