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クラシック
SACDハイブリッド
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ドヴォルザーク: 交響曲第9番「新世界より」、ミヨー: バレエ音楽「世界の創造」<タワーレコード限定>

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フォーマット SACDハイブリッド
発売日 2024年04月05日
国内/輸入 国内
レーベルTOWER RECORDS DEFINITION SERIES
構成数 1
パッケージ仕様 デジパック
規格品番 TDSA290
SKU 4943674389308

構成数 : 1枚
エディション : Remaster

【曲目】
Total time 57:53
1. アントニン・ドヴォルザーク:交響曲 第9番 ホ短調 作品95 「新世界より」
2. ダリウス・ミヨー:バレエ音楽「世界の創造」作品81a

【演奏】
ジャン=クロード・マルゴワール(コーラングレ) (1)
パリ管弦楽団 (1)
パリ音楽院管弦楽団 (2)
ジョルジュ・プレートル(指揮)

【録音】
13-18 March&2 April 1970(1), 17,18,25,26 October 1961(2), Salle Wagram, Paris

【Original Recordings】
Producers: Michel Glotz(1),Rene Challan(2)、 Balance Engineer : Paul Vavasseur

【原盤レーベル】
Warner Classics(旧EMI音源)

  1. 1.[SACDハイブリッド]

※世界初SACD化
※SACDハイブリッド盤
※デジパック仕様
※2024年最新マスタリング音源使用(192kHz/24bitで高品位デジタル化後にSACD層、CD層を個別にマスタリング)
※マスタリング・エンジニア:藤田厚生氏
※仏オリジナル・ジャケット・デザイン使用(解説書内に他のジャケット・デザイン(モノクロ)を一部採用)
※解説:柴田 龍一氏(新規解説)、解説書合計12ページ

作品の情報

商品の紹介

プレートル生誕100年記念企画。創設間もないパリ管から多彩な表情を引き出すプレートル壮年期の名演!余白にミヨーの作品をカップリング。世界初SACD化!新規で本国アナログ・マスターテープより最新復刻。新規解説付

ジョルジュ・プレートル(1924-2017)生誕100年記念企画。1970年にパリ管弦楽団と収録した知る人ぞ知る名演である「新世界」と、前身であるパリ音楽院管弦楽団を指揮した1961年収録の「世界の創造」をカップリング。「新世界」は実直で明快な表現ながらも独特のテンポ感やフレーズへのアプローチが光る快演!一方、対照的にミヨーはフランス的感性が活かされた、まさに曲の本質に迫る演奏で、代表的録音のひとつです。音質的にも洗練された今回の復刻は必聴!今回の発売のために本国のオリジナル・アナログ・マスターテープから192kHz/24bitでデジタル化したマスターを用い、SACD層、CD層別々にマスタリング。新規解説付。永久保存盤です。

プレートルは1970年の大阪万博の際にパリ管と来日しており、ちょうど直前に録音したこの「新世界」を4/16に演奏しています。前身であるパリ音楽院菅としては1964年5月にクリュイタンスと初来日を果たし、パリ管ではこの時が初めての来日でした。尚、帯同した指揮者はプレートルとボドです(プレートルの来日回数は計7回と多く、この時は2回目の来日。初来日は1967年の読売日響への客演)。当時、プレートルは40代半ばでオペラ指揮者のみならずコンサート指揮者としても世界的に活躍しており、EMIやRCAへの録音も行っていました。この「新世界」の収録時は、プレートルが活躍を広げていた時期にあたり、意欲的な試みと共に躍動感ある音楽運びが特徴です。パリ管はちょうどカラヤンが音楽顧問(1969-71)を務めていた時で、当初より強固な合奏力を目指していたこともあってか、プレートルの指示にしっかり呼応する高いアンサンブル力を感じさせます。フランスのオケによるドヴォルザークは珍しいですが、ちょうどEMIでは1959年録音のシルヴェストリとフランス国立放送管による「新世界」(当企画TDSA183で販売中)もあります。このプレートルの演奏は、インパクトとしてもシルヴェストリに勝るとも劣らない演奏であることは間違いありません。尚、今回のカップリングではプレートルが1961年に録音したミヨーの「世界の創造」を収録しました。パリ音楽院菅とのこの音源は同時期のプーランク作品と並んで高い評価を得ている演奏です。今回の復刻では新規で本国のアナログ・マスターテープよりハイレジ化した音源を使用していますので、で両曲共にこの時代に存在したフランスのオーケストラの色彩感や音色を従来盤以上に感じられると思います。
(1/2)
タワーレコード(2024/03/08)

このシリーズでは、SACD層では伸びのある高域と柔らかなニュアンスと共に高い解像度と豊かな音場を、CD層はまとまったしっかりとした音と共に押し出される実在感ある音色を目指しています。CD自体のポテンシャルも高く、むしろ両方の良さを堪能できるSACDハイブリッド盤としてもお楽しみください。尚、解説書には柴田 龍一氏による新規文章を掲載しました。今回のDefinition Series第62弾は、計3タイトルを発売いたします。

<音源復刻コンセプト>
当企画では、本国より取り寄せた192kHz/24bitのWAVデータを基本に、SACD層用としてDSDに変換後にマスタリングを行い、別途CD層用としてPCMでもマスタリングを施していますので、SACD層、CD層、それぞれ独立したマスタリングとなっています。PCMで編集した後にDSDにも変換を行う、もしくはDSDで編集した後にPCMにも変換を行うといった1回のマスタリング作業で兼ねるのではなく、SACD、CD、それぞれの特徴や音質を重視した上で、個別にマスタリングを行いました。その際、過去に発売された音源と極力比較する検証も行なった上で、音楽を最大限に生かすべく、オリジナルのアナログ・マスターテープを尊重した上での最適なマスタリングを心がけています。
(2/2)
タワーレコード(2024/03/08)

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