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World/Reggae
CDアルバム

As Palavras Vol. 1 & 2

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フォーマット CDアルバム
発売日 2024年05月03日
国内/輸入 輸入
レーベルMr. Bongo
構成数 1
パッケージ仕様 -
規格品番 MRBCD306
SKU 7119691298320

構成数 : 1枚
合計収録時間 : 00:55:56

  1. 1.[CDアルバム]
    1. 1.
      Forro Violento [Instrumental]
    2. 2.
      Grao De Areia
    3. 3.
      Nao Vou Reclamar De Deus
    4. 4.
      Toda Beleza
    5. 5.
      Put@ria!
    6. 6.
      Rebelia
    7. 7.
      Posso Dizer
    8. 8.
      Vinheta As Palavras I
    9. 9.
      As Palavras
    10. 10.
      Forro Violento
    11. 11.
      Torto Arado
    12. 12.
      Lua De Garrafa
    13. 13.
      Na Mao Do Palhaco
    14. 14.
      Doutor Albieri
    15. 15.
      Samba De Amanda E Te
    16. 16.
      Amor De Mae
    17. 17.
      Vinheta As Palavras II
    18. 18.
      Assum Preto
    19. 19.
      Forro No Escuro
    20. 20.
      Toda Beleza (Pelos Loirinhos)

作品の情報

メイン
アーティスト: Rubel

商品の紹介

ブラジル音楽への回帰作であり、新たな代表作!!

フーベルは、1991年、リオデジャネイロの音楽一家に生まれた。大学進学を機に交換留学生としてテキサス州オースティンに赴くと、2013年には1stアルバム『Pearl』を発表した。発売当初はあまり話題にならなかったものの、2015年に『Pearl』の収録曲「Quando Bate Aquela Saudade」のビデオクリップが注目され、フーベルは早くも日の目を浴びることとなった(現在でもこの曲はブラジル国内で最も人気のあるフーベルの曲の一つだ)。ブラジルの自然派化粧品メーカーである「Natura」から資金援助を受けたフーベルは、2018年には2ndアルバム『Casas』をリリース。『Pearl』は、アコースティックサウンドを基調としたフォークアルバムだったが、『Casas』はヒップホップやエレクトロニクス、管弦楽器を大胆に取り入れたチェンバー・フォーク作品となった。この作品は日本国内でも高い評価を受け、ラジオ番組「NX NIPPON EXPRESS SAUDE! SAUDADE...」と 「月刊ラティーナ」が主宰した、2018年の「ブラジルディスク大賞」では関係者投票で1位を獲得した。
しかし一方で、『Pearl』と『Casas』は、フーベルが幼いころから聴いてきたというブラジルの伝統的な音楽の要素は明らかに希薄だった。もちろん、『Casas』の制作過程でインスピレーションを受けたアーティストはフランク・オーシャン、チャンス・ザ・ラッパー、ボン・イヴェールといったアーティストたちであったというから、全く不思議なことではない。このような英語圏のアーティストたちへの傾倒の反動だろうか。『Casas』に続くフーベルの3rdアルバム『As Palavras, Vol.1 & Vol.2』(2023)は、明らかにブラジル音楽への回帰作となった。なお、本作は意図的にVol.1とVol.2の2つに分けられている。Vol.1では、『Casas』ですでに試みていたようにヒップホップ以降のブラジルのポップミュージックに接近しており、どちらかといえば陽気な雰囲気の曲が多い。一方、Vol.2では、静的かつ内省的なバラードが多くなっている。フーベルは、ブラジル音楽の静と動を取り込み、最先端のサウンドを吸収すると同時に伝統への敬意を込めた、壮大な物語を創り上げたのである。(1/2)
発売・販売元 提供資料(2024/03/18)

『Casas』を彷彿とさせるようなストリングスとコーラスが絡み合うインスト曲「Forro Violento」が、物語の幕開けを伝える(コーラス・アレンジを手がけているのはバーラ・デゼージョのドラ・モレレンバウムだ)。それに続くのは、「一粒の砂」を意味する「Grao de Areia」。パゴーヂ・バンド、グルーポ・へヴェラサォンの元メンバーであるシャンヂ・ヂ・ピラーレス(昨年、カエターノ・ヴェローゾのカバーアルバム『Xande Canta Caetano』をリリースしたことで話題になったアーティストだ)をフィーチャーしたこの曲は、まさにこのアルバムを象徴するような曲といっていいだろう。サンフォナの穏やかな音からゆるりと始まったかと思えば、途端にサンバに変貌し、聴き手を歓喜の渦へと引きずり込んでいく。このアルバムで大きく取り上げられている音楽の要素として、特にフォホーとサンバが挙げられるが、この曲はまさにその両者を絶妙なバランス感覚をもって折衷してみせた名曲中の名曲だ。3曲目「Nao Vou Reclamar de Deus」は、同じくリオの新進気鋭のアーティストであるアナ・フランゴ・エレトリコのプロデュース曲。コーラスによってドラマティックに彩られた終盤の高揚感がたまらない。この2曲を聴いただけでも多くの人が心を掴まれるはずだ。(2/2)
発売・販売元 提供資料(2024/03/18)

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